不動産コンサルタントのブログ
桜井市茶臼山古墳で60年ぶりに
発掘調査が再開というニュースがありました。
大王級の前方後円墳ということで、
陵墓指定されているお墓の主要部を調査すること自体が
希です。
時代とともに調査技術は進歩し、
歴史の真相も
解明される時代を待っているような。
この桜井茶臼山古墳の時代背景は3世紀末から4世紀初頭の
大和王権時代と言われていますが、
私の注目する「日本の源流」時代より少し新しいのです。
しかしながら、
近くには「箸墓幻想」でおなじみで「卑弥呼の墓」
ともいわれる箸墓古墳があり、
そしてまた日本で一番古いともいわれる
ホケノ山古墳もあります。
これらの古墳との関連性や比較から、
謎の「日本の成り立ち卑弥呼時代」と「大和王権」の
関連性を追求して頂きたい。
県立橿原考古学研究所(※通称かしけん:橿研)の
調査もさることながら、
60年ぶりに調査に参加したという
大塚教授の目には何が映っているのか、
聞いてみたいものです。
日曜日が入っていないのが残念ですが、
29~31日が現地見学会とのことです。
24日からは今年も奈良国立博物館で正倉院展もあり、
来週は大混雑が予想される
奈良県ディーですね。
※奈文研(なぶんけん)奈良文化財研究所と並び称される
考古学研究の権威。(私の主観)
桜井市茶臼山古墳で60年ぶりに
発掘調査が再開というニュースがありました。
大王級の前方後円墳ということで、
陵墓指定されているお墓の主要部を調査すること自体が
希です。
時代とともに調査技術は進歩し、
歴史の真相も
解明される時代を待っているような。
この桜井茶臼山古墳の時代背景は3世紀末から4世紀初頭の
大和王権時代と言われていますが、
私の注目する「日本の源流」時代より少し新しいのです。
しかしながら、
近くには「箸墓幻想」でおなじみで「卑弥呼の墓」
ともいわれる箸墓古墳があり、
そしてまた日本で一番古いともいわれる
ホケノ山古墳もあります。
これらの古墳との関連性や比較から、
謎の「日本の成り立ち卑弥呼時代」と「大和王権」の
関連性を追求して頂きたい。
県立橿原考古学研究所(※通称かしけん:橿研)の
調査もさることながら、
60年ぶりに調査に参加したという
大塚教授の目には何が映っているのか、
聞いてみたいものです。
日曜日が入っていないのが残念ですが、
29~31日が現地見学会とのことです。
24日からは今年も奈良国立博物館で正倉院展もあり、
来週は大混雑が予想される
奈良県ディーですね。
※奈文研(なぶんけん)奈良文化財研究所と並び称される
考古学研究の権威。(私の主観)