一昨日、「日米野球、やめたら?」という内容の投稿をしました。
日米野球以上に不要だと思うのが「秋季キャンプ」。
長いシーズンが終わり、疲れをとるべき時に、何で練習?。若手だけならまだしも、怪我などをしていない限り、主力選手も参加。例えば、ゴルフのラウンドをした後、反省点を思い出しながら、練習すれば上達するとよく言われるが、それに考え方としては近いのかと思うが、秋季キャンプが終わる11月下旬ごろから本格的なオフシーズンに入ることを考えたら、このシーズンが終わってからの約2ヶ月の使い方をもう少し有効に使えないものか?。
日米野球は存続するかしないかは不明だが、パリーグの東西対抗は今年限りのよう。これも至極当然だが(遅いくらい)、日本・韓国・台湾のリーグチャンピオン同士で戦う「アジアシリーズ」は残るだろう。これは、始まったばかりだし、将来的にはメジャーのチームと本当の「ワールドシリーズ」開催を夢見ながら、続けるべきだと思う。
ただ、これはリーグ王者のみだから、他の11チームには関係ないこと。先日の日経新聞のコラムに書いていたのが、「セ・パの同順位同士が戦い、1位から12位までを決めたらどうか」という提案。これもひとつのアイディアだろう。この順位を元に、例えばドラフトを完全ウェーバー方式(逆指名を廃止し、くじもせずに順番に交渉権を与えていく)にした際の順番決めにもなる。
あともうひとつは、前から思っていたのだが、何とか「高校生・大学生・社会人などアマチュアを交えた交流戦か大会ができないか」というもの。高校生は新チームになり、秋季大会を戦っている最中だから、2年生主体の新チームにするのか、3年生のチームを国体からさらに引っ張る続けるのかは難しいが、トップチームでなくてもプロと試合をするという事は何事にも変えがたい経験だし、どんな形でもいいから是非とも実現して欲しい。もう少し、アイディアを煮詰めて、ご披露したいと思う。
日米野球以上に不要だと思うのが「秋季キャンプ」。
長いシーズンが終わり、疲れをとるべき時に、何で練習?。若手だけならまだしも、怪我などをしていない限り、主力選手も参加。例えば、ゴルフのラウンドをした後、反省点を思い出しながら、練習すれば上達するとよく言われるが、それに考え方としては近いのかと思うが、秋季キャンプが終わる11月下旬ごろから本格的なオフシーズンに入ることを考えたら、このシーズンが終わってからの約2ヶ月の使い方をもう少し有効に使えないものか?。
日米野球は存続するかしないかは不明だが、パリーグの東西対抗は今年限りのよう。これも至極当然だが(遅いくらい)、日本・韓国・台湾のリーグチャンピオン同士で戦う「アジアシリーズ」は残るだろう。これは、始まったばかりだし、将来的にはメジャーのチームと本当の「ワールドシリーズ」開催を夢見ながら、続けるべきだと思う。
ただ、これはリーグ王者のみだから、他の11チームには関係ないこと。先日の日経新聞のコラムに書いていたのが、「セ・パの同順位同士が戦い、1位から12位までを決めたらどうか」という提案。これもひとつのアイディアだろう。この順位を元に、例えばドラフトを完全ウェーバー方式(逆指名を廃止し、くじもせずに順番に交渉権を与えていく)にした際の順番決めにもなる。
あともうひとつは、前から思っていたのだが、何とか「高校生・大学生・社会人などアマチュアを交えた交流戦か大会ができないか」というもの。高校生は新チームになり、秋季大会を戦っている最中だから、2年生主体の新チームにするのか、3年生のチームを国体からさらに引っ張る続けるのかは難しいが、トップチームでなくてもプロと試合をするという事は何事にも変えがたい経験だし、どんな形でもいいから是非とも実現して欲しい。もう少し、アイディアを煮詰めて、ご披露したいと思う。