毎回方向音痴で、大阪駅で下車地下へもぐってしまうと、
どちらへ向かって歩けばよいのかわからない。そこで地上に出
高いところから方向を定めつきすすむのです。
アクティ大阪&大阪駅 歩道橋を渡ると阪神百貨店
「ITからほり」とは
昨年アクティブシニア高齢者大学IT専攻を終了した水曜日クラスが
卒業後もITを通じて活動しようと、立ち上げたもの。
大阪駅前弟2ビルの5F「大阪市生涯学習センター」の1室を借り
講師を招き、13:30からみっちり4時間ITと取り組む。
時間があっという間に経ってしまうほど、有意義な勉強会なのです。
今日は、前回の続きで、日刊ブログ「ぶらっと」の会員に登録
他のブログとは一味変わったユニークなブログで、なかなか面白そう。
現在の「たらちね日記」と並行して楽しもうとおもう。
毎回会場の確保・講師の手配・連絡等お世話をして下さる有志の方に感謝!
毎年、教育センターでは、府下の学生の優秀作品が展示されている。
夏休みの力作が、各市で審査され、金賞を取得した作品が集められ
ここでさらに審査され、全国大会へと進むのです。
小学生~高校生までの理科展にはじまり、今は高校の美術の優秀作品が
1階フロアーに展示されていた。
いつも思うのが、他の学問はある程度努力すれば、伸びるもの。
しかし、絵画や彫刻 それに書は天性のものではないかと 思ってしまう。
自分にはとうてい、いくらがんばってもできないから。
ほんとうにこれ 高校生の作品?と思ってしまった。
これらの作品は何人かで作ったものだが、絵は個人のお名前が添付されて
いるのでブログに載せるのは控えます。
夏休みの力作が、各市で審査され、金賞を取得した作品が集められ
ここでさらに審査され、全国大会へと進むのです。
小学生~高校生までの理科展にはじまり、今は高校の美術の優秀作品が
1階フロアーに展示されていた。
いつも思うのが、他の学問はある程度努力すれば、伸びるもの。
しかし、絵画や彫刻 それに書は天性のものではないかと 思ってしまう。
自分にはとうてい、いくらがんばってもできないから。
ほんとうにこれ 高校生の作品?と思ってしまった。
これらの作品は何人かで作ったものだが、絵は個人のお名前が添付されて
いるのでブログに載せるのは控えます。
SAの地域グループの研究課題「障害者に優しい駅」調べ。
開講当初から何度も話し合いを重ね、分担を決め取り組んできた課題の
終盤にさしかかり、今日はいよいよ 体験学習で実際に車椅子で外出してみる。
どれだけ大変なことか、我々健常者も知っておく必要がある。
当初2~3台の車椅子ででかける予定だったが、あまり目立ちたくない のと
人通りが多いので迷惑も考慮し、1台で交代に経験するということで、いざ出発!
社会福祉会館を出て谷町9丁目までの歩道を馴れない手つきで、時には介助を
経験しながら地下鉄のエレベーターから地下へ…
普段は気にも止めない、点字券売機・障害者ボタン・
車椅子対応トイレ ・スロープなど点検し
駅構内を実際に移動してみる。
いかに大変なことかを、体験したのでした。
いつまでも元気で自分の2本の足で歩きたい。そんな実感がありました。
開講当初から何度も話し合いを重ね、分担を決め取り組んできた課題の
終盤にさしかかり、今日はいよいよ 体験学習で実際に車椅子で外出してみる。
どれだけ大変なことか、我々健常者も知っておく必要がある。
当初2~3台の車椅子ででかける予定だったが、あまり目立ちたくない のと
人通りが多いので迷惑も考慮し、1台で交代に経験するということで、いざ出発!
社会福祉会館を出て谷町9丁目までの歩道を馴れない手つきで、時には介助を
経験しながら地下鉄のエレベーターから地下へ…
普段は気にも止めない、点字券売機・障害者ボタン・
車椅子対応トイレ ・スロープなど点検し
駅構内を実際に移動してみる。
いかに大変なことかを、体験したのでした。
いつまでも元気で自分の2本の足で歩きたい。そんな実感がありました。
午前中、コミセンのパソコン教室に…
そして午後は近くの集会所で「アトムの会」のボランティア。
ここしばらくパソコン教室のほう、曜日・内容が合わず行っていなかったが
余りご無沙汰すると、みんなと疎縁になるため以前受講した内容だったけれど
復習をかねて受講した。
wordoに罫線ツールバーを使って表作成。これは役に立ちそう。
講師によって、指導内容が違い、丁寧なのはいいが、2時間で最後まで、
到達することができず、続きは後日ということで終了した。
昼食を大急ぎで済ませ 次なる場所へ
雨のためいつも車椅子で来られる人は
お休みで、わずか10人・スタッフ6名で歌を歌ったり、軽い体操 そして
毎回ユニークな新ゲームをし、2時間半 普段孤独な高齢者も、ここでは
楽しく過ごし満足して帰っていかれた。
そして午後は近くの集会所で「アトムの会」のボランティア。
ここしばらくパソコン教室のほう、曜日・内容が合わず行っていなかったが
余りご無沙汰すると、みんなと疎縁になるため以前受講した内容だったけれど
復習をかねて受講した。
wordoに罫線ツールバーを使って表作成。これは役に立ちそう。
講師によって、指導内容が違い、丁寧なのはいいが、2時間で最後まで、
到達することができず、続きは後日ということで終了した。
昼食を大急ぎで済ませ 次なる場所へ
雨のためいつも車椅子で来られる人は
お休みで、わずか10人・スタッフ6名で歌を歌ったり、軽い体操 そして
毎回ユニークな新ゲームをし、2時間半 普段孤独な高齢者も、ここでは
楽しく過ごし満足して帰っていかれた。
「死」は突然に訪れる。
夫方の叔父が86才で「突然他界した」との報をうけ神戸まで行ってきた。
こんなことでもないかぎり、夫婦で遠出することはないのである。
マークをつけたのに高速に入ると「ビュンビュン」飛ばし
そこで私がたしなめ、やがて言い争いに…いつも歯車が合わない。
夫に言わせると、いつも私は、命令!口調だという。どっちもどっちや。
僧侶の読経の間、喪主の叔母は目を泣き腫らし痛々しい姿だった。
祭壇は山が好きだった故人を想って遺影の両サイドにアルプスを白い花で
模り印象的だった。
そして思った。
いつも空気のような存在の夫婦でも、伴侶に先立たれると
「私だって気丈には振舞われない。」と夫に言うと
「オレを先に殺すな」と自分は百歳まで元気のつもり・・・
葬儀のあとハーバーランドへ そこから大阪へ帰るつもりが、間違って
新神戸トンネルへ入ってしまい、有馬・六甲を車窓から眺めるだけで
宝塚でチャージ、犬を待たせているのでどこへも寄らず帰ってきた。
かなり疲れた。
夫方の叔父が86才で「突然他界した」との報をうけ神戸まで行ってきた。
こんなことでもないかぎり、夫婦で遠出することはないのである。
マークをつけたのに高速に入ると「ビュンビュン」飛ばし
そこで私がたしなめ、やがて言い争いに…いつも歯車が合わない。
夫に言わせると、いつも私は、命令!口調だという。どっちもどっちや。
僧侶の読経の間、喪主の叔母は目を泣き腫らし痛々しい姿だった。
祭壇は山が好きだった故人を想って遺影の両サイドにアルプスを白い花で
模り印象的だった。
そして思った。
いつも空気のような存在の夫婦でも、伴侶に先立たれると
「私だって気丈には振舞われない。」と夫に言うと
「オレを先に殺すな」と自分は百歳まで元気のつもり・・・
葬儀のあとハーバーランドへ そこから大阪へ帰るつもりが、間違って
新神戸トンネルへ入ってしまい、有馬・六甲を車窓から眺めるだけで
宝塚でチャージ、犬を待たせているのでどこへも寄らず帰ってきた。
かなり疲れた。
当日9時にJR鶴橋駅(大阪方面行きホーム)集合・遅刻してやってきた人は
放って行かれる…
気ままな私むけの内容に 気楽に参加できる。
事前の申し込みはいらない。当日朝の気分次第の参加である。
もちろん行き先などは、年間行事表で配布されており、毎月 第3金曜日〇月は〇〇へと、知らされています。
今月は「京都伏見稲荷大社~泉涌寺」となっていて
「京阪京橋駅~瑞光寺~石峰寺~伏見稲荷大社~鳥居のトンネル~東福寺」
京阪・京橋~伏見稲荷駅 下車。
参拝客でにぎわう表参道
京都の古い たたずまい の並ぶ静かな街を行く。
珍しいかやぶき屋根の瑞光寺。
ー拝殿ー
このあたりで昼食をとっていざ、鳥居のトンネルへ、
1周するのに30分はかかるらしく、休憩組みと 挑戦組みに分かれ出発。
ほんとうは、疲れがピークに達していたけれど、
「再びくることはないだろう」と思うことと、「お元気ねー」と言われたい
見栄もあって、挑戦組みに加わったものの、この急勾配の階段の連続は
はんぱでない。
この平坦な鳥居の道がやがて、急勾配の地獄と化す。
大正生まれ・昭和1桁生まれの人が元気ハツラツなのに
負けてはいられない。つくづく日頃の鍛錬が必要だと、思いしる。
まだまだ続くよ~どこまでも
この山全体が、赤い鳥居、あちらこちらに狐の像があり、絵馬のかわりに
三角の絵狐が売られていて、異様な雰囲気を感じ
「さわらぬ神にたたりなし」というから、手を合わせるのは控えました。
1周30分とある標識の出発点ところへ戻り3時間くらい上った気がした。
でも歩けることは幸いである。車椅子では来ることができない。今の内
1日の大半をパソコン前で座る私には、いい刺激となった。
東福寺までたどり着いた時、カメラの部品がなくなっていることに気づき
落胆したが、幸いにもう1つ、カメラを持参していたので
立派な東福寺を撮ることができた。
いままで見たお寺とは異なり、きらびやかな雰囲気はなく落ち着いた
重厚さがあり、再びゆっくりきてみよう。これからの時期
きっと紅葉の赤が映えるでしょう。
放って行かれる…
気ままな私むけの内容に 気楽に参加できる。
事前の申し込みはいらない。当日朝の気分次第の参加である。
もちろん行き先などは、年間行事表で配布されており、毎月 第3金曜日〇月は〇〇へと、知らされています。
今月は「京都伏見稲荷大社~泉涌寺」となっていて
「京阪京橋駅~瑞光寺~石峰寺~伏見稲荷大社~鳥居のトンネル~東福寺」
京阪・京橋~伏見稲荷駅 下車。
参拝客でにぎわう表参道
京都の古い たたずまい の並ぶ静かな街を行く。
珍しいかやぶき屋根の瑞光寺。
ー拝殿ー
このあたりで昼食をとっていざ、鳥居のトンネルへ、
1周するのに30分はかかるらしく、休憩組みと 挑戦組みに分かれ出発。
ほんとうは、疲れがピークに達していたけれど、
「再びくることはないだろう」と思うことと、「お元気ねー」と言われたい
見栄もあって、挑戦組みに加わったものの、この急勾配の階段の連続は
はんぱでない。
この平坦な鳥居の道がやがて、急勾配の地獄と化す。
大正生まれ・昭和1桁生まれの人が元気ハツラツなのに
負けてはいられない。つくづく日頃の鍛錬が必要だと、思いしる。
まだまだ続くよ~どこまでも
この山全体が、赤い鳥居、あちらこちらに狐の像があり、絵馬のかわりに
三角の絵狐が売られていて、異様な雰囲気を感じ
「さわらぬ神にたたりなし」というから、手を合わせるのは控えました。
1周30分とある標識の出発点ところへ戻り3時間くらい上った気がした。
でも歩けることは幸いである。車椅子では来ることができない。今の内
1日の大半をパソコン前で座る私には、いい刺激となった。
東福寺までたどり着いた時、カメラの部品がなくなっていることに気づき
落胆したが、幸いにもう1つ、カメラを持参していたので
立派な東福寺を撮ることができた。
いままで見たお寺とは異なり、きらびやかな雰囲気はなく落ち着いた
重厚さがあり、再びゆっくりきてみよう。これからの時期
きっと紅葉の赤が映えるでしょう。
期末テストが終わり昨日から秋休みに入った孫が
珍しく、「ドライブでも連れて行って」と言ってきた。
やることが山積していたが、めったにないことなので、いくことにしたが
「どこにいきたいんや?」と言うと「芸能の神様の天川神社」と言う。
すると、夫が遠くて行きたくないものだから「爺はもう、紅葉マークだから
そんなややこしいところへは、無理や」と言ってひたすら反対方向の
南へ向かって走りだした。
・・・途中道の駅で「フリル」のトイレ休憩
河内長野まで来たところで「アウトレットの楽器やさんに連れていって」と
言いだし、いやな予感がしたが、夫も興味があるので「うん、行こう」となり
山を越え目的地へたどり着いた。もう、何年ぶりだろう。
・・・ピサの斜塔ではありません。撮影ミス。
右手の高い棟は関空に隣接した建物で何年か前甥っこが結婚式を挙げた
ところで、あらためて遠くから見るとずいぶん高いのに驚く。
これだけ沢山の店舗が並ぶ中わき目も振らず、目的の楽器店に入り
なにやら物色していたが ハードディスク内臓の録音機が欲しいらしく
いつものように私をくどきはじめた。
そして「爺ちゃんにも貸してあげるから」
と応援をたのみ二人で攻めてきた。
甘い顔は見せられないと一旦店を出たが、ひつこく迫る。
結局自分が持っている商品券2万円を出すからと言うので
ゲットしてしまった。¥39800也
こうして いつも年金暮らしの私達は孫に利用され続けるのです。
そして結局爺は孫の使い古しの小さな機材で我慢するのです。
珍しく、「ドライブでも連れて行って」と言ってきた。
やることが山積していたが、めったにないことなので、いくことにしたが
「どこにいきたいんや?」と言うと「芸能の神様の天川神社」と言う。
すると、夫が遠くて行きたくないものだから「爺はもう、紅葉マークだから
そんなややこしいところへは、無理や」と言ってひたすら反対方向の
南へ向かって走りだした。
・・・途中道の駅で「フリル」のトイレ休憩
河内長野まで来たところで「アウトレットの楽器やさんに連れていって」と
言いだし、いやな予感がしたが、夫も興味があるので「うん、行こう」となり
山を越え目的地へたどり着いた。もう、何年ぶりだろう。
・・・ピサの斜塔ではありません。撮影ミス。
右手の高い棟は関空に隣接した建物で何年か前甥っこが結婚式を挙げた
ところで、あらためて遠くから見るとずいぶん高いのに驚く。
これだけ沢山の店舗が並ぶ中わき目も振らず、目的の楽器店に入り
なにやら物色していたが ハードディスク内臓の録音機が欲しいらしく
いつものように私をくどきはじめた。
そして「爺ちゃんにも貸してあげるから」
と応援をたのみ二人で攻めてきた。
甘い顔は見せられないと一旦店を出たが、ひつこく迫る。
結局自分が持っている商品券2万円を出すからと言うので
ゲットしてしまった。¥39800也
こうして いつも年金暮らしの私達は孫に利用され続けるのです。
そして結局爺は孫の使い古しの小さな機材で我慢するのです。