明後日は女子、男子も続く（サッカー予選）

女子のロンドン五輪予選の初戦はタイと、そして男子のブラジルW杯予選の初戦は北朝鮮と、それぞれ行います。

世界チャンピオンのなでしこジャパンは、どんな戦いぶりを見せるでしょうか？。

この最終予選の開催国が中国（済南）であるというところが唯一気になるところです。

「思いっきりアウェーの応援」は既に経験済でしょうが、その他の妨害がなければいいのですが...。

普通に戦えば、いくらオーストラリアや中国や北朝鮮が強いと言ったって、アメリカやドイツよりは確実に弱い。自信を持って臨んでほしいです。

男子の北朝鮮戦は、台風で一日ずれる可能性もあるらしいですね。

本田圭祐がケガで出場が危ぶまれていますが、ずれて出れるのか、それでもしんどいのか、ちょっと分かりませんが、出ないなら出ないでこれも「本田不在」のいいシュミレーションにできます。

個人的には中村堅剛を応援していますが、韓国戦で活躍した清武あたりを思い切って先発で使う、或いはチャンスがあれば原口元気も積極的に使い、ホームですから是非勝ち点3はもちろん、できれば得失点差も稼げる、そんな試合にしてほしいです。

無事、帰国してます！

昨夜、無事に上海から帰国しました。

おそらく今年は、最初で最後になるであろう海外は、なかなか中身の濃いものとなりました。

Sさんとふたりで今回は行ったのですが、そのSさんの話を少し。

Sさんはセパックよりふたつ年上の41歳。

社内ではひとり関西弁で浮いていて友達のいないセパックですが(苦笑)、Sさんとは結構仲が良く、今回の出張を楽しみにしていました。

まあ4日もいればいろんな話もするし、それはそれで楽しいんですが、一番注目していたのがSさんの英語力。

社内では、ダントツにうまいんですよね。喋るのも書くのも。

お父上の貿易会社の跡取りだったのに訳あって退職し、イギリスへ留学、インターン、そのまま転職で、都合3年住んでいたのですが、僕の知っている人の中では一番ですね。性格は多少問題ありですが(笑)。

そのSさんの本気の英語を聞けたのが収穫でした。

まあ、こっちも一緒に行ってるのですから、議事録取るだけではつまらんので、一矢報いようと思って頑張りましたが、正直鼻くそみたいでした(泣)。

Sさんも、そんなセパックの英語をバカにせず喋らせてくれたところは、「あっ、ええとこあるなあ」と思いました。「ちょっと今黙っといて」とか言われたら凹みますもんね。

そんなSさんの英語力と交渉力をもってしても、中国人は厳しかった。

でも、アメリカ人もロシア人も韓国人も厳しいか。

中国人だけが特別じゃないわね。

ということで、明日からはドメスティックな仕事に戻ります。

上海・煙台滞在

水曜日に上海に到着、午後からミーティング。

昨日は、煙台（ヤンタイ）というところに日帰り出張に行ってました。

上海の虹橋（ホンチャオ）空港から飛行機で1時間半。

中国の地方都市は初めてだったんですが、何か別の国みたいでした。

そんな綺麗なところではないんですが、人の数が少なく、高速道路も空きすき。

周りには、ビルや住宅地が乱立、ではなく、リンゴやいちご、葡萄（ワイン）やとうもろこし畑など、農業地帯でした。「そりゃそうだよな、上海みたいな町ばかりじゃないよな」と、とんちんかんなことを思った次第（苦笑）。

150キロくらい車で走ると、忽然と工業地帯が現れました。

総面積が36万m2と、広さの感覚がよく掴めない広さでした。

なかなか来れないところに来ることができ、楽しい一日でした。

さあ今日は、朝から終日ミーティング。きばっていきますわ！。

今日から上海出張

今日から2泊3泊で上海出張です。

去年秋に広州に行く時に、渋谷でn君家族に会って嬉しかったんですが、今日はさすがに願いはかないませんでした。朝6時半渋谷ではじゃ無理ってもんですね(笑)。

話が逸れますが、今成田EXで成田に移動中なんですが、ネット環境がいいですね。
BBモバイルポイントが使え、スピードも速い。新幹線も見習ってほしいです。

今年の3月に上海に行くチャンスがあったのですが、地震などで渡航が中止になり、もう今年はないかなと思っていたら、問題発生で急遽出張に(苦笑)。

今回は去年も行った上海工場だけでなく、その下請け先まで行くハメになり、明日煙台というところに上海から日帰りします。

昨日は、前原氏やっぱり出馬や、紳助ふーん引退するんや、福見は浅見に負けたんや(世界柔道48キロ級)など、話題が盛り沢山でしたが、そんな日本の喧騒からちょっと離れ、異国の空気を吸ってきます。

ネット環境次第ですが、ブログも更新できたらいいなと思ってます。

それでは、行ってきます！。

光星学院、飲酒を理由に3選手を停学・・・これはあかんでしょ

ちょっとびっくりしました、このタイミングが。

私は、高校生って10代の中で最も不安定な時期だと思うし、失敗は数多くあるだろう。

もちろん飲酒や喫煙など、決められたルールは守らないといけない。

しかし、高校生、特に高校野球の選手を「爽やかで、元気溌剌、高校生の鏡」みたいに、「高校生の象徴」とする風潮にどうも納得できないんですよね。そんな完璧じゃないって、高校生なんて。

試合中に悔しさを表に出してもいいし、昔の浦和学院の鈴木健（元西武ライオンズ）みたいに、ボールを叩きつけたっていいと思う。そんなのは、「しゃあないやつや」と笑ってやればいいと思う。

ただ。

学校として甲子園には何としてでも出場するんだ、或いは準優勝の偉業に水を差すまいと、隠蔽し続けたととられてもしょうがない今回の出来事には閉口してしまう。

おそらく選手たちでなく、大人の指示でそうなったんだろう。

停学した3人は、今大会にも出場していた選手だという。

当然、地元では面が割れてるだろうし、本名がオープンになってしまうかもしれない。

こんなやり方で、いいのだろうか。