たらちね日記

日々のつぶやき

 後期高齢者の 昼ごはん

2008-05-28 18:14:40 | Weblog
どんな コース料理よりも私にとってはこれが最高なのです。

めざし・白菜の古漬け・えびすめの塩昆布・ひじきの煮物…そして最後は
美味しい煎茶。
小さなお茶碗一杯のご飯がおいしくて…一人だからできること。
夕食はこうはいかなく、たんぱく質のオンパレード。
これでバランスを保っているのです。

SA「大阪府・シルバーアドバイザー養成講座」

2008-05-25 10:59:47 | Weblog
大阪府の予算削減に伴い、「廃止になる」と、しょっぱなから水入り。
それにともない 申し込みしたものの、迷いが生じ、何度キャンセルしたことか。
しかしながら、事務局の「1年間はつづけられることになったので」との説明で
通いはじめたものの、やはり足が重い。

クラス36名今回は55歳~なので平均年齢も低くまだ現役のキャリアも目立つ。
中にはITアドバイザー・英検2級・海外生活経験で英語ペラペラなど、資格保持者の
オンパレードで、そうなると 惨めなのは何の資格も持たない自分である。

初日のオリエーテーションに、こんな自己紹介があった。
「人生70年というが、自分は今63歳 あと7年あるので…」これを聞いて
じゃあ、今70歳のわたしは どうすればいいの? と思ってしまった。


こんな時いつもふるいたたせてくださるのが、「聖路加国際病院」で現役の
日野原先生の生き様だ。若い者に負けてなるものか!

今のところ午前も講議・午後も講議 いくら大学教授の話でも話術が乏しいと
眠くて仕方がない。
しかし、進み出したことなので、あとへはひけません。

「孫?」の運動会へ

2008-05-24 20:23:02 | Weblog
わたしには何人の孫がいるのだろう。

優しく接してくれる若い子はみんな子供にしてしまい、愛くるしい幼子は、
みんな孫になる。 そして ベビーは勝手に ひ孫にしてしまう。

実の孫でも意見の衝突があると、即座に他人になり 息子・娘も
しょちゅう 子供になったり、他人になったりめまぐるしいこと…

うす曇の中 高石市にある幼稚園へ向かった。知らない街を地図を頼りに

実は妹の孫なのだが、可愛いので押しかけた。
幼い子を見ていると自分の想像力がかきたてられ、ひとり々の性格を
想像してしまう。

親達の発言も面白い。ある母親は 今から徒競走に出ようと入場門で緊張している我が子に、近寄って「絶対1等とりや!」と追い討ちを立てる親もいれば、
のんびり「ニコニコ」見守る親。
冷静に見ていると、後者の親の態度が望ましいに決まっているが、
自分が子育てをしていたころは、前者だったような気がする。”反省”


親の姿勢で子の人格は創られていくのだ。
わずか数時間の滞在だったけど何十年か前にタイムスリップし昔を懐かしみ
楽しいひとときでした。

可愛い訪問者

2008-05-24 01:42:55 | Weblog
先月引っ越して行ったcocoちゃん一家が揃って訪問してくれた。
フリルはとてもうれしくて興奮状態。cocoちゃんも喜んで嬉ション(オシッコ)。
わたしも、夫も、フリルも大歓迎でした。

まるで曾孫を抱っこした感覚で3月に生まれた〇〇ちゃんを抱かせてもらった。
他人とは思えない、犬の散歩友家族です。

パソコンおさらい会

2008-05-19 17:35:24 | Weblog
講師を招いての講座でなく、「それぞれがわからないところを教えあおう」と
リーダーO氏が計画し近くのコミセン学習室の空いている日を確保し
実現の運びとなった。1日中部屋を借りて、時間制限なく好きな時間に来て
帰りたくなれば帰ると 至って自由気ままな勉強会である。

全員に声を掛けたわけではないが、親しい者同士 適当にしゃべり
適当に復習し新たな発見で、子供のように喜び、パソコンはシニアの
いいおもちゃである。10人位参加したので、1人当たりの部屋代は200円ほど、
こんな健康的で安あがりな、娯楽は他にはない。

vista の講座

2008-05-15 08:06:39 | Weblog
今回で3回目だが、
「あらためて受講するまでもない」と思ってしまうほど初歩講座。
無理もない。今からパソコンを始めようとする人はvistaのPCを購入するのだから。
わざわざ先生に「vista講座開設して」とたびたび要望したのは私。

多忙な中時間を割いてわずかな人数で授業してくださるのだから、
文句を言うと、申しわけない。そのうち新しい発見もあるだろう。

似た者同士

2008-05-11 22:27:16 | Weblog
自尊心が高く言い争いになると絶対に折れない、そんな親子が
「私と娘」なにかにつけて、一言出てしまう。そんな最中に宅急便が届いた。
娘から母の日の贈り物だった。「わーありがとう!」が言えない。
可愛い紫色の「おだまきの花」の鉢植えの花だった。

今迄 服飾品をもらって満足したことがない私。だから花になったようだ。
花言葉…断固として勝。
花言葉に反し 控えめにうつむいて咲く可憐で弱弱しい花。

育て方の説明書付なので、なんとか上手に育てましょう。

心の中で「サンキュー」と言った。

花のつくり

2008-05-11 06:37:12 | Weblog
普通はなびらを支えるように「がく」が花びらに添って あるものと思っていた。

花の名前はわからないが、まるでそっぽを向くように がく片が、下を向いていて
わたしはこのような花を、はじめて見た。

孫からのプレゼント

2008-05-10 20:00:23 | Weblog
どんな顔をして買ったのだろう。
おおきな図体で、勇ましい顔をして「テレ」たに違いない。
帰るなり「・・・」と差出し母親の代わりをやっているわたしへの
ねぎらいらしい。 そういえば 「母の日」か

肝心の子供達からは何の音沙汰もない。