娘から「FBに「幼稚園の運動会」の写真をアップしたので見てね」というメールが届いた。
早速、FBを開けると娘の下の子の運動会の写真が出ていた。
小生意気そうなやんちゃ坊主の頑張っている姿が写っていた。
上の子は京都で生まれたので、生まれる前から生まれた後もずっと身近に見ていて、その後の成長も何となくしっかり把握しているのだが・・・
下の子は盛岡で生まれており、盛岡やアメリカに行ったときとか、京都にやってきたときかしか見ていないので、見るたびに成長しているのに驚くばかりだ。
で、今年の幼稚園運動会が最後で、来年は小学校に入学するという。
人間は歳をとると事あるごとに「歳をとった」とか言うけれど、案外と加齢に対する意識に疎くて何時までも今の年齢よりも10歳位は若い感覚でいる。(僕だけかも知れないけれど)
ところが、この孫の成長のような「客観的事実」を目の当たりにすると・・・
孫の成長した年齢分は僕も確実に加齢しているわけで、それを改めて認めさせられ、引導を突き付けられたような気分になってしまう。
孫の成長は楽しみなのだが・・・