たらちね日記

日々のつぶやき

無農薬野菜

2010-02-28 14:00:25 | Weblog
 宅急便が届いた

差出人は娘から。
今スーパーでは野菜が安い。★ほうれん草1束・88円 ★人参1袋(3本)・100円 ★大根1本・100円 ★キャベツ1個・98円…で買ってきたばかり。

娘は「無農薬のものを食べるように」というが…

たしかに、たまごは黄身がこんもりと新鮮そう!

もしかして、これは誕生日プレゼントなのだろうか。
嬉しくもない誕生日がやってきて、またひとつ年を重ねた。

食べてみてよかったら、再度注文するというが…

1日に食べる量はしれているのにわざわざ送料使って注文することもないとおもった。
ほしい物をほしい分だけ必要な時に買う、のが無駄にならなくていい。
気使ってくれてありがとう!だけど
「先の長い若者こそ、外食ばかりせず食生活に気をつけなさい」と言いたい。

犬かと思えば…

2010-02-26 23:30:30 | Weblog
 公園を散策中, 前方からやってくるのは、大型犬?と思い近ずくと、なんと
それは豚だった。
可愛い服を着せてもらって、紐のよう細いシッポを左右に振っている。
え~~と思ってしまうが、飼い主にとっては可愛い家族なのでしょう。
やがて「ブオゥブオゥ」と泣きながらリードをひかれ、ゆったりと去って行った。

枚岡(ひらおか)梅林へ

2010-02-25 18:06:36 | Weblog
 外環のコーナンへ植木を見に行き、ついでに枚岡へ。

近隣に住みながらまだ一度も行ったことがないが、夫が言うには、かなり大きな梅林が
あるという。

駐車場は平日だというのに満車状態だったが時間的に出入りがひんぱんで、すぐに
入れることができた。

急な坂道の参道をのぼると梅林にたどりついたが、まだ満開とはいかず、それでも
広場にシートを敷いて花見宴会をする団体がいくつかあった。

大阪城とか道明寺とかに比べると割に雑然としていて枝ぶりも剪定するでもなく
自然の状態で庶民の公園といったところ。

我々もそうだが、右を見ても左を見ても
老人クラブといった感じで若者の姿はなかった。
今日は使いなれたカメラでなくきれいな写真がない。

健康大学・今年度最後の取り組み

2010-02-23 21:04:05 | Weblog
 月日の経つのは早いもの。
コミセンまつりにむけて最終の点検と、いかなる質問にも答えられるように
内容を把握するようにと、指示があった。
  
各班ごとにテーマが違うが、どこも工夫をこらしユニークな内容となった。
  
途中可愛い子供の陣中見舞い。

あとは本番を待つばかり。

Naked Blue

2010-02-21 18:35:45 | Weblog
 School of Lock & 幻冬舎 & au が贈る10代文学新人賞「蒼き賞」
そのテーマソングを制作した孫。
  http://www.tfm.co.jp/lock/aokisho/song.html

「蒼き賞」表彰式に演奏が決まり連日多忙を極める。
何も手伝えないわたしは、健康で無事を祈ることしかできない。

「焼き芋」

2010-02-20 19:43:50 | Weblog
「焼き芋♪~」と拡声器で独特のリズムがなり響いていた。
追いかけて買いに行こうかな、と思ったが、やっぱり恥ずかしいのでやめた。
そんな矢先「おみやげもらったよ」と大きな焼き芋の袋を持って入ってきた娘。
焼き立ての大きな焼き芋は最高のお土産だった。

若い男性がお芋を買うのに抵抗はなかったのだろうか?
やはり彼は、今人(いまじん)なのか。

お雛様で思うこと

2010-02-20 00:59:51 | Weblog
 娘が幼いころは毎年にぎやかに飾っていたが、最近は飾っても誰も喜ばないし
出せば、かたずけるのが めんどうで、もうどうでもよくなって昨年も出さなかった。
今年は、小さなお雛様を、1つだけ出してみる。

古い色紙の整理をしていたら、昔 娘のために姑が贈ってくれたおひなさまの色紙が
出てきた。今ごろになって義母の孫にたいする愛しむ気持ちがよくわかる。
女の子の孫は我が家の娘一人だけで、まして母は男の子しか育てたことがなかったので
娘を大変可愛がり、おもちゃを次々買い与え、私の好みに合わない服を買ってくる…で
うんざりしたものだ。
  
それと同じことを今私は孫にしていて、娘に叱られている。
「あまやかすのもほどほどにして」と。

実の娘だから大喧嘩もできるが、義母は随分我慢をしたのだろう。
私もずいぶん我慢をした。いい嫁を演じるために、行きたくなくてもせっせと足を運び
買ってもらった服を着せて連れていくと、喜んでくれた。
「お義母さんごめんね、今ごろ気付くなんて」と心の中で色紙のお雛様に謝った。

「慈姑」

2010-02-18 00:30:11 | Weblog
 冷蔵庫を整理していると、「おせち」の材料の残りが出てきた。
もう、かれこれ1ヶ月半も前のもの。
ところが、新聞にくるまれビニール袋に入れられ野菜室の奥から出てきたものは、
新鮮そのもので、一緒に現れた里芋も同じく堀立てのように硬い。
予定になかった夕食の1品に・・・

昔から、この「くわい」はお正月に縁起ものとしてお重に入れる意外はわざわざ好んで
買い求めることもないし、この奇妙な形から私は食べたことはないが、夫が喜ぶのです。

  慈悲深い姑と書いて「くわい」という。
くわい(慈姑)やがて、この慈姑が単にクワイと呼ばれるようになっていきます。 クワイ"Sagittaria trifolia"は奈良時代には中国 ... 漢字の"慈姑"は種球のまわりの地下茎の先端に芋のついた状態が、 慈悲深い姑が子供に乳をあげている姿に似ていることから
そう呼ばれるようになったとか

結局、老夫婦の食卓は、

・「くわい」の入ったお煮しめ
・ホーレン草のゴマあえ
・辛子めんたいこ
・わかめときのこの味噌汁
・それに、たんぱく質が不足気味なので、残り物の唐揚げ。
 和風の質素な夕食となりました。

道明寺の梅が気になる。

2010-02-16 16:35:25 | Weblog
 すぐ隣の街なのに、電車で行こうものなら、JR・近鉄と乗り継いで大変だ。
いい返事は期待せずに夫にたのんでみた。
私「ちょっと道明寺まで送ってくれる?」
夫「この寒いのに、何しにいくんや」
私「梅が満開だろうと思って・・・」
夫「去年、見にいったやろ」
 これ以上押し問答する気がしなかった。

造花じゃあるまいし、植物の表情は年々変わるもの。

去年の道明寺の梅を思い出してみた。

亭主どの最近はヘッドホンをかぶって音楽を聞くか、近所迷惑かと思うくらい大きな声で歌うかで、気分転換にと誘ったのに・・・そのうちボケるヮ。

花が咲く

2010-02-15 23:58:18 | Weblog
外気が冷える11月ごろから、外にいた寒さに弱い植物たちは狭い屋内へと移動した。
みるみる元気を取り戻し、みどりの部屋に化す。

ラベンダーは香りを放ち、バニラの木は元気に部屋の壁をはう。
そんな中で、黄色のハイビスカスが、頑張って花を開いた。蕾も2つ3つと・・・

私を喜ばせようと頑張って小さな花を咲かせた。

思えば、この木は1年中休む間もなく花を咲かせているような気がする。
ほんとうは、寒いときでも、自然に任せ外で寒さと戦う方が、
この木のためにはいいのだろうか?
梅や桜のように、季節を感じて花を咲かせるほうが木のためなのかもしれない。