スポーツ井戸端会議+α

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求む、ストライカー

2009-04-12 23:17:03 | サッカー
来年にワールドカップを控える日本代表。

まだ出れると決まったわけではありませんが、3試合を残してゴールが見えてきました。

南アフリカにいけたとしても、「このままじゃ(前回大会の)ドイツの二の舞...」と思っているサポーターがほとんどだと思います。

何が心配って、点がなかなかとれないこと。先日のバーレーン戦も俊輔のFKのゴールのみ。アジアでこれなのに、世界で勝てるわけありません。

とにかく点の取れる、いや取れそうな(笑)ストライカーは是が非でも欲しいところです。

「そんなないものねだりしても...」と言いたいところですが、Jにも可能性のありそうなストライカーが頭角を現してきました。

ひとり目は、やはり鹿島の大迫。

高校選手権大会の1大会最多ゴール記録を更新し、鳴り物入りで王者鹿島へ入団。今日リーグ戦初ゴールを挙げました。FWの層の極端に厚い鹿島で、オリベイラ監督にうまく使ってもらい、結果を出しつつあります。

今日、チーム唯一のゴールをあげた浦和の原口も候補のひとり。原口は大迫よりさらにひとつ年下の17歳。まだ高3年代です。17歳だったらもう十分。思う存分ブレイクしちゃって下さい!。

昨日2得点したマリノスの渡邊も有望。背番号9と定位置を用意したマリノスの期待を裏切らない活躍をしています。既に4得点と結果も十分。このまま試合に出続ければ、先述のふたりより先に代表のチャンスはもらえそうです。

とにかく、「求む、ストライカー!」です。