昨日の予想は、大外れでした(汗)。
今日の大阪桐蔭・エースの藤浪に、光星学院が付け入る隙はありませんでした。
昨日の明徳戦と同じ、いや気持ちの入り方は明徳戦以上だったなあ。
ほんと、ダルビッシュみたいですね。
基本、ストレートが150キロ超で、これだけで十分なのに、変化球も切れる。
昨日使っていたフォークは、今日あまり使ってませんでしたよね。
あると見せかけて使わない。
バッターとしたら、お手上げですよね。
「どのボール狙ったらいいの?」と。
だから、結局一番確率の高いストレートを狙うことになるんだけど、これが速いわ、コントロールええわ、たまにシュート回転して喰いこんでくるわ、と厄介極まりない。
ファールか空振りなので、すぐに2ストライクに追い込めますよね。
もうこうなった時点で、ほぼ投手の勝ち。
光星学院も、もう少しバットを短く持つなりして、工夫したらよかったのでは…とちょっと思いました。
でも、決勝ですからね。
最後は、思い切ってぶつかっていって、玉砕した。
まあ玉砕といっても0-3ですから、光星学院もよく頑張りました!