れいな日記《Reina- diary》

複数画像で北茨城市の歴史、観光、ニュースなどをお伝えし「北茨城市」を勝手に応援しています。

怜奈が自転車の補助車を外して‥

2005-06-07 | れいな日記
昨日、爺婆は、怜奈が補助車なしで自転車に乗っているのを確認した。
満五才で子供用自転車に乗るのだから、当然とすれば当然であるが、それでも突然の我家のビックニュースである。
最近になって、鉄棒の「逆上がり」ができ、自転車に乗ることが出来るようになったのだが、近所の同世代の友達が既に出来ているので、怜奈でも“ちくしょう”の頑張り根性が内面に秘めていたと思われます。
兎に角にも、爺も婆も怜奈の成長が嬉しい。爺としては、婆に赤飯を炊いて貰いお祝いをしたい気持ちです。
唯、使用の自転車は、中古とブレーキが利かない状態なので修理か、新車の購入が必要かも。

※(内緒の話・Kちゃんも、怜奈の新しい自転車必要であれば、援助したい旨話していた。)

ところで、爺は、七歳(小1)の時に自転車に乗れるようになった。当時は、子供用自転車などなかった。皆、大人用自転車を“三角乗り”で使用した。爺宅の自転車は商売用の重量のある“運搬車”だった。
当運搬車は、上に横棒が一本多いので、三角面積が狭く、ペタルをこぐのが、熟練を要した。