「愚か者の盟約」佐々木譲著、しばらく積んであったけれど、やっと読み終わった。
最初のページに「本書は、冒頭の一文字から最後の句点にいたるまで、完全な虚構である」と書き出してある。
1980年頃の自民党や社会党、1992年の選挙なんて忘れてしまったけれど、政権交代への仕掛けがリアルに面白かった。
最初のページに「本書は、冒頭の一文字から最後の句点にいたるまで、完全な虚構である」と書き出してある。
1980年頃の自民党や社会党、1992年の選挙なんて忘れてしまったけれど、政権交代への仕掛けがリアルに面白かった。