たらちね日記

日々のつぶやき

フリルのトイレ

2007-05-29 09:59:01 | Weblog
ダックスは胴が長いので普通のトイレではよく失敗するので
大型犬用のおおきなトイレにしました。
♂犬の癖なのでしょうか、短い足をあげておしっこするので
椅子の脚・テーブルの脚は要注意です。
そこで、考案されたのがペットボトル大作戦。
大成功でした。ペットボトルに水を入れ、それにオシッコシートを
巻き、トイレの中央に立てておきます。するとその柱めがけて
足をあげ「チョロチョロ」大成功でした。

 頂き物

2007-05-28 09:49:23 | Weblog
 「ピンポン♪」と玄関チャイムが鳴った。
家のものが出ると「知らない人」と言う。出て見ると
1年ほど前に引越ししてこられたご近所さんだった。
わたしは、時々顔を合わすと会釈で挨拶するけれど
普段家に居ない者は無関心である。そんなご近所さんが
「これ、貸し農園で私が作りました」と沢山のえんどうを
下さったのです。都会の無関心というか、たまに目が会って
会釈する私が、唯一の知り合いだったのかも・・・
これからは一言・二言と会話も増えるでしょう。

「ピカソ」

2007-05-28 01:11:33 | Weblog
 先だって個人の収集する小さな展示館で「ピカソ」の絵を見た。
わたしは、絵心もなくいたって平凡な人間である。
かなり高価な展示物なのであろう、手に触れることはできない。
監視の目が光っていた。何故か私にはその貴重な絵に対し感動が沸かない。
理解できないのである。「ピカソ」さんが何を訴えようとして
描いたものか? わたしにはただ 「変な顔」としか感じなかった。
全く 猫に小判である。

な~んだ やっぱり馬鹿だった。

2007-05-27 08:11:35 | Weblog
「この子は賢い犬だ」と思っていたのに・・・
大きな鏡に映る自分の姿にけたたましく吼え、自分の
おもちゃをポンと鏡の自分に投げて「一緒に遊べ」といっています。
それがかなわないと、その矛先がこちらにきます。
「忙しいのにおまえとばかりあそんでいられるか・・・」

身支度

2007-05-26 11:13:24 | Weblog
 今朝は連ドラ見ていて散歩が後回しになった。
わたしの目に留まるところで、なにやら必死に身支度を
ととのえています。ハーネスの輪の部分を首に通そうともがいています。
最近散歩にいきたくなると、いつもこのスタイルで私の気を引きます。
こんな姿見せられると、イヤでも腰を上げてしまいます。
「ドッコイショット」

こんな本見~つけた。

2007-05-25 14:48:42 | Weblog
 「尋常小学唱歌」
昭和7年3月 発行・・・定価 金,拾参銭とある。
いくらわたしが年だから、といってもまだ生まれていない。
尋常小学1年生用といっても中を開くと漢字が多い。(よみがなつき)
内容が又、今では考えられない内容で
「日の丸の旗」・・・ああ勇ましや 日本の旗は ♪
「兵隊さん」・・・鉄砲かついだへいたいさん ♪
         足並みそろえて歩いてる ♪
         兵隊さんはきれいだな ♪
         兵隊さんは大好きだ ♪
昔はこのように小学校1年生と言う小さなうちから、軍国主義を
賛美し子供達に洗脳させ、「大きくなったら兵隊さんになりたい」と
しむけてきたのですね。ああ、恐ろしい時代だったんだ。
今の子供達は平和で自由があって、幸せだ。
でもその反面自由がありすぎて、やりたい放題、目に余ることも
多々あります。もっと考える力を養うべきですね。
 本のページをめくっていると大人でも書きづらい画数の多い漢字や
 かなづかいにおどろきました。

どうやって?

2007-05-24 00:55:07 | Weblog
山を登りながら、ずっとそのことばかり考えていました。
どういうことかと言うと、車が入れない険しい山道をコンクリートで
土砂がながれないようにかためてあるのです。それも1箇所でなく
頂上近くまで、鉄製の板や山の途中にある休憩用のベンチ これらの
機材をどうやって運んだのか、水さえもないところで、どのようにして
コンクリートを流せたのか、わたしは友達の雑談も半ば、うわのそらで
想像をめぐらせていました。そしてぜひ追求してなぞを解明してみたいです。
探偵ナイトスクープにでも投稿してみようか・・・

信貴山 のどか村へ

2007-05-23 14:54:33 | Weblog
朝4時起き。家族の朝ご飯と山へもって行くために
サンドイッチを作り、まだ、みんな夢を見ている時刻に家をでた。
もともと、わたしはどこへ行くにも車か 自転車で歩くことがない。
そんな私に「山へ行こう」と声をかけてくれた友がいた。
みんなの足をひっぱりはしないかと心配だったが、行くことにした。
普段の私を知る夫は、「途中まで車でおくる」と言ってくれたが、
他の同年代の友が自転車でくるのに、負けていられないので断り
日の出を見ながら思いのほか、早くついた。
のぼりはじめて10メートルも進まない内に山の急な坂道に、気が遠くなったが、
ここまできて引き返すわけにはいかない。一っ歩ずつ足を運び
遅れないようについて行った。途中何度か休憩を取りながら山頂を目指し
たどりついた時は言いようのない達成感に満たされていた。
心の中で誘ってくれた友に「ありがとう」をいった。


やばい?要注意

2007-05-22 14:24:39 | Weblog
昨日自転車で少し離れたAスーパーへ買い物に行った。
気づくとサイフを忘れてきたようで、電話をして
夫に持ってきてもらった。
車で来てくれたので重たい買い物をして私は自転車で帰り
家の近くのBスーパーに立ち寄りそこでも買い物をし帰ってきた。
先ほど夫が外出先から戻り「自転車誰か乗っていったんか」と言われても
まだ、気がつかない。昨日の記憶をたどって、行ってみると
家のそばのBスーパーにあった。一晩おきっぱなしだったのだ。
しかも鍵もかけないで。習慣とは怖いもの。このスーパーには
あまりの近さに自転車で行くことがないのでいつものように
店を出るとリモコンのように、自然に足を運んだのでしょう。
それにしても
 ● サイフを忘れ
 ● 自転車を置き忘れ(前カゴにドッグフード入れたまま)
 ● 鍵も掛け忘れ
 わたしの脳はヤバイよね。

生みの親より育ての親よ。

2007-05-21 23:44:27 | Weblog
フリルの飼い主と散歩に行った。
公園までわたしが、リードを引っ張って、軽い足取りで到着。
写真を写すため彼女に引き継ぐと、一歩も歩かないのである。
かわいそうなのは、彼女である。高額な買い物をして
ウンチ・おしっこの世話をせず、気の向いたときだけ散歩とは
そうは問屋が許すまい。フリルは完全に私を母と思っているのだから、
いさぎよくあきらめなさい・・・