れいな日記《Reina- diary》

複数画像で北茨城市の歴史、観光、ニュースなどをお伝えし「北茨城市」を勝手に応援しています。

ニッコウキスゲが咲き始まりました。

2005-06-15 | 爺の想い
今日(6/15)爺宅の庭にニッコウキスゲが咲き始まりました。
このニッコウキスゲは、いわき市の知人から一株頂いて、五年経過の今年、十二株となりましたので、二株づつ株分けして植え直しました。
知人の話によると、この株は知人の知人が、七~八年前に日光の霧降高原から(だまって)頂いたものと聞いております。(確か、県条例で(特定植物)持ち出し禁止ですが、只今、大切に育てていますので、何卒、ご勘弁を‥)

将来は、北茨城市亀谷地湿原の「水芭蕉群生地」のように、当市の何処かに、「ニッコウキスゲ(日光黄菅)群生地」を出来れば良いな~と思っております。

※ 辞書によると「ニッコウキスゲ」は、ユリ科の多年草。本州中部以北の山地の草原に群生。日光に多いのでこの名がある。葉は根生し、線形。初夏、高さ約50センチメートルの花茎の頂に短い花序をつけ、ユリに似た橙黄色の一日花を次々と開く。禅庭花(ぜんていか)。となっています。