goo blog サービス終了のお知らせ 

れいな日記《Reina- diary》

複数画像で北茨城市の歴史、観光、ニュースなどをお伝えし「北茨城市」を勝手に応援しています。

北茨城市家族キャンプ村「花園オートキャンプ場」

2005-08-04 | 北茨城市の観光
爺は朝九時頃、50CCのバイクで「北茨城市家族キャンプ村花園オートキャンプ場」へ行ってきました。

キャンプ場は、大勢のキャンパーで賑わっているのかと思っていましたが、今日は、平日で四組の家族連れだけでした。

その中のご家族のリーダー(主人)は、「このキャンプー場は、設備が完備し、治安上の安心と場内に子供の水遊び場が有り、又時には、磯原地区まで行って海水浴も可能なので、私も妻も子供も大変気に入り、今回で4回来ています。」とのことでした。

キャンプ場管理人さんの話では、これからの休祭日と、お盆休みにかけてキャンパーが増えるということです。

ところで、爺も、このキャンプ場手前にある“水沼ダム”の真ん中付近の場所で中学校クラス主催でキャンプをしたことがあります。
‥と云っても昭和32年の48年前、ダム工事が着手する5年前の話です。

当時も地形は同じで“沼平(ぬまんだいら)”と呼んでいて、今のダムの中ほどは、広い平地があり、東電㈱の管理小屋が一棟ありました。

キャンプ場での遊びは、カードゲーム、度胸だめし、水泳でしたが、おやつ時の持参したじゃが芋を水泳あがりに大変美味しく食べたのを強烈に覚えています。

爺達のキャンプ用テントは、学校所有の運動会で用いる日陰テントでしたから、今の宿泊・キッチン・リビング用の別々テントには、びっくりしたと同時に羨ましく思いました。

(ニ~三日前、その当時のキャンプの引率者の一人・山崎孝典先生に高萩市で偶然、お会いすることができましたので、この昔の思い出話が甦ったと思われます。)

昔がとても懐かしく感じました。



北茨城市家族キャンプ村「花園オートキャンプ場」

キャンプしている家族集合写真です。

水沼ダム明細


最新の画像もっと見る