新しい朝
2011-05-26 | 日記
昨日、記者外見と祝勝パーティーの行われたホテルで、夫と「新しい朝」を迎えました。
夫は、本当にホッとしたのでしょう。二次会もそこそこにベッドに横になると、すぐに寝息をたてはじめました。そして、それは今までにないような爆睡状態に…。
私がかけた言葉は
「長い間お疲れ様でした」ということだけ。公の場で私の存在をあんなふうに言ってくれたのだから、本当はきちんと真正面に立って言わなければならなかったのだが、お祝いのメールや電話に対応する夫に、背中越しに言って終わってしまいました。
夫は、振り向いて笑ってくれましたが…。
迎えた朝は、気持ちよく晴れ、まるで夫と杉山さんの無罪判決を祝福するかのように、清々しいものでした。13階から見えた遠景の筑波山は、「ここから見守っていたよ」とでも言ってくれてるかのように、私達の眼前に馴染みの勇姿を見せてくれていました。
心が軽くなると、見えるもの、感じるもの全てがいつもと違うようです。
朝食を済ませ、私たちは、夫の両親に改めて報告するために、利根町の両親の眠るお墓に向かいました。
夫は、本当にホッとしたのでしょう。二次会もそこそこにベッドに横になると、すぐに寝息をたてはじめました。そして、それは今までにないような爆睡状態に…。
私がかけた言葉は
「長い間お疲れ様でした」ということだけ。公の場で私の存在をあんなふうに言ってくれたのだから、本当はきちんと真正面に立って言わなければならなかったのだが、お祝いのメールや電話に対応する夫に、背中越しに言って終わってしまいました。
夫は、振り向いて笑ってくれましたが…。
迎えた朝は、気持ちよく晴れ、まるで夫と杉山さんの無罪判決を祝福するかのように、清々しいものでした。13階から見えた遠景の筑波山は、「ここから見守っていたよ」とでも言ってくれてるかのように、私達の眼前に馴染みの勇姿を見せてくれていました。
心が軽くなると、見えるもの、感じるもの全てがいつもと違うようです。
朝食を済ませ、私たちは、夫の両親に改めて報告するために、利根町の両親の眠るお墓に向かいました。
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