はるなのに

春なのにお別れですか
春なのに涙がこぼれます
職場の先輩方がたくさん退職されました。

決まりとはいえ、さみしいです。
ところで、最近、涙が…そして、鼻がムズムズしてる人いますね。
原因は、コレ。杉の花です。

そう花粉症。
幸いpapaは、被害はありませんが、
気候も暖かくなり、外に出かけるには最高の春なのに、大変だと思います。


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ミラーの奥

昨日の夕方です。
きれいな夕日が西の空にありました。
車でグルッと市内を散歩。

ふと信号待ちでミラーを見ると
その夕日がきれいに映り込んでいました。
カメラがないので携帯で。

目に見えない緊張。頭が回らなくなってきました
でも、きれいだなと思える瞬間や景色は判別できているようです。
ラストスパート、そしてスタート。もう少し我慢。


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春さがし5

春は、春は、ほかにもないか
道路の脇をウロウロ、すると
あった。これだ。

ふきのとう。
側溝の脇の土手に芽を出していました。
ふきみそ、てんぷら。

味わい方は様々。
でも、もって帰っても1個では。
味わったつもりでごちそうさまでした。春味だ！


※春さがし（完）
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春さがし4

春のうららの…
隅田川ではありません。小さな川。
透き通ったきれいな雪どけ水が流れています。

その川の音を聞くように
枝を伸ばしている木がありました。
レンズをそっと寄せてみると

枝の先には小さな芽がすこ～しですがふくらんで見えます。
気温が上がり、葉を広げるタイミングを待っています。
春ですねー。さあ、あとひと踏ん張り春探し。


※3月25日木成（こなり）の入口
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春さがし3

雪がたくさん残っているとはいえ
「春だ」と言えるものは必ずあるはず。
見逃さないように地面を這うようにして調べる。

「あった」
雪が消えて地面が出たばかりの場所に
小さな雑草の芽。

じっと雪の下で我慢していたんでしょう。
葉っぱがまっすぐではありません。耐えて耐えてようやく立ち上がったという感じです。
あきらめない。可能性がある限り前へ進もう。がんばれ日本。…さて、春、はる・・


※3月25日木成（こなり）の入口
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春さがし2

さあ、春探し。
春は、どこだー？
無謀にも経塚山より標高の高い実家の方へ。

あららら。
山の斜面は、だいぶ雪が消えていますが。
あります。1メートル以上残っています。雪。

ただ、ザクザク雪なので少し気温が上がると…
ウサギでもピョンピョン飛ぶには少々大変なようです。
この雪の様子も、春といえば春ですね。さて、もっと春は。。


※3月25日木成（こなり）の入口
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春さがし1

早寝、早起き、朝ごはん。理想の生活。
遅寝、早起き、ごはん無し。不規則の究極。
眠くて、だるくて、たいへんです。

でも、ちょっと時間ができたので、春探し。
とりあえず、桜の様子はどうかと経塚山へ。
つぼみは固く。雪もたっぷりと残っています。春遠しです。

今年は、震災のことを考え、さくらまつりは中止。
まつりがなければ雪も自然消雪のはず。
開花は遅いでしょう。さて、春は？


※3月25日経塚山駐車場
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おめでとう

今日は市内の小学校の卒業式
真新しい学生服を着た子どもたちが
お父さんやお母さんと歩く姿が見られました。

なつかしいなー
なんて思い出すことも難しいほど遠い昔の出来事。
papaにもそんな時代がありました。

震災で家や学校をなくしてしまった子どもたちにはつらい卒業の年になってしまいました。
そんな中、今できる精一杯の卒業式を行っている様子がニュースで流れると切ない気持ちです。
妙高と被災地では状況が全く違いますが、いま言える言葉は「おめでとう」この一言です。


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命に感謝し

すばらしい
この切ない時を迎えた日本にぴったりの選手宣誓。
いよいよ春の高校野球が始まりました。

というか、気がつけば始まっていた。
下にあるのは、さっき、ニュースで流れていた選手宣誓の全文です。
聞いていて涙が出そうになりました。

人は仲間に支えられ困難を乗り越える…
生かされている命に感謝…そのとおりだと思いました。
がんばろう！日本。


※第83回センバツ高校野球選手宣誓全文

宣誓。
私たちは16年前、阪神・淡路大震災の年に生まれました。
今、東日本大震災で、多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみでいっぱいです。
被災地では、全ての方々が一丸となり、仲間とともに頑張っておられます。
人は仲間に支えられることで、大きな困難を乗り越えることができると信じています。
私たちに、今、できること。
それはこの大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。
「がんばろう！日本」。
生かされている命に感謝し、全身全霊で、正々堂々とプレーすることを誓います。

平成23年3月23日
創志学園高等学校野球部主将　野山慎介

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すっきりと

一つの山を越え
今日は、というか今はすっきりとしています。
この山は越えただけですそ野は、まだ続いていますが、あとは下るだけ。

でも、その向こうには、また山。
これからその山にとりかかるところです。
毎月、毎週・・・幾度と越えてきた山。

思い返せば、しんどかったですが、
上りきれなかったことがなかったのが、幸いです。
さて、この青空のように。スカッとして次の山をやっつけちゃいます。


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