朝のご挨拶に出た。
ミニトマトには陽当たり、風通し良いようにと枝や葉を払ったのでネット越しに見える景色はスカスカ。
まだまだ色づいた実がある。
来年は横一列でもう少し間隔を空けて植えようとか、そんなことを考えている。
切り倒してあったとうもろこしの茎をゴミ出しできるよう刻んでゴミ袋に入れた。
そうすると畑に残った株が気になって掘り返した。
掘り返して気がついたら、西の空は赤かった。
左に赤くなってそのまま萎れてしまった花托。
穴が開いたり色も変わったりしているのに右の葉っぱの下に花が２輪。
まだまだ実をつけるのだろうか？！
収穫終わったとうもろこしを片付けようとパッツンパッツン。
葉を堆肥枠のところで切り込みしたがそうそう堆肥化が進むでもなく混ぜ込む下の雑草の粉砕作業になった。
お天道さんがカーと来て、水分補給するもちょいヤバ状態で今日の作業はやめにする。
ダイレクト出版で小説を出した。
この小説は10年ほど前から構想して５年前にほぼ完成、出版社に持ち込むも無名著者の処女作は売れないと断られたらしい。
大物政治家の暗殺、暗躍する宗教団体、背後に大国の影が蠢めく展開。
上巻356P、下巻361Pだが、まるでリアルタイムの話しなのではないかと感じるくらいに読まされた。
面白いが、たぶんこれくらい私たちの知らないところで絡まっているのだろうと怖くなる。
先週の土曜日は丸山ワクチンのスケジュールを失念して帰り支度をしているところに行って注射してもらった。
土曜日は半ドンなので患者さんの出が早い。
ちょっと早いかと思いながら出かけたら、30分前で受付のシャッターもまだ降りたままだった。
さすがに早かったが、10分もしたらちゃんと患者さんがポツリポツリと現れ診療時間10分前には６人も受付を終わらせていた。
いの一番に呼んでもらって、ありがとうございました。
明日、雨予報でいつ収穫するかオカンがとうもろこしの仕上がりをチェック。
受粉がうまくいってないのもあるけど実入りはもう頃合いだろうとみんな収穫した。
今日はご近所さんにも採りたての美味しさをちょっとだけ味わってもらおうとお届けした。
またミニトマトが色鮮やかになって来て、ネット越しでもわかる。
ちょっとずつ収穫できて、楽しい。
葉が萎れて来ているところもあるから、それは堆肥枠の中に入れてやろう。
4年前のお盆前にかかりつけクリニックで受けた健康診断のX線写真で前年無かった胸の影を見つけ、もっと精度のいい写真を確認して専門医の検査を予約した。
本人はドキドキしながらも軽くしか考えていなかった。
それにしても呼吸器科向けではあるけど、傷病名欄にたくさん書いてあった。
昨日、ホーマックで 木取りの都合で 3×6のコンパネを６分割２枚と12尺の 45□の垂木を12分割カットして来た。
昨日は風の強い日で外仕事もできんし、朝の涼しいうちにやればいいと今朝玄関先の段差を作業台代わりにコンパネ枠をビス止め始めた。
四角に作るのにけっこう手間取り、お天道さんが高くなってしまった。
ズレて止まったのでうまく重ならず、垂木を削った。
平積みの雑草を堆肥枠に積み替えたが、これが発酵の匂いなのか、なんなのか？
そうそう簡単に堆肥化は進んでいない。
黒ゴミ袋を掛けて一日して昨日もカラスが様子見に来ていたから下の方にキラキラテープを追加して垂らした。
朝、まだ活動していないのか、カラスの散歩は無いようだ。
不精しないでちゃんとコンポストにした方が後々手間が掛からないかな！？
触ったらポチッと取れた大玉トマト。
切ったら、果肉は柿みたいな色をしていた。
味はしっかりトマト。
午後、畑をカラスが悠然と散歩しているなぁと見ていた。
涼しくなった夕方、外に出てみたら、、、
や、や、や 草が熱せられて香しい匂いを発していたか？？
ゴミ袋黒シートを突いていた。
慌てて支柱を立ててキラキラテープをぐるり回した。
果たして、その効果は？？
