ありがとうございます

1月最後の今日。
妙高市に豪雪災害対策本部ができました。
市街地が雪でマヒ。土曜からの雪で大通りでも1車線しかなくなってしまいました。

乗用車のすれ違いもミラーがスレスレで冷や冷や。
大型車が近づいてきたときはハラハラです。
そんな通りの雪を取り除く作業「排雪」。

寒空の中、作業は夜11時まで続きます。
そんな皆さんのおかげで明日の朝の出勤は今日よりもスムーズになります。
ありがとうございます。作業員の皆さん。カゼをひかないように。


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育ったねー

昨日行ったスキー場。
池の平温泉スキー場です。
残念ながら「いけべい」にはあえず。

でも、こんなものに会えました。
大きく育ったつらら。
3メートル以上はあるでしょう。

子どもたちも「おーっ」と大喜び。
道行く人たちは、みんな携帯をかざしていました。
今日の妙高は大荒れ。明日31日朝まで山沿いで1メートルの降雪が予想されています。


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もうけた

休みだからゆっくり起きよう。
カーテンの隙間から光…。
おーっ。日の出。

昨日見た天気予報では、朝から雪。
のはずが、コレ。
スキー場に出動です。

バタバタと準備して、家族でスキーに行きました。
昼過ぎから雪が降りだしましたが、そのころには帰宅。
気持ちよく2本だけ滑って帰ってきました。場所は…。


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闇

雪の帰り道。
暗闇の中にホワッとした光。
冷たく光っています。

肩の高さくらいになった雪の壁。
両側にできた壁は歩道を雪の通路に変えました。
光っていたのは、その雪の通路。

街灯に照らされ白く浮かび上がっていたのです。
そして、その向こうには、さらに暗い闇が…でも道はある。
見えないときは、その道を信じて歩くしかありません。迷わず前へ進めです。


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気をつけて

ドカッとではないですが、
降ります。雪。
気がつけば、積雪量は去年より多くなってます。

毎日降る雪を眺めるシクラメン。
今日もその様子を見ていると、屋根の上に人影が。
左の建物の上にちょこっと見えるのが人。

スノーダンプを抱えて屋根に上がっています。
屋根の雪下ろしです。最近、除雪中の事故が増えています。
滑らないように「気をつけて」。


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夜桜-冬

朝のうちは日も当たり儲けたと思っていたら午後から雪が降りに出し、
夕方までに10センチほど積もりました。
今は、やんでいます。

帰り道
ふれあい会館の脇を通ると
桜の木に雪が積もってきれいになっていました。

携帯なのでうまく写っていませんが、
キーんと冷えた暗闇に
ライトを浴びて白い桜が浮かび上がっていました。


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里山の冬3

平丸川。平丸の集落の中を通る川。
両岸から積もった雪がもうすぐつながりそうになっています。
川の流れも雪の下の方にあってよく見えません。

向こうに見える橋は、じゃこう橋。
去年この右の方で大規模な地滑りが発生しています。
山全体が流れるというとても大きなものです。

今は雪が積もって真っ白になって何もなかったように見えます。
春になったら元通りになってたらいいんですけど、それは無理ですね。
まだまだ雪は積もります。春まだ遠しです。


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里山の冬2

頭を重そうにしている家を見つけました。
屋根のトタンを張り替えたか、塗り替えたようできれいに見えます。
おそらくかやぶき屋根にトタンをかぶせたもの。

勾配もきつく雪はきれいに落ちていました。
ところがてっぺんの棟の部分
そこにはずっしりと重たい雪がのっかっています。

いろりに火を焚いて生活していた時代なら
この雪の下あたりから煙があがっていたんでしょうね。
その熱でこんな雪も落ちていたかもしれない。


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里山の冬1

きれいに雪おろしされている家。
何も手がつけられず雪が屋根からつながっている家
様々ありました。

平丸です。
積雪は1.5メートルくらい。
車の運転席から見える景色は雪の壁の所が大半。

静かにときはながれ
聞こえてくるのは川の流れる音だけ
里山の春は、まだ遠し


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月と花

冬の窓辺の物語。
天気の良い夜、暗闇に白く光るもの。
月です。

窓辺に置かれたシクラメン。
日中は、暖かな日差しを浴び、
そして、夜。

こうして月を見上げている。
太陽とともに目覚め、月の光の中で眠る。
優雅な生活。うらやましい。


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