嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

放っておけないのね、と

2013年10月01日 16時04分20秒 | いずれ行く道
昨日の夕食の後ややしばらく眠った母は、ベッドにいると多分30分見当でシッコを訴えて今日の昼になった。

「シッコ」と言う時もあれば、もそもそと「あぁ、起きれない」と言う時と、ベッドから足を降ろした気配の時と訴え方はそれぞれだが、起きて行った。

老人性難聴で聞こえないと言っている私だが、オカンが自分が気付かない時でも夜中起きて行くので「放っておけないのね」と言った。


今日はドクターの往診日で、「眠る薬出しますか」と聞かれたが、以前のように夢遊病のように動こうとされたら支えられないからホントに寝たきり体が動かなくなってからにしますと処方は断った。

まだ体が動くつもりでいる内は自分で立とうと思うように叱咤激励したい。

まぁ、「おじいさん誰だかわからない」と言われながらだろうけど。