亭主は10日に退院したが、うさぎちゃんは痛い最中でなんとか病院へ迎へに行って連れて帰ってきた。
亭主の世話が大変だ。うさぎちゃん1人なら痛いときは食事抜きもしていたが、亭主には3度3度きちんとせんならん。
コ-プの戸配は大いに助かっている。
亭主の入院中は一度も買い物に行かなかったが、退院してからはご近所の方のお世話になってパン等買って貰っている。ごみ出しもお世話になっている。
うさぎちゃんは脊髄に神経ブロックの注射した後、痛くて痛くて寝られなかったので一度で止めた。
代わりに以前からしていた局所麻酔を2~3日おきにして貰っている。痛い処に麻酔を打つ。最初からだと10数回もしている。少しはましになったが痛くて夜中に何度も目があく。寝ていられなくて座ってじっとしている。
最初は1か所だったのが2か所になり3か所になった。今は3か所に打って貰っているが足がしびれて棒の様だ。
ぱくちゃん先生にも治療に来て貰っている。明日来て貰う日だ。
友達のお世話で播磨町のくらしサポ-トの会に入会して時間単位で来て貰っている。もっと色々として貰いたいこともあるが、今は最低限手伝って貰っている。二日来て貰った。
亭主の介護保険でヘルパ-さんに来て貰うように言われたが、本人のことしかできない。
これまではうさぎちゃんが亭主がディサ-ビスに行っている間に部屋の掃除、布団干し等かたずけていた。これは介護保険では出来ない。
なぜならデイサ-ビスとヘルパ-派遣とは同じ日に出来ないそうだ。勢い民間にたよるほかない。
今日も麻酔打って貰いに行った。
そこで腰部脊柱管狭窄症で治療に来ていた友達に逢った。彼女とは以前に逢った際狭窄症だと聞き、うわあ大変は病気だと思った。なんのことはない自分が罹ったんだ。
彼女神経ブロックの予約票持っていた。何度目かの注射だ。
うさぎちゃんも最初した時、何度かしているうちによくなっていくと言われたが、後があまりにも痛かったので止めになった。たまに神経傷つけることもあるそうだ。
で、最初からしている局所麻酔だけになった。
この頃になってやっと痛み止めが効いてきたと思えるようになった。薬を飲んだ後少しは痛みはやわらぐ様になった。
よくなるまでまだまだかかりそうだが、どうしても治らなくては。