紙の本だと読み返すことができて 2019年12月10日 12時04分46秒 | いずれ行く道 映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」上映の時に本が売られていた。 あれからまだ半分くらいしか読めていない。 映画を見ている時は母を思い出してすっかり感情移入してしまい、時々会場から洩れる笑い声に違和感を感じていた。 本を読んで信友家はむしろ笑って見てもらった方が良かったと思えた。 映像プロデューサーとして俯瞰する位置から見たときに救われたとしたら、観客も多いに笑っていい。 そうだった。