スポーツ井戸端会議+α

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欧州勢好調とW杯

2014-09-26 21:11:59 | サッカー

ヨーロッパの14~15年シーズンが始まりましたが、えらいみんな好調ですよね。

まずは、マインツの岡崎。

開幕からゴールを量産しており、5得点でリーグトップ。

ミランの本田も、すっかり先発に定着し、こちらもすでに3ゴールでセリエAで首位タイ。

マンチェスター'どたばた'ユナイテッドから移籍した香川も、試合勘を取り戻し、徐々にトップフォームに戻りつつあります。

川島は、中堅国ベルギーのリエージュながら、今年は欧州リーグに出場し、経験を積んでいます。

これらの活躍を見ていると、「彼らは世界で(そこそこ)活躍できる実力はあるんだろうな」と思います。

であれば、惨敗したW杯は、やっぱりコンディション調整が悪かったんかなあと。

これは、各国とも条件は同じですから、もちろん負けた理由にはなりませんし、シーズン終了直後でも、暑くても、移動距離が長くても、けが人がいても、強い国はやりくりして勝っています。

次のロシアも移動距離が長く大変そうですが、本大会前の調整をとにかく細心の注意を払ってやってほしいのと、実力の「貯金」を選手が意識してやってほしいです。


なぎさのテラス~琵琶湖を眺める浜大津カフェ~

2014-09-24 08:43:55 | 街・旅行・お店・食べ物

23日の秋分の日に、滋賀県に行ってきました。

 

メインの目的は、次女の泳ぎを見に。

 

毎週月曜日に通っているスイミングスクール主催の水泳大会(といってもワンレースマッチですが)が滋賀県のラポール秦荘でありまして、妻と見に行ってきました。

足にフィン付きのクロール25mとフィンなしの25mの2種目に出て、両方ともグループ2位に。

これがW杯なら、決勝トーナメントに出場できますよ(笑)。

 

想像していたより、いいフォームで泳いでおり、父としては大変満足でした(笑)。

 

その後、大津に戻り、ランチに。

 

大津インターから降りてすぐのところに、こんなカフェが4軒並んでいるステキな場所があります。

なぎさのテラス」といって、それぞれちょっとづつ違うコンセプトのお店が並んでいて、駐車場もありたくさんの人でにぎわっていました。

 

4つの中で、ショコラという右から2番目のお店に入り、ランチとお茶をして帰りました。

 

ランチで軽く1000円を超えますが、まあ2階から琵琶湖を望む「景色代」が入っているから、致し方ありません(笑)。

 

 


タイガースの弱点は・・・

2014-09-16 21:21:40 | 野球

8月までは頑張っていたタイガースも、9月に入るとお約束のように失速・・・。

ジャイアンツに肉薄していたのは遠い昔のようで、今では4位のDeNAに追いまくられている状態。

来季の監督人事はさておき、今の戦力を見直してみると、セパック的には「1・2番の迫力のなさ」が一番気になります。

3番鳥谷は打率3割をキープし、4番ゴメスは目下打点トップ、5番マートンも首位打者が射程など、クリーンナップの安定度はセリーグ一です。。

ただ、1・2番が相手ピッチャーにもっとプレッシャーをかけれれば・・・。

例えば、長打があるから警戒しないと・・・とか、球数を投げさせられいやらしい・・・とか、相手に多少なりともダメージを与えた状態でクリーンアップに繋げると、もっと得点力が増します。

今シーズンは上本を1番に据え、上本自身も頑張ってはいますが、相手に与える迫力がまだまだ。

2番は主に大和が打っていますが、打率も2割5分を切り、バッティングも淡泊。

タイガースが強かった時、例えば今岡が1番でガンガン打ってた頃は、それはそれはピッチャーは嫌だったと思います。

もっと昔で言えば、真弓が1番を打っていた80年代中盤。

真弓、2番を挟んで、バース、掛布、岡田。そりゃあ優勝するよな、という打線です。

じゃあ、今のタイガースで誰を1番にするかというと、これが難しいですよね・・・。

西岡が万全なら、実績からいっても適任なんですが、ケガがちな選手に大事な1番を任せれません。

伊藤隼太とも言いたいところですが、足が使えそうになく、凡ミスも多いのでまだまだ。

誰かいませんかね??

 


香川真司、最高の再出発!

2014-09-14 22:07:19 | サッカー

フライブルグとの(香川にとっての)初戦。

このニュースはうれしかったですね~。

先制ゴールの起点となるスルーパスに、追加点となるゴールも決め、最高のスタートになりました。

狭いスペースからボールを受け前を向き、アウトサイド気味のキックで縦へスルーパス。

そうそう、これが彼の持ち味です。しばらく見ないので、忘れてました(笑)。

そして、右サイドの崩しから、味方がスルーをしてくれ、落ち着いて右足でゴールに流し込んだゴールも見事。

本来ならトップ下のファーストチョイスであるロイスの負傷離脱も、香川にとってはプラス材料で、慣れ親しんだポジションで生き生きとしたプレーを見せてくれました。

日本代表も年内に親善試合がありますが、しばらくはドルトムントでのプレーに専念させてほしいですね。

チャンピオンズリーグもリーグ戦と並行して始まりますし、ヨーロッパのトップの舞台で「リハビリ」を重ねた方が、彼にとっても、後々の日本代表にとっても、必ずプラスになるように思います。

まずは、復帰初戦の大活躍、おめでとう!

 

 


今日は僕らの日じゃなかったね

2014-09-09 22:15:04 | スポーツ全般

日本人として初の4大大会ファイナリストになった、錦織圭は惜しくも準優勝に。

しかし、ランキング1位のジョコビッチを破っての決勝進出は大きな価値があり、優勝の楽しみは今後に取っておきましょう。

そうも言えないのが、アギーレ・ジャパン。

練習試合第2戦のベネズエラ戦は、取って取られて、取って取られての2-2ドロー。

新戦力の武藤(FC東京)は、得点シーンの思い切りの良さもさることながら、ボールの受け方がとてもいい。

DFラインと中盤の間、いわゆる「ポケット」と言われるところでスッと受けて前を向くの随所に見られ、代表2戦目とはとても思えません。

川島のファンブルはどうしちゃったんでしょう・・・。

パンチにいこうと思ったシュートが、ぶれたか伸びたかしたんでしょうが、いただけないプレーでした。

まあ、今日は僕らの日じゃなかったということで。