テレビは恐怖を煽っている。
暑い夏で熱中症になる危険を告知する意味はあるかも。
去年の夏熱中症で倒れる瞬間のビデオが放送された。
そのシーンを見ると、先日のオカンの倒れたことと重なった。
朝早く脱水を起こすほどではなかったが胸が悪くなりと症状は似ているようにも思う。
耳鼻科のドクターが貧血でパタンとはなかなかならないと他の要因を言われたが、これか?
同じ失神でも倒れた先が縁石で頭部への打撃がいろいろ問題を起こしたみたいだ。
熱中症でうずくまる姿があちこちから集められていたが失神を捉えた動画は珍しかったようだ。
オカンの行った耳鼻科はチーム診療。
今日はまた先週とは違うドクター。
1回目は頭の心配したら耳の出血ありで耳の聞こえは血がおさまったら改善かとまずは傷の手当てにフォーカス。
ホームページのドクター紹介によると、麻酔・集中治療分野の経験豊富なドクターとあった。
2回目は貧血でパタンと倒れるのは?でめまいにフォーカスしたか、薬はめまい対策。
HPの紹介では、専門はメマイ、難聴とあった。
3回目の今日は、めまいは3日ほどで収まり血の塊りを吐くこともなく血溜まり解消したか、それにしては聞こえがまだ戻らないという話しであらためて聴力検査をして神経が衝撃を受けていたか、ステロイド薬の投与を処方。
ドクターの紹介には、専門は難聴の一般治療および聴力改善手術と音声外科ですとあった。
薬局でステロイド薬プレドニン錠は、夜眠れないや眼圧上がるなど副作用もあり緑内障など禁忌がある。
また、飲みかたに相当細かい注意を受けた。
オカンはステロイドは飲みたくないと言う。
午前、お盆休みではあるがクリニックに丸山ワクチン注射をお願いに行って来た。
武漢冠状病毒の前は休みの日は病棟までエレベーターで上がってそこの休憩室で注射を打ってもらったのだけれど、5月の連休から病棟への出入りは制限されてわざわざ下の診療室まで降りて来てもらい鍵を開けるなどなん手間もかけてもらう。
そんななかで「今日は涼しくて、上に一枚羽織りたいくらいですね」と面倒な素振りも見せず血圧測定と注射を打ってくれた。
感謝です。
クリニックのドクターの治療方針とは違うが、患者の受けたいと願う治療を受けさせてくれと注射することだけは了承してもらった。
他にも注射してもらっている人がいるとは聞いている。
丸山ワクチン治療のエビデンスについて私は、極めて政治的に不当な扱いを受けていると考えている。
どうもこの度の武漢冠状病毒の対応と根っこは一緒に思える。
玄関ドアを開けたら階段下からカラスが慌てて飛び上がった。
何箇所かアリンコにアリメツ提供皿を仕掛けてあった。
気温が高くてアリメツの水分が飛んでトロトロか固まって使いものにならないのは承知してましたが、朝カラスが庭先のアリメツのフードとその抑えを飛ばして絡められたアリンコを突いていたみたい。