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嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

今日はよりそいの会 交流集会

2025年08月28日 18時05分00秒 | いずれ行く道
今日は北見市認知症の人と家族の会(よりそいの会)の交流集会。
 
今日は役員の数より多くの会員さんが参加された。
 
75歳になる旦那さんの様子がおかしいと相談されていた方も顔を出された。
 
お家で向き合って煮詰まっている風だから、介護を経験したり「私もそうよ」とかの人たちと話しをされたらいいなぁと聞いていた。
 
渦中にいる時は何か解決策が欲しいと参加されるだろうけれど、残念ながら一発で解決はないでしょう。
 
まだるっこいかも知れませんが、愚痴でもなんでも吐き出して気持ちを軽くして帰っていただく場なのです。
 
さて、映画の上映が近づいています。
 
お近くの方、是非観に来てください。
 
お席はまだまだ有ります。
 


 
はてなブログも投稿しました。

雨が上がったので、お墓に出かけた

2025年08月09日 17時40分00秒 | いずれ行く道
わがままながら、天気予報を睨みながら雨降りと高温の隙間でお墓参りに出かけた。

夏バテ気味で夜の徘徊もままならないが、そんなことを言ってたのではご先祖様に申し訳が立ちません。

雨が上がったからと、お墓に向かう。

わが家のお墓はこの霊園の中腹に位置している。

コンクリートの階段と朽ちて来た丸太の階段を登って上がる。

だんだん脚が上がらなくなって来た。

去年はかなり草が生えていたので、今年の暑さでどれほどになっているかと覚悟して登ったのだが、ありがたいことに、草むしりに時間がかかるほどではない状態でした。

何年か前にオカンが帰りに熱中症と思われる失神で側頭部を打って病院廻りをしたので、大丈夫かと気にしながら倍速で読経した。

今日のしくじりはターボのライターを持って行ったはずなのに、ガス量が少なく勢いが弱い。予備を持ち忘れたので気を揉みながら、やっとロウソクに火をつけお線香に移した。

帰りに合葬墓の工事現場を覗いた。

坂を上がらなくなったら、お墓を守れない。

ご先祖様が「千の風になって」子孫を見守ってくれているものと墓じまいを思慮します。



よりそいの会、役員会

2025年08月04日 18時15分00秒 | いずれ行く道
今日の午後は曜日変更で認知症の人と家族の会(よりそいの会)役員会。

9月のアルツハイマー・デーに開催する映画「オレンジ・ランプ」のチラシや会報を会員さんに発送する封筒詰めや会のスケジュールの確認など。

4月の総会で会計担当副会長を退任された会員さんが、総会時に風邪引きで欠席したので退任の挨拶にと参加された。

飲み物と羽前屋さんの大福の差し入れ、ご馳走様でした。

作業までしていただき、ありがとうございました。

なかなか、映画チケットの販売が進みません。

お近くの方で若年性アルツハイマーや認知症に関心のある方は、是非是非、映画を観に来てくださいませ。





映画「オレンジ・ランプ」のチラシできたからと役員会

2025年07月24日 18時23分00秒 | いずれ行く道
若年性アルツハイマー型認知症と診断された実話に基づく映画「オレンジ・ランプ」。

あちこちの町で上映会が催されている。

当会では信友直子さん監督の「ぼけますから、よろしくお願いします」と「ぼけますから、よろしくお願いします〜おかえり お母さん」を上映した。

多くの方に観ていただいた。

今回の企画は、若年性アルツハイマー型認知症がテーマ。

なかなか我が身に引き寄せにくい。

是非、多くの人に観ていただいて認知症とどう付き合うかヒントにしていただきたいものです。




よりそいの会相談日の担当で出掛けた

2025年07月09日 16時35分00秒 | いずれ行く道
今日は「認知症の人と家族の会(よりそいの会)」の月一回の相談日。

ご近所の奥さんを介護している方が朝イチでお出でになった。

小一時間お話しをして帰られた。

こうして介護真っ最中の方が「愚痴を言いに来たよ」と来られて、吐き出して「さぁまた頑張るか」と少し気持ちを楽にして帰られるのが、この会。

お相手する会の役員は親や配偶者などの介護経験者ではあっても専門家ではないので、相談を受けてもそこで解決とは成りにくく必要があれば専門の機関に繋ぐ。

むしろ相談者さんと共感する場だろう。

今日の来訪はお一人でした。

あとの時間は、相方さんが役所OBの方だったので、雑談でしたがなかなかに面白いお話しを聞かせてもらいました。




寝たきり認知症予防にシニア・ヨガを

2025年06月19日 17時20分00秒 | いずれ行く道
今日は北見市認知症の人と家族の会(よりそいの会)の交流集会。

今日は、北見市の包括支援センターの保健師さんを講師お呼びしてのシニア・ヨガ、ストレッチの実習。

ボールを使ったり、椅子の背に手をついてストレッチ。

今日は会員さんやフリーペーパーでの告知で会場一杯になった。

私は会場設営で待機のつもりが、端っこでストレッチ。








終わって片付けの時、隣りにいた役員さんが「身体硬いんだね〜」と。

いやぁあ、身体も頭も硬くて

そう返せない、反射状態だった

、、、



今日は北見市認知症の人と家族の会の定時総会

2025年04月20日 14時50分00秒 | いずれ行く道

今日は北見市認知症の人と家族の会(よりそいの会)の定時総会。


会員さんが減ってます。


コロナ禍で外に出る機会が減ったのもあるかも知れないが、「新規の会員さんが入って来ないので会や団体が年数を経るに連れ構成する会員の年齢も上がって」とほかの組織の話しをしてくれていた。


今日出席のみなさんの顔ぶれからしても家族の介護をしている会員さんは数えるほど。


今年度の方向が決まりました。


介護の愚痴でも吐き出しにお出になりませんか?




総会準備の役員会

2025年04月10日 17時34分00秒 | いずれ行く道

今日の午後は今月下旬に開催される北見市認知症の人と家族の会(よりそいの会)定時総会の準備の役員会。


続々集まっている役員さんのご挨拶が「暑いね」でした。


こうしたボランティア団体の常かも分かりませんが、会員の高齢化に伴っての活動、運営の問題があります。


「認知症」という言葉は広く知られて来ているし、身内でそうした症状を呈してどうしていいか対応に困った体験をされる方もいるだろう。


この会に入ったら、そんな問題は一気に解決!なんてことにはなりません。


それでも参加されると、きっと楽になれます。



一番大きなケアは ただそばにいること

2025年03月24日 14時58分00秒 | いずれ行く道
NHK E で放送、オカンが録画していた。


患者と家族のゆれる心にとことんつきあうという訪問診療医さんのドキュメンタリー番組。


自分のお母さんを看取った時、家族から「最新の医療を受けたね」と言われたそうだ。


それは器械が最先端のものとかではなくて、患者の気持ちを一番に考えて辛いことを最小にしながら自分の想いに沿った医療を受けれたということ。


病院は治すを目的に管理する医療で、在宅では生活の中の医療で押し付けない医療をするが、自分が嫌やなぁと怒らず安心して受けられる納得医療を目指している。



今日は、よりそいの会交流集会

2025年02月27日 19時28分00秒 | いずれ行く道
令和6年度最後の交流集会。

今日は実際に介護中という会員さんが5人お出でで悩み事の相談になった。

親や奥さんの介護でつい声を荒げたりとの話しに、実介護を卒業している役員から「わかる〜」の声も。


今朝の氷紋

2025年02月12日 11時22分47秒 | いずれ行く道
久しぶりに玄関欄間の氷紋。

昨夜、オカンが足元の電気敷布で足先を温めて「お母さんにも敷いてあげれば良かったね。いつも冷たい足していたから」と泣かせることを言ってくれた。

昔使ったことあったのに、母本人は寒いも冷たいも言わずにほぼほぼ寝ていたのに電気毛布や敷布で温めることには気が付かなかった。


今日の午後は、よりそいの会役員会

2025年02月06日 17時52分06秒 | いずれ行く道
耳の通りを良くして来た午後は、認知症の人と家族の会の役員会。

今日は、なにやら用事が重なってとかで出席は半分。

会員さんへの会報発送の準備作業などしながら、メンバー集合を待つ。

4月からの次年度計画のひとつに映画上映会が提案されている。

「オレンジ・ランプ」39歳で若年性認知症を発症した実話を元にした、夫と妻の物語。

これまでの映画上映会「ボケますからよろしく」のような年齢層が対象とはならないところに、ちょい難しさを感じている。

、、

感染者数のアップデート

2025年02月05日 12時26分22秒 | いずれ行く道
今朝のロータリー広場は雪降りの後始末に除排雪の作業中。

温度計は、−8.9℃を表示してた(写真なしで、たぶん)。

1時間経ったら、記憶曖昧だ〜

クリニックでは感染者数の掲示の下に、コロナ警戒の新聞が貼ってある。

今日の午前中は、よりそいの会相談日担当です。

ご近所の会員さんが朝イチで「愚痴り」にお出になった。



道の端を歩いて行ったのね

2025年02月02日 16時54分52秒 | いずれ行く道
小さな足跡が道の端にある。

ずいぶんと慎ましやかに歩いて行ったものだ。

その足跡を見ながら姉の家に走った。

またPCのレスキュー要請があったからだ。

FDドライブがついたWindowsXマシンをスタンドアローンで使っている。

そこのエクセルファイルを先日動かなくなったWindows10の後継機のWindows11で使おうとしたら、USBから本機にファイルが保存できないと言って来た。

同じWindowsだ、Excelだといってもバージョン、リビジョン(使い分けがよくわかりませんが)が違えばアイコンや操作性が微妙に違う。

ファイルが壊れていたり、ハード的なことでなくて良かった。

ここに書いてあるしよ、とすぐ口に出るのはよくないよなぁ。

後期高齢者になった弟の一回り上の姉なのだから、ちょっとずつ操作を忘れて「困った」と呼ばれてもよくやっていると感心する。


過去の友達は過去、学生は未来。先生で良かった 出口治明

2025年01月26日 15時59分58秒 | いずれ行く道
出口治明さんが脳出血で倒れ、復活したとのテレビを見た。

昨日放送のNHKハートネットTV「運命は選べない、でも適応はできる 脳出血からの復活 出口治明」

環境に適応したものが生き残ったのだというダーウィニストは、悩んでる暇は無いという。


右半身不随、失語症のリハビリは過酷に見えるが、新規学部を立ち上げる目標に対する学長としての責任がリハビリに向かわせたようです。


発声を取り戻すリハビリを見ていたら、音読の松永暢史さんがカタカムナ音読を発明したことを思った。

音読道場では脳科学とのコラボレーションで脳活性化を理論的に解明しようとしているようだけれども、辛いリハビリが少しでも楽しいものになるなら良いのになぁと思ったところです。