れいな日記《Reina- diary》

複数画像で北茨城市の歴史、観光、ニュースなどをお伝えし「北茨城市」を勝手に応援しています。

桜の都・夜ノ森 福島県双葉郡富岡町

2007-04-14 | 爺の想い
さくら祭会場

やっと順番がきて踊るグループ

観客そして、踊る順番を待つグループ(手前)

桜のトンネルが延々と続く。(走る車のサンルーフから)

桜の管理が行き届いている町“双葉郡富岡町”(“素晴らしい”と爺は絶賛!!。)

夜ノ森桜まつり
夜ノ森駅の近くに浜通り随一のサクラの名所として親しまれている夜の森公園がある。幅広い道路の両側には、樹齢約70年を数える吉野桜が2,000本以上も植えられており、花見時には「桜のトンネル」となって行楽客の目を楽しませている。毎年4月中旬の桜の見頃になると、ライトアップされた桜が幻想的に浮かび上がる様は圧巻である。歌謡ショーやイベントが行われ、花見しながら楽しめる。(富岡町ホームページから)

今日は、れいな家族と一緒に福島県双葉郡富岡町の“夜ノ森桜まつり”に行ってきた。
北茨城市から国道六号線を北上して約80キロ先に“夜ノ森”がある。
夜ノ森は、孫娘“れいな”が一才二ヶ月の時以来の(6年ぶりの)当地での“桜見”である。
あの時は、れいなが這い始めたばかりで、これが嬉しく、爺は花見会場の芝生の上で数メートルパパ・ママから離して這わせること数回(いや、十回以上かも‥)、最後には、パパ・ママの姿を見失って哀しかったのか、芝生の棘、棘で痛かったのか、泣き出したことを思い出したが、今考えると酷な事をしたと反省している。
今日爺家族らは、暖かい春の日差し“お花見日和”と満開の桜に出迎えられて「余は満足じゃ」と殿様気分であった。




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