たらちね日記

日々のつぶやき

「たらちねさん」ネタ切れ

2009-06-28 15:20:18 | Weblog
 田舎に住む妹から「元気なん?」の電話がきた。

お互い年金暮らし用もないのに毎日電話でペチャクチャしゃべるのは電話代もかさむ。
そこではじめたブログが「たらちね日記」でこれを見た妹がわたしの情報を
親戚中に発信するというシステムになっていた。ところが
途中から、「ぶらっと」ブログに浮気して本命が休みがちになり、病気ではないかと
心配?してくれたようで、久しブリに声を聞いた。
順番からしたら、私が先に倒れることだが、その前に田舎では99歳の叔母が健在で
まだ記憶も聡明でみんなのご意見番らしい。
 99才叔母と妹たち…
妹たちの声を聞くと、たまらなく里心がつき、いきなり直行バスにのって帰りたくなってしまうので、大阪人になりきろうと、がんばっている。
このバスに乗ればふるさとに着く。
 

「もう1度愛されたい」

2009-06-23 15:17:31 | Weblog
 夫が出先から電話してきて、
「図書館で借りた本期限過ぎてるからかえしておいてくれ」というのである。
「なんでさっさと返さないの」とぼやきつつ本を探していると、なんと
何冊かに混じって「もう一度愛されたい」というタイトルの本があった。
これだけ、無限の愛を注いでいるのになんということや、と思いながら中を読んでいくと、


★私は誰のために生きているのか…
  ・わたしはこのまま老いていくのか
  ・幸せだった過去はどこに
  ・夫はいい人 だけど愛がほしい
  ・気がつけばいつも一人
その他もんもんと綴られている。どこかで聞いたような気がする。それもそのはず
日頃わたしが愚痴っているセリフではないか???
 この本を書いた人は童話作家だが自分の生い立ちを重ね合わせて書いているのだけれど、何故これを夫が?と思ってしまった。普段は図書館へいくとCD・楽譜しか借りてこないのに、と思って聞いてみると
「おまえに借りてきてやった」と一言。

父の日に思うこと。

2009-06-22 11:13:32 | Weblog
 もうすでに父が生きた年齢を超え枯葉に突入した。
子供のころは、封建的な厳しい父を嫌いで又学生時代も思想的に危ない本を読んでいないかと点検され 
良妻賢母の母をさしおいて、妾をつくる。こんな父が大嫌いだった。
そんな悪い面ばかり見ていた自分も今は、父の愛をひしひしと感じる。
戦争でなにもかも失い、父の郷里へ身を寄せ物のない時代に、地元の子たちと同じように、無理をしてお雛様を買ってくれ、又
PTAの役員になり、教師のストライキをボイコットさせたことなど子供たちの教育には力を入れたこともあった。
そんな目立った父を恥ずかしいと思ったものだが、
今はよくわかる。
子供たちは自分の傍へおいておきたかったのにそれを振り切って出てきたこと、 淋しい思いをさせたことが、今わかる。
離れているが故に、墓参りも思うようにできないが、いつも両親に感謝は忘れい。

自分より早く亡くなった若い両親の胸に飛び込んで甘えたい。
他家へ嫁ぎ自分が入る墓も決まっているが、

できることなら両親の眠る墓で腐葉土になりたいと、ひそかに思う自分がいるのです。  夫にゴメンナサイ!

今月のハイキングクラブ

2009-06-21 00:10:09 | Weblog
 今回もさんざん迷った。

予報では真夏の日差しということで、あらかじめ暑さ対策を重点に臨んだ。
行先は奈良・橿原市…江戸時代の街並みを残す「今井町」・「神武天皇陵」・「樫原考古学研究所 博物館」とテクテク歩いた。山と違って平地だが、炎天下の歩行には体力の消耗も激しくだんだん無口になっていった。

今井町の静かな集落の1軒の民家をお借りし昼食をとり、又次の目的地へ向かった。
神武天皇陵についてはいろいろな説があるが、ここは深く考えないで学者に任せ

樫原考古学研究所の博物館でボランティアさんの熱心な説明を聞く。女性の方でしたが、
実に熱がこもった説明でずいぶんお勉強された方だと推察した。

今回は27名もの参加でみなさんとてもお元気で、私だけ疲れをみせるわけにはいかず
見栄をはって、平気を装い、でも楽しかった。

心配りのある歯医者さん

2009-06-12 23:10:47 | Weblog
 今日予約が入っていたので、出先から大急ぎで帰ってきた。
歯医者さんに行く時は、いつもより念いりに歯を磨き出かけるのだが、
今日は時間がなく自動販売機で水を買い口をすすいで飛び込んだ。

いつもは気付かないのに、ドアの前にプレートがかかっていて洗面所の中に歯ブラシが
用意されてあった。
私も家族も他の歯医者さんには行ったことがないのでわからないが大変ありがたい。

そして、受付のかカウンター・診察室には必ず生のお花が生けてあって心配りが
行き届いている。「今日はどんな花だろう」と行くたびに期待をするくらい
もうずっと以前から続いているのです。

アジサイ七変化

2009-06-11 20:34:07 | Weblog
 今年も咲きました。

普通紫陽花は土の性質によって色が変わるといいますが、この花達は
土も共有し、同じ幹なのに 青・紫・白・ピンク だけど…

ネタ不足に付き、1つの花をテーマに。

「私は編集長」になったつもり

2009-06-08 22:44:51 | Weblog
 四十数年ぶりに朝日新聞社を訪問した。

若いころ、この新聞社の厚生文化事業部のコーラスに入っていて、毎週楽しみに
練習に通ったものである。周辺はがらりと変わり真向いにあったはずのフェスティバルホールはなく(建て替え?)、懐かしい渡辺橋の欄干は昔のままだった。

今日はこの朝日ビルの1F広報宣伝センター・アサヒコムホールで「新聞づくり何でも講座」
が受けられると 誘っていただき、広報誌作成に役にたちそうなので参加した。

講師は現在朝日新聞の編集を担当されている方で、話の内容にもそつがなく
非常にわかりやすく要点を説明され、

そのあと今私が関わっている広報誌「なごみ」にも
目を通してもらい注意点などアドバイスをいただき、大変有意義な講座でした。

実際にパソコンを使って新聞作りの体験をし新聞の専門用語なども教わり
新しい発見がいくつもありました。例…写真などの説明を「絵解き」と言うなど。
今後も予約さえすれば、自由にパソコンを使って新聞作りの アドバイスをいただけるとのことで うれしい。

名前を知りません。

2009-06-03 18:58:34 | Weblog
      絨毯を巻きつけたような小花寄せ植え
 鶴見緑地公園を散策しました。平日とあって空いていましたが
 
                          この花は?
木や花の名前も知りません。
ここは野鳥の宝庫、しかし知っているのは 「鳩」・「からす」・「雀」くらい。
 
これは「かも」でしょうか?
 
    これは、「からす」まるで監視をしているみたいです。
そして、このすらりとした鳥は?

誰か教えていただけませんか?