【画像説明】お囃子連らが乗船、出発良し!!。
祭事船一週間後のスタートラインへ‥
昨日(4/26)北茨城市大津に於いて、来る5月2~3日開催する「常陸大津の御船祭」の準備として御船祭催事(木造)船の海上渡御が行われた。
北茨城市漁業歴史資料館、愛称・お船会館「よう・そろー」は、祭時使用する催事船保管・展示の目的で平成19年5月1日オープン、その保管中の新造船を御船祭の催事に初めて使用するので、「よう・そろー」から従来から決められている祭りの出発場所までの約1kmを、大掛かりな海上輸送で行われた。この海上輸送は、今回から新しく始まった行事である。
御船祭に関して詳しくは‥
常陸大津の御船祭保存会公式ホームページにて
午前中、祭催事船は、お船会館「よう・そろー」から岸壁まで200mをソロバンを敷いて重機で牽引、大型クレーンで海に下ろした。
午後1時30分出発、同型の漁船が祭催事船を牽引
祭の役員、お囃子連ら数十人を乗せ♪安波囃子♪で颯爽と‥
まるで大漁で外洋から帰ってくる大漁旗を掲げた漁船のようだ。
下部に荷物やエンジン等の重みがないために重心と浮力が不安定で心配。船が傾くと当分傾いたままの状態が続く‥
途中、お囃子連の中学生などを市場に寄って下船させ、やっと約1km離れた目的地に到着輸送時間だけであれば、数十分の海上輸送の時間だった。
(祭催事船は、祭当日までブルーシートに包まれているようだ。)
祭事船一週間後のスタートラインへ‥
昨日(4/26)北茨城市大津に於いて、来る5月2~3日開催する「常陸大津の御船祭」の準備として御船祭催事(木造)船の海上渡御が行われた。
北茨城市漁業歴史資料館、愛称・お船会館「よう・そろー」は、祭時使用する催事船保管・展示の目的で平成19年5月1日オープン、その保管中の新造船を御船祭の催事に初めて使用するので、「よう・そろー」から従来から決められている祭りの出発場所までの約1kmを、大掛かりな海上輸送で行われた。この海上輸送は、今回から新しく始まった行事である。
御船祭に関して詳しくは‥
常陸大津の御船祭保存会公式ホームページにて
午前中、祭催事船は、お船会館「よう・そろー」から岸壁まで200mをソロバンを敷いて重機で牽引、大型クレーンで海に下ろした。
午後1時30分出発、同型の漁船が祭催事船を牽引
祭の役員、お囃子連ら数十人を乗せ♪安波囃子♪で颯爽と‥
まるで大漁で外洋から帰ってくる大漁旗を掲げた漁船のようだ。
下部に荷物やエンジン等の重みがないために重心と浮力が不安定で心配。船が傾くと当分傾いたままの状態が続く‥
途中、お囃子連の中学生などを市場に寄って下船させ、やっと約1km離れた目的地に到着輸送時間だけであれば、数十分の海上輸送の時間だった。
(祭催事船は、祭当日までブルーシートに包まれているようだ。)
故郷の情景を充分伝えてくれます。いつも
感謝!5年ぶりの祭りには立ち会えませんが・・・。次回は?元気でいれば・・・。
晩春、万緑の力がありますね。
こちら北茨城でも、この時期は一年で一番行事が組まれて楽しい日々であります。
これからも、自分の呆け防止のためにも情報お伝えいたします。