何で77人も選ぶの?

今日、野球の北京五輪代表の第一次候補選手77名が発表されました。

最終メンバーは6月末に決まる予定で、最終メンバーは24名なのに、何故77名も選ぶのでしょう?。全く意味が分かりません。

この77名の中には、二軍にいる中田（日本ハム）、佐藤（ヤクルト）なども入っていますが、何のために彼らを候補に入れているのでしょう?。本大会を見据えた上で戦力として考えているというのが候補選手なのでしょうが、彼らが本大会に参加できる可能性はゼロでしょう?。彼らの励みになるとでも思っているのでしょうか。もしそうなら、そんな日本代表チームを誰も応援しないでしょう。

星野監督他代表チームのスタッフは、自らの力というか権力を誇示するがために振舞っているようにみえるのですがね。

まあ、野球でのナショナルチームなんて、一昨年のWBCあたりから本格化してきたくらい歴史の浅いスポーツですから、こんな程度なのかもしれませんが、もしサッカーなど他のスポーツなら「（一次選考とはいえ）あんな選手を選ぶなんて、馬鹿にするにもほどがある」というくらいプライドの高い選手もいるでしょうね。

巨人の低調と浦和の復調

今日は雨の日曜日でしたが、たくさんのスポーツが行われました。

その中でも、巨人の開幕三連敗は驚きでした。

エースと4番と抑え投手を補強した巨人でしたが、補強をしていない中継ぎが3試合とも崩壊するなんて、皮肉なものでした。

まあ長いシーズンですから、戦力を考えるといいハンデでしょうが、そんなに中継ぎが足りないのなら、引退表明した桑田に頭を下げて助けてもらったらいかがでしょうか（笑）。

Jリーグでも、開幕から勝ち点も得点もなかった浦和レッズが、今日は新潟に3-0と快勝。

こちらは、闘莉王を中盤に上げるというエンゲルス監督の大胆かつ的確な采配が、チームに勝利を呼び込みました。

この監督は、やはり突貫工事が得意なんでしょうか?。力は間違いなくあるのに、ちょっとしたきっかけが見つからないチームにとって一番必要なのは起爆剤です。それには闘莉王の気持ちの入ったプレー、しかもチーム全体にその闘志が行き渡るへその部分（中盤）ならなおさら有効に左右するでしょう。

アウェーでのバーレーン戦で痛い敗戦を喫した日本代表にも、闘莉王の力は必要です。

今週から4月が始まります。新たな気持ちで頑張りたいですね。

お花見（斧ヶ谷公園 まちださくらまつり）

昨年は異動に引越しと、お花見に行けなかった我が家。

 

今週末がお花見のピーク。桜を見に行こうということで、町田市にある「斧ヶ谷公園」に行って来ました。

 

町田市は東京都なのですが、我が家からはわずか6キロちょっとかなり近く、JR横浜線と小田急が止まる町田駅から歩いてすぐのところにある公園でした。

 

町のど真ん中にある割には敷地が広く、緑も多く、桜もたっぷりでほぼ満開の状態。

 

 

遊具もあり、しっかり遊べる公園でしたが、今日・明日と「まちだ　さくらまつり」というイベントが開催されており、露店もお客さんもかなりの数で大賑わい。

 

 

何でもこの斧ヶ谷公園さくらまつりは、市制50周年の記念イベントのオープニングを飾るものらしく、「2008年市制50周年　あなどれません。まちだ」とあちこちに書かれていました。「町田市はどのようにあなどられているのだろう．．．」と考えていました（苦笑）。まあ、町田市の印象はいろいろでしょうからね。

 

特設ステージもあり、まずまず盛り上がっていました。

 

 

桜もたくさん見れた公園でしたが、車を止めていた駐車場近くの原町田わかば公園（原町田6丁目）の桜が、今日見た中では一番立派でした。

 

 

バーレーン戦

今週から、4/1付で異動するメンバーの引継ぎや送別会でバタバタで、若干お疲れモードです。

アウェーでのバーレーン戦を見てましたが、後半10分で寝ることにします（苦笑）。

日本のチャンスが全然なく、逆にバーレーンの方がバーに当てたり、ゴールの脇をかすめるシュートも打ったりなど、かなり攻めこまれてます。

ここ数年のアウェー戦って、どうも遠慮した試合運び、要はホームである相手チームに攻める機会を与えすぎている気がしてなりません。

そりゃあ、精一杯戦った結果、ドローで勝ち点1に留まっても、「しょうがない」とか「次のホームでは勝ち点3を」とか前向きな気持ちになるのですが、何か最初から勝ち点1でOKみたいな感じになってませんかね?。

どうも気になります。

結果は、朝に確認しましょ。

おやすみなさい。

千秋楽は相星決戦。

さすがに、今日も横綱が連敗ということはありませんでした。

白鵬は、昨日対朝青龍の連敗記録をストップした琴光喜を落ち着いて下し、朝青龍は、魁皇を難なく退け、千秋楽は2敗同士での横綱相星決戦となりました。

朝青龍は、昨日も立合いに失敗。今までは、相手十分には絶対させず、持ち前のスピードを生かし先に主導権を握って、勝負をつけてしまうというのが常套手段でしたが、琴奨菊には上手を引かれてがぶられるは、琴光喜には前みつをとられ出し投げをさせるは、相手十分にさせてしまう、それも2日続けてなんていうことはしばらくありませんでした。

ただ、今日の魁皇とは慎重にとりました。魁皇に右上手は触らせもせず先に攻め切る、今までの朝青龍の攻め口でした。

これで白鵬と、星勘定だけでなく、気持ちの面でも並びました。

明日も、先場所と同じような大相撲がみたいですね。