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「一流の男、二流の男(里中季生)」という本はとてもオススメ!

2013年02月01日 01時00分00秒 | 
<金曜は本の紹介>

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 この「一流の男、二流の男」という本は、哲学・仕事・才能・財力・恋愛・逆境という観点から、強く一流の男になるための考え方・行動について分かりやすく男性向けに本音をまとめたものです。

 かなり刺激的なことも書かれていて驚きましたが、とても勇気づけられる内容です。

 特に以下について書かれています。
・具体的な計画を立てること
・人柄にプラス、感性と知識が必要
・妬んだり嫉妬したりなれ合いの友達は不要
・悩み事を相談されたら熱心に聞くこと
・穀物中心で肉は食べず、季節の旬のものを食べる粗食が良い
・仕事は誰にも負けない気持ちでやらないとダメ
・一流の男はまっすぐ目を見る男を評価する
・ビジネスでは強引さも必要
・事業を成功させるためには金を使うことを惜しまない
・リーダーになるには個性を磨かないとダメ
・仕事は誰かが喜んでくれているもの
・天才は集中力がハンパではなく、独学でやり、相手を諦めさせてしまう、心に傷を持っている
・マンネリは克服すること
・サラリーマンではなく自立すること
・所得が少ない時期は自分を浄化させる最大のチャンス
・収入が少ないときには友人に金を借りない、宝くじは買わない
・家族とは厳格に接し、外界に目を向けること
・女性に財布の中身は見せない
・自分の給料から自分の小遣いを決め、残りを女房に渡すこと
・目の前の女に尊敬されたければ、謎作りから始めること
・人の最悪は「死」と「体が動かなくなること」。それ以外は大したことはない
・男は自由を奪われたら疲れるのである
・心身症の治療法はしゃべること
・孤独な時は、人の話を一生懸命聞くこと

「一流の男、二流の男」という本は、とてもオススメです!
以下はこの本のポイント等です。

・成功する人間、または仕事をきちんとこなす人間には、そうじゃない人間と明確な違いがある。それは、どこまで計画を立てているかの違いだ。毎日を怠惰に過ごして、将来どうするかも決めていない男は、どうあがいても出世しない。分かっていると思うが、年功序列の時代はすでに終焉している。今は、自分で自分がいつ何をするか決める時代だ。

・仕事、女、趣味。この3つは常にイメージしていることだ。そのエネルギーは、あなたの右脳を全開にし、豊かな想像力を生み出す。それに従って行動すれば、必ず好結果がついてくる。また、目標はどんどん口にすることだ。「俺は独立するぞ」と、仲間に吹いて回るのがいい。その口癖が独立するためのエネルギーになるのだ。私が30歳を過ぎても作家になるのを諦めなかったのは、親や親戚、友人たちに、「俺は作家になるぞ」と宣言してきたからだ。引っ込みがつかなくなったのだ。だが、それはそれはすごいエネルギーを生むもので、「嘘つき」と言われたくない一心で、私は頑張ってきた。

・人柄だけでは成功しない。あなたがどんなに善い人でも、世間知らずでは出世できない。人柄にプラス、感性と知識がないと駄目なのだ。感性も知識も、芸術やスポーツ、音楽、本から吸収することができる。

・夢を追う男を妬む友達や、成功した男を嫉妬する友達なんかいらないではないか。もし、あなたに友達がたくさんいるなら、ひょっとするとあなたは平凡なのかもしれない。世の中は、平凡な人間(「普通」と呼ばれる人たち)が圧倒的多数を占める。したがって、友達ができる確率が高いのも、平凡な人間なのだ。友達がたくさんいるあなたは、危機感を持ったほうがいい。戦争が始まったら、真っ先に戦地へ行かされる。”その他大勢”になってしまう。

・本物の親友がいるのはいいことだ。うらやましい。だが、馴れ合いの友達ならいないほうがいい。人生において、なんのプラスにもならない。だったら、男より女のほうがいい。女なら、男が成功したら喜ぶもので、嫉妬なんかしない。話も聞いてくれるし、男を尊敬している女なら理解力がある。私は友達がいない代わりに、戦友と女がいる。妻は、私の仕事をサポートしてくれるし、恋人は理解力を発揮する。仲のいいファンの女の子っちは、応援してくれて、励ましてくれる。だから、なんの役にも立たない友達なんかいらないのだ。友達を切り離すことは、一種の快楽である。一人は孤高なものだという美学を体験できる。あなたも邪魔な友達を捨ててみてはどうか。自分にとって本当に大切なものが見えてくるはずだ。

・人間は、誰かの喜怒哀楽を聞きながら成長するものだ。とくに、その人にとっての重大な失敗談や悩みごとは、あなたにとっても大切な経験になるだろう。だから、あなたは悩みごとを相談されたら、熱心に聞かないといけない。そして、あなたの悩みごとを聞かない男とは決して付き合わないことだ。

・”粗食”と呼ばれる食事は、日本人にもっとも適した食事である。穀物中心で、肉は食べない。おかずは、その季節の旬のものを食べる。そうすることで、日本人の体は、四季にとけ込んだ健康的な肉体となる。冬に、夏にとれた冷凍のものを食べてはいけない。穀物と魚を中心にしてこそ、日本人は力強く生きられる。日本人の内蔵は、穀物と魚を食べて、それを消化吸収しやすいように作られている。私は普段、絶対に穀物と野菜、魚しか食べない。接待の席などでメニューに穀物がない時は仕方ないが、肉は月に一度くらいしか食べない。その時は、安い肉ではなく、松坂牛など、生産地が分かる品質の良い国産肉を食べている。

・あの頃は、酒と穀物と野菜と魚だけだった。お金はまったくなかったが、マクドナルドなんかに入らなかった。それで心身が研ぎすまされていったのである。体を鍛えるためには「肉が必要」というのは嘘だ。日本人は腸が草食向きになっているのだ。別のタンパク質で筋肉を作ればいい。

・給料をもらっている以上は、その仕事のプロ。「誰にも負けない」くらいの気持ちでやらないと駄目だ。スポーツのプロ選手は実力がつき、お客を魅了するようになったら、どんどん年俸があがる。あなたもそうなればいい。逆に言うなら、実力、実績がある人間に高い給料を支払わない会社は辞めたほうがいい。

・一流の男は人を見る。頭を下げてくる男よりも、まっすぐ目を見る男を評価する。そして、自分の同胞にしようと思う。サドの同胞である。サドの男はマゾの女は好きだが、マゾの男を嫌う。心底嫌う。あなたは、まずサドを目指さなければいけない。

・ビジネスで”受動”では話にならない。成功させるためには、”強引さ”も必要なのだ。だから、今の時代はサドなのだ。サドだけが勝ち残るのだ。会社はいつでも合併か倒産の不安を抱えていて、自分から動かないと出世しないどころか、クビになってしまう。勝ち残るために、サドになってほしい。

・事業を成功させるためには、金を使うことを惜しまない。人を育てるためにも。労働に対して賃金が少なくても、それが将来につながるのなら我慢する。計画性を持って、それを”妄想”する。その妄想に向かって一直線に走る。妄想という言葉が出たので、最後に一筆書いておく。あなたは、自分が成功した時の形を”妄想”して生きないといけない。このイメージは、ものすごいエネルギーとアイデアを生む。私の本を年代順に読んでいる読者なら知っている。

・将来、リーダーになりたいと思うなら、まず、自分の個性を磨かないと駄目なのだ。隣の男と同じで、リーダーになれるわけがない。秀でた才能と周囲が目をむく個性がないとリーダーになれない。

・あなたがしている仕事は、誰かが喜んでくれている。今やっている仕事に、そして、あなたの人生にも「大義名分」を持つべきなのだ。間接的で分からなくても、無駄な仕事はそうそうあるものではない。頑張ってほしい。

・天才、あるいは優れた才能を持っている人は、次のような点で優れている。あなたには当てはまる項目があるか。
 1、集中力がハンパじゃない。
 2、独学でやってしまう。
 3、自己中心的(わがまま)に行動するが、相手を諦めさせてしまう力を持っている
 4、何かしら心に”傷”を持っている。
1、普通の人が一日かけてやる仕事を、1時間、2時間で集中してやってしまう。その間は、誰かに声をかけられても集中力を切らさない。もし、そういう力があれば、それを仕事に活用して能力を発揮してほしい。必ず開花する。
2、専門的な学校など行かずとも、その技術を覚え、自分の世界を創ってしまう。誰に習ったわけでもないのに、グラフィックデザインができるとか、文章が書けるとか、写真が得意だとか、そういう才能をほうっておいたら駄目だ。皆、必死に勉強しているのに、そうしなくても、あなたはできてしまうのだ。これはすごい才能だ。
3、自己中心的な行動をしても、妻や部下、親などが許してくれる。浮気しても喧嘩をしても気にしない。悪びれた様子もなく、なぜか堂々としている。そういう男は大物感を漂わせているもので、他人は文句が言えなくなる。才能同士がぶつかることはあるが(たとえば、妻や恋人も天才肌の人間だったら、衝突する)、一般の人は天才の行動には畏敬の念を抱いてしまうものだ。
4、強いトラウマをいくつも持っていたり、心身症などの持病がある。または、大きな病気をした経験がある。三島由紀夫のように生まれた時から天才という人間を除いては、才能は病によって開花する。大病を患ったり、持病の苦痛が長年続いたりした時に、人はこれまでにないほど頭を使うからだ。とくに心の病を持っている人は、健康な人の何十倍も考えている。あなたは健康な時は何も考えていないはずだ。体の調子がいいと、より楽しくなることへと進むからだ。一方、心の病のある人はどうか。体がろくに休まらない分、脳は常に働いてい。その間、様々なことを考え、マイナス思考となり、鬱へと突入する。しかし、そこからはいあがるために、強烈なアイデアを生み出すのだ。そのアイデアが、たとえば芸術的なものだったり、新しい仕事の形だったりする。病気をしても悲観してはいけない。その苦痛の中で、様々なことを考え、才能を開花させてほしい。

・「マンネリ克服法」についてのまとめはこうだ。
1、マンネリを克服することほど困難なものはない。
2、一発目が上手くいっても、有頂天になってはいけない。
3、自分に才能があるかないか、常に自問自答する。
4、最初に成功したアイデアにいつまでも頼らない。

・金持ちと呼ばれる中流以上の人間たちは、お金を使いながら、財産を得ている。彼らは、百万円あったら、80万円を使い、20万円を貯金や株などの軍資金に回す。しかし、一介のサラリーマンは30万円あったら、そのまま使ってしまう。使わざるを得ない生活なのだから仕方がない。だから、自立してほしいのである。先の見えない会社から、決まったわずかな給料だけをもらう生活ではなく、将来、大成功するかもしれない事業を起こし、”勝負”に出るのである。それに失敗したら、年金の世話になって、老後のゴルフは我慢するしかない。しかし、成功すれば、あなたは死ぬまで男の趣味を満喫できる。セミリタイアをし、一年の半分は海外で暮らすという生活だってできるのだ。

・所得が少ない時期は、自分を浄化させる最大のチャンスなのだ。あなたは食事で、よけいなカロリーを摂っていないか。ところで、あなたの趣味は、少し多すぎないか。あなたの恋人は、ワガママじゃないか。腹八分目、粗食をしていたら、金がかからないばかりか、体も浄化され、心身が健康になる。女がワガママだと話にならない。男に金もないのに、宝石をねだったりする。しかも最近は女のほうが煙草を吸う。同棲している女が煙草を吸う上に、ケーキを食べながらダイエット食品を買い漁っていたら破産である。そういうダメ女と付き合っていないか。質素な女性を恋人にしないと、お金は少しずつ消えていってしまう。趣味が多すぎるのもいけない。お金がないときは、趣味はやめないといけない。誤解しないでほしい。趣味はお金がかかるから、重要なのだ。「この趣味を楽しむために働こう」というモチベーションにつながるからだ。趣味の我慢は、とくに若いうちに大いにやってもらいたい。それは必ず、「俺はまた趣味を取り戻すんだ」というエネルギーにつながる。

・収入が少ない時に絶対してはいけないことを書いておこう。まず、友人に金を借りること。その友人に引け目を感じながら一生を送らないといけなくなる。一生、その友人の上に立てないのだ。たとえその友人より出世しても、あなたはその友人に勝てない。すぐに金を返さないと、友情にもヒビが入る。私も付き合いの長い友人が失業した時に頼まれて金を貸したことがあるが、その友人とはもう疎遠になってしまった。毎月のように無心をしてきて、働く気配を見せないから、こちらから縁を切った。金は戻ってこない。もうひとつは、宝くじを買うこと。安い買い物だと思って発売されるたびに買っていたら、けっこうな額になってしまう。しかも当たらないのだから、無駄遣いつぃか言えない。人間的にも後退してしまう。「宝くじが当たったらどうしようか」と、無駄な妄想ばかりしてしまい、働く気力をなくすのだ。そして、外れるたびに、無気力になってしまう。万が一当たったら?当たりません。仕事ができない奴にかぎって、宝くじを買い漁っているものだ。

・今からでも遅くない。家族とは厳格に接し、外界に目を向ける。絶対に、暴力的になってはいけない。大声を出してもいけない。男をバカにする言動に対しては、怜悧に対応する。「それはどういう意味だ?」と。こちらが知性的で厳格だったら、ヒステリックな女につけいる隙をあたえない。彼女や女房のあらゆるヒステリーがあなたのストレスになるのだ。フェミニズムもヒステリーの一種だ。渋谷の街が不良娘で溢れているのもフェミニズムが原因だ。それは、家庭の中で男を放棄してきた父親の責任でもある。皆、雨露をしのぐために家に帰っているだけではないか。これ以上、フェミニストを増やさないためにも、あなたは”本物”を目指さないといけない。

・すべての男性諸君に言いたい。「女に財布の中身を見せるな」と。女とはすべての女である。母親。女房。恋人。娘。女性社員。とにかく、女に自分の財力を見せてはいけない。大きな財力ならともかく、小さな財力なんか見せた日には、男の威厳が失墜してしまう。そんなことは当たり前なのだ。安い給料を女房や娘に見せれば、夫としても父親としても権威がなくなる。だが、日本の男たちは、当たり前のように女房に給料を見せびらかす。日本が滅びかけているのはそのためだ。女房と娘に緊張感がないのは、男に”謎”がないからである。「給料はいくらなんだろう」「外では何をしているんだろう」「何時に帰ってくるんだろう」「怒ると、どんなに怖いのだろう」昔の男には謎があった。では、軟弱な男はどうか。「給料は26万円です」「今、山田さんと飲んでいる」「十時までには必ず帰る」女房に給料をすべて渡し、そこから一握りの小遣いを受け取る。しかも、恐縮して受け取っている。「もうちょっと増やしてくれよ」と駄々をこね、頭を下げる。調子に乗ったバカ妻は、夫に暴言を吐いて、仲のいい近所の奥さんとワインなど飲んでいるのだ。そしてあなたは発泡酒を飲むのである。惨めを通り越してマゾだ。マゾでは、誰にも畏敬されず、革命的なことなど起こせない。娘は、そんな父親を尊敬せず、言うことなんか当然聞かない。女が男よりも強いと思いこみ、セックスも女のものだと勘違いしてしまう。極論ではなく、少女たちが売春など、不用意にセックスしているのは、父親が給料を女房に握られているからだ。男としての”謎”がないからである。

・結婚している男性諸君には、私からの頼みを聞いてほしい。たった、ひとつだ。”女房には給料を渡すな”あなたが、給料の中から自分の小遣いを決め、残りを女房に渡す。「文句があるなら、俺に対する言葉遣いを正せ」と、怒ってほしい。

・日本を救いたければ、いや、そんな大それた気持ちはなくてもいい。目の前の女に尊敬されたければ、まず、”謎作り”から始めることだ。謎を作るのは疲れる。それは、制度、習慣との闘いだからだ。だが、あなたが闘いに疲れた時に、それを救ってくれる女が必ず現れる。それは、あなたを見直した妻かもしれないし、新しい恋人かもしれない。いや、あなたの背中に父性を感じ取った最愛の娘かもしれない。とにかく、給料は女に見せないこと。それだけで日本は変わる。

・人の最悪は「死」と「体が動かなくなること」だ。それ以外は最悪でもなんでもなく、あなたが健康ならば、会社からリストラされても会社が倒産しても何も悲観することはない。むしろ、一からやり直せる快楽というのを知ってほしい。人生を一からやり直すチャンスはめったに来ない。きっかけが作れないのだ。皆、きっかけを作れないまま怠惰に時を過ごし、年老いていくのだ。もし、リストラというきっかけをもらったら、幸運だと思わないといけない。私の言っていることは無責任だろうか。

・男は自由を奪われたら疲れるのである。夜遊びを禁じられたり、小遣いを制限されたり、浮気は絶対に許さないと言われたり、そう、女に縛られたら疲れるのだ。あなたが子供の頃、義務教育に縛られて疲れていたのと一緒だ。あなたが疲れているのは、時代のせいではない。あなたの一番身近にいる人間が、あなたを追いつめているのである。それが妻か会社の上司か私には分からないが、男がしなければいけないことは”目の前の敵”をやっつけることだ。仕事の上で、女の笑顔なんか必要ない。女の乳房に甘える必要もない。目の前の敵をやっつければ、ストレスはなくなるのである。

・私は「泣き言」を言う男は軽蔑するが、「喋る」男は軽蔑しない。なぜなら、心身症の治療法は「喋ること」だからだ。胃に穴が開きそうなプレッシャーに襲われたら、それを誰かに言うのだ。「俺、胃に穴が開きそうだ。ちょっと病院に行きたい」と。子供が心身症にならないのは、いつも泣きわめいて苦しいことを喋っているからだ。だから、子供でも、内にこもりやすい無口な子は心身症になってしまうのだ。自分の中にため込んでいて、プレッシャーが100%のしかかってくると、心が破綻し、心身症の発作に見舞われる。だが、誰かに喋ると、それは何%か軽減されるのだ。

・孤独な時は、人の話を一生懸命聞くことだ。見返りを求めてはいけない。人の話は肥やしになる。そして、話をした相手はいつか、「あの時、あの人が話を聞いてくれた」と、あなたのことを思い出すだろう。人の記憶に残ったあなたは、決して孤独ではないのだ。

・最悪は死だ。それ以外、あなたは何をしてもいい。会社に辞表を叩きつけて、独立してもいい。それで失敗しても、そんなのは最悪ではない。死ぬ前に、「俺は夢が叶えられなかった」と悔やんで死ぬのが最悪なのだ。独立する度胸もなくて、間抜けな会社にしがみついているのは最悪ではなく、滑稽なのだ。分かるだろうか。

<目次>
まえがき なにが一流と二流を分けるのか?-その分岐点がここにある!
1章 一流と二流を決める分岐点-「哲学」
   ちょっと硬派な、群れない男の生き方
 どんな時代でも勝ち抜く「男の哲学」
 より具体的な計画を立てよ
 「遊び」を知らない男は二流で終わる
 「群れない男」の魅力とは
 こんな「話を聞けない男」にだけはなるな!
 たとえば「粗食」-男を磨く方法
2章 一流と二流を決める分岐点-「仕事」
   相手から「一目置かれる男」の共通点
 あなたには、この「プロ意識」があるか
 いい仕事をするための「4原則」
 ビジネスは”きれいごと”ではない!
 常に「一年先」を見て動く
 「人の上に立つ者」の条件とは
 仕事、人生に「大義名分」を持て
3章 一流と二流を決める分岐点-「才能」
   「自分の才能」をどこまで信じているか?
 才能の有無はどこで決まるのか
 こんな会社に忠誠など誓うな!
 自分が決めた仕事にプライドを持て!
 男にとって”マンネリ”は大敵である
4章 一流と二流を決める分岐点-「財力」
   男の器量はお金の使い方でわかる!
 「快楽」を求めずして成功なし
 金は使いながら貯めるものだ
 所得が少ない時はどう切り抜けるか
 大金を動かす緊張感は「男の器」を大きくする
 もし、あなたの前に金持ちが現れたら-
 金を守るばかりでは、一生大物になれない!
5章 一流と二流を決める分岐点-「恋愛」
 本物の男の強さとは、優しさとは?
 たったひとつでもいい、”謎”のある男になれ
 こんな女には絶対に近づくな!
 妻や恋人に尊敬される男の条件
 「男の威厳」がこの国を強くする!
6章 一流と二流を決める分岐点-「逆境」
   哲学のある男に敗北はやってこない!
 逆境は男を変える最大のチャンスである
 ストレスの原因は「自分の中」にある
 仕事のプレッシャーをいかに乗り越えるか
 孤独にもがいているのは自分だけじゃない!
 あなたは、何のために生まれてきたのか?
あとがき

面白かった本まとめ(2012年下半期)

<今日の独り言> 
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