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還暦男の徒然日記

還暦過ぎの余生を楽しもうとの魂胆?が覆えさせられそうな日々の奮闘記

イギリスのコウモリ傘「犬と人」用

2013-06-11 18:08:04 | 日記

イギリスでワンちゃん用の雨傘が流行しているという。紹介すると・・・

リードに傘がついていて、飼い主が傘の柄を下向きに持ちながら歩くような感じだ。

確かにかわいいし、ワンちゃんも雨にかからずに雨の日の散歩が出来る・・・

と思ったが・・・日本なら「ワンちゃん用のレインコートがあるのになあ」と・・・

早速、こういうのに詳しい?妻に聞くと・・・

イギリスではあることはあるけれど、ワンちゃんのレインコートどころか、人間もレインコートをほとんど着ないらしい。

とりあえず少々の雨なら流石が「トレントコート」の国だから、コ―トで雨を凌ぐようだ。ただし、大雨になれば、それ用の折りたたみ傘は持っているみたいだけれど・・・

雨が多い国だから、結構、折りたたみ傘が必需品のようだ。

ふと、しかし・・・雨も降ってないのに、でかいこうもり傘を持っている紳士がうろついているイメージがあるけれど・・・あれは何や???と聞くと・・・

妻「あの傘は、雨が降った時に、困っている女性をサポートするためのものなの。分かる?」

ふーん。「ナンパ用かいな」・・・妻「最低やね。その発想」

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選挙民は・・・

2013-06-10 18:46:32 | 日記

安倍総理が「10年間で150万円の所得増を」と選挙むけにアピールしている。

まあ、それは良いのだが、個人所得なのか、国民総所得なのか、それとも・・・分からないままに安倍総理は話をしていたようで・・・

こういう施策というものは官僚が何年もかけて創作した事業もあれば思いつきのものも・・・もちろん、陽の目を見ないものもあれば、「美味しい」と政治家がすぐに飛びつくものもある。

この「150万円」の話は、これは「美味しい」と安倍総理がとびついたのか、こういうイメージの事業を無理やり官僚に創らせたものか・・・

いずれにしても、「耳に聞こえの良い」事業には気をつけないといけない。

案の定、「150万円」が何なのか、今だもってよく理解できないし・・・

例え、150万円がひとりひとりに入っても、150万円の物価上昇や税金増があれば・・・差し引きゼロで・・・

選挙向けの施策はもっと地道な事業をアピールしてもらいたい。

選挙民はそんなにアホではない。

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2013トニー賞

2013-06-10 18:11:10 | 日記

2013年のトニー賞の発表があった。

トニー賞というのは、ブロードウエイで公開されたミュージカルの中から優秀作品が選ばれるものだ。

僕の好きな「ビリーエリオット」も確か2009年に作品賞を受けている。

で、今年の作品賞は「キンキ―ブ―ツ」が選ばれた。

ミュージカルは観てないけれど、以前に映画でやっていたのを観て感動した。

イギリスの実話で、倒産しかけていた靴屋を父から継いだ若者がドラッグクイーンの友人のアイデアで作製したブーツで起死回生の復活を成し遂げるというストーリーだ。

その靴屋はまだ実際にあるみたいで、その若者も存在しているらしい。

とりあえず、ストーリーとして完成されたものがあるし、おそらくミュージカルにすれば舞台いっぱいに優しさが漂って素晴らしいパフォーマンスが展開されていることだろう。

ぜひ観たいが、そう簡単にニューヨークにも行けないし・・・

ところで、「キンキ―」というのは、どういう意味かご存知だろうか。

妻に聞くと・・・「変態」とか「変わり者」とか・・・

キンキ・キッズとかキンキ地方とか・・・びっくりするような意味になってしまう。

ところで、キンキ―ブーツのプロデューススタッフの一人に日本人の川名さんが入っているという。日本人も色々な分野で活躍している。

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サル山総選挙で女性飼育員2位

2013-06-09 17:56:28 | 日記

AKBもいいけれど、高崎山のお猿総選挙がおもしろかった。

まあ、AKB選挙をパロった人気投票だけれど、 なかなかのアイデアで全国ニュースに取り上げてもらっただけでも宣伝効果は抜群だ。

で、その内容がまた面白いというかしゃれているというか・・・

メスのお猿たちに交って人間の飼育員の女性も立候補されている。

このアイデアは誰が出したのか、ひょっとして飼育員自ら立候補したのかとおもうのだけれど・・・

また、その結果がまるで「絵に描いた」ような形になって・・・ほんとうに企画者に「メイン席」を差し上げたいくらいだ。

女性の飼育員が1位になったら何も面白くないし、といって4位や5位にでもなれば、何で立候補したのかと言われるかもしれないし・・・

そこを、うまい具合に2位の座を射とめたわけで・・・

投票した人たちも、サル山関係者も、なによりも飼育員女性も、サルたちも万々歳で・・・

来年は?AKBより楽しみだ。

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口に大リーグ養成ギブスを

2013-06-08 17:46:13 | 日記

以前にブログでも言ったことがあるけれど、妻は結構進んだ?外反母趾になっている。

何か東京で日帰り手術があると言うことのようだが、手術待ちが2年以上という天文学的?時間で、「そんなの待ってられへん」というので、今に至っているのだが・・・

とはいえ、自家治療みたいなことをしていて、いわゆる星飛雄馬の大リーグ養成ギブスみたいなのを両足につけている。

ところが、それが痛いらしく取ったり、つけたりを繰り返している。で・・・

僕「少しくらい、我慢してつけてないと矯正できないで」というと・・・

妻「お医者さんが痛いのを我慢したらあかんっていうたはるね。そやから痛くなったら取るの」・・・

で、僕「星飛雄馬もそうだったけれど、すこし頑張ってつけてないと・・・」・・・すると・・・

妻「関係ないでしょ。あなたに。私の足なんだから私の勝手にさせてよ。どうして干渉してくるの」と・・・

引き続き・・・「もう。よくしゃべるね。近所のおばちゃんみたいやから。静かにしててくれる。朝も私が台所にいたら・・・」・・・

延々と、クチから言葉が飛びだしてくる。

もう、足につけんでもいいし、大リーグ養成ギブスを口につけたらどうや?

 

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「お迎え」の時が分かる遺伝子

2013-06-07 18:52:16 | 日記

サーチュイン遺伝子なるものをご存じでしょうか?

この前、ブログで紹介したが、アンジェリ―ナ・ジョリーは遺伝子検査の結果から今は健康な乳房を切除したわけだが・・・

実は遺伝子検査は単にがん発病の可能性を見つけるだけでなく、寿命を左右する遺伝子を見つけることができるという。

で、その長生きするための遺伝子がサ―チュイン遺伝子で、この遺伝子の作用を強化すると20年以上寿命を延ばせることができるという。

その遺伝子検査は血液検査でひと月ほどで結果が出るらしい。

残念ながら、この遺伝子を増やす薬などの紹介がないので・・・ひょっとしたらすでにあるのかもしれないが・・・

この遺伝子を増やす食事などはあるようだ。まあ、いつも言われる内容のものだが・・・

炭水化物を減らして、適度な運動をするのがこの遺伝子を増やすらしい。

それにしても・・・遺伝子検査の結果で・・・

「あなたはこのままの生活では、そろそろ来年あたりにお迎えが・・・」てなこといわれたら・・・

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「ヒト」は「サルモドキ」?

2013-06-07 18:30:35 | 日記

昨日、ニュースで亀岡市でアユモドキの救出作戦が行われたと報道されていた。水量豊富な上流に移すというものだ。

アユモドキは国の天然記念物で絶滅が危惧されている魚らしい。

アユに似ているが、実はドジョウの一種ということだ。

ふと、「アユモドキ」という名前が何かあまり考えずに命名したみたいで、かわいそうに思えてきた。

どう見ても、アユが上位で、そのニセモノというような名前の付け方だ。

で、こういう安直?につけられたような名前の動植物が他にもあるかと調べると・・・あるわ・あるわ・・・沢山、出てきた。

いかに、名前をつけた人間の「動植物権」?を無視した行いの多いことか・・・

「モドキ」に「ニセ」に「ダマシ」と色々ある。

たとえば・・・マツタケ・・・マツタケモドキ・・・ニセマツタケと・・・

「ニセマツタケ」に言わせたら、「真似てるのはマツタケの方やろ」と言われそうだ。

フクロモモンガ・・・モモンガダマシ・・・ニセフクロモモンガと・・・

「モモンガダマシ」っていうけれど、騙されたのは人間で、モモンガダマシは騙す気など毛頭ない。

上げればキリがないのでやめるが、何かこういうのを調べていると・・・

人間の傲慢さを感じるのはぼくだけだろうか。

「ヒト」という名前を「サルモドキ」とか「ニセゴリラ」とか言われるみたいなものでは・・・

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人に「歴史」を感じるイギリス人

2013-06-06 18:51:26 | 日記

雑談の中で、妻とヨーロッパで一番行きたい所というので議論?になった・・・

僕はイタリアの食べ物全般にドイツのソーセージにイギリスのウイスキーがお気に入りで、したがってその三国に行きたいと言うと・・・

妻が・・・選択の理由が貧相やねえ。何か歴史に魅力があるとか、景色に惹きつけられるとかの理由が見つからないの・・・

別に深刻な話でもないので適当に答えたのに、そんなに怒らんでもええやろ・・・

で、妻にどこがいいのか聞くと、想像どおり「イギリス」と返ってきた。

僕・・・まあ、食べ物がおいしいわけでもないし、歴史は確かにあるけれど、まさかそんな安直な理由でもないと思うけれど・・・と言うと・・・

妻・・・そうなんよ。最近つくづく感じることがあるの。イギリスの人と付き合えば付き合うほど、その「人に歴史」を感じるの・・・

妻曰く・・・

日本でも「京都の人」のイメージがよく言われるけれど、イギリス人も同じようにヨーロッパの他の国の人にないものがある。それが「歴史」だという。

妻はヨーロッパの各国に友人がいるのだが、その中でイギリス人には話をしていて歴史を感じるという。

ふーん。僕にはよくわからないけれど・・・ひとつ、妻から見せられた写真を見て、思わず「これが歴史」かもしれないと・・・

地下鉄の駅で、普通に電車を待っている普通の人だという。

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サッカー「日本サポーターと警察」はピカイチだ

2013-06-05 18:30:58 | 日記

サッカー日本チーム・ワールドカップ出場おめでとう。

まあ、負けたかと思ってたのに二枚腰を持ってました。本番も頑張ってもらおう。

それよりも、渋谷でのサポーターと警察のやりとりがネットに出ていたけれど、その姿をみて、日本のサポーターと日本の警察に感心した。この上品でおしゃれな姿はこれはもう世界に是非発信してもらいたい。

特に、近隣諸国に・・・

サッカーではいわゆるフーリガンという暴徒化したサポーターが各国での映像に出てくる。

サッカーはいわゆる先進国だけでなく、発展途上国などに強い国が多く、政情が必ずしも安定していない国もあり、その不満もあって暴走するのかと思っていたのだが・・・

ドイツなどの欧州でもフーリガンは存在し、他のスポーツにはない独特の応援の感性があるみたいだ。

日本のサポーターも野球などの応援とは異質な感じはするが・・・しかし異質と言っても他の国のようなフーリガンは存在しない。

そのサポーターの姿をみていると、今までのスポーツに見られる体育会系の応援でなく、ロックコンサートに自ら参加しているような応援に思えるそして、何か「おしゃれ」だ。

これはもう「ピカイチ」だ。

で、昨日の渋谷の姿は・・・トルコでの暴動がテレビで映し出されている中での渋谷映像だったので、余計に際立っていた。

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古屋さんの「ネズミ捕り」発言

2013-06-04 19:16:29 | 日記

古屋国家公安委員長の発言は主管大臣としてどうなんだろう。

警察のいわゆる「ネズミ捕り」について、「ネズミ捕り」のために「ネズミ捕り」をしているみたいで、しかも制限時速50kmの道路で70kmのスピードを出しても大丈夫な道路でも、70kmをだしたら捕まってしまう・・・というのがおかしいと・・・

まあ、おそらく地元に帰った時の宴席で、「大臣・・・こんなんでスピード違反で捕まったんや。おかしいやろ。大臣になったんやから、警察の幹部を呼んで見直しせえって言えよ」と・・・支持者に言われたのだろう。

その状況が手に取るようにわかる。

ところで、警察も「ネズミ捕り」で頑張らないと、いわゆる交通安全事業を展開するのに費用もかかるし、大変だろうと思う。

で、スピードの出やすい道路で「ネズミ捕り」をしているわけで。別に僕は「警察関係者」ではないけれど・・・

それに、70kmで安全な道路なら、制限時速を70kmにすればいいのではとも思う・・・

巷のおっさんが酒の席で不満をいうのは納得だが、主管大臣が公の場で話をする内容ではない???

それよりも、この発言を聞いていると、昔ながらの、いわゆる公共事業を地元に落として票にしていた古い自民党体質がまだ、あの若手の古屋さんにも残っているのかと、がっかりする。

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フェース・ブックは孤独な?僕には

2013-06-03 19:25:51 | 日記

昨日、フェース・ブックに登録したのだが、早速に○○ちゃん?から「○○さんが、あなたの友達リクエストを承認しました」というのが届いた。

「そうか。これがトモダチになるということか。相手が認めてくれないとトモダチになれないんか。というよりも、相手に認められて初めてトモダチになるということか」

すると、途中でトモダチと絶交したくなったら、どうしたらいいのか。残念ながら今日は気軽な「しゃべる辞書」の妻が出かけているので、わからない。

で、次のメールで○○ちゃんの「友達リスト」が送られてきて、「トモダチになりませんか」との誘いがきた。

もちろん、知り合いがいるはずもなく、スル―を決め込んだ。

妻曰く「あなたは○○ちゃんとだけ友達になっておき」と言われたのがわかった。

要するに、「友達になりませんか」という誘いにのらずに無視していれば、友達にならないから・・・

変に「承認」でもしたら、切れに切れない関係になるかもしれない。

ふーん。実人生と一緒や・・・

ところで、妻はいつもフェース・ブックを見ながら笑ったり、感激したりしているけれど・・・僕から見ると、「何と社交的なんや」と思ってしまう。

どのくらいの数の「トモダチ」が存在するのか知らないけれど、付き合うのが大変では???

別にどこかへ出かけて会うわけでもなく、あくまでもネット上の交流だけれど、まめに対応していくのは大変に思う。

僕みたいな「孤独を愛する」?人間には絶対に無理???

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いまどきの人はガマン強い

2013-06-03 19:03:36 | 日記

意外だったのだが、いまどきの人間は「待ち時間」に寛容だという。

ラジオで言っていたのだが、10年前にも同じ「待ち時間」に関するアンケートがあったみたいで、その時の同世代と比較して、各世代とも「ガマン出来る時間」が長くなっており、今の人間の方がおおらかだという結果が出たと言う。

もっとも一概に「待ち時間」といっても色々ある。

病院の診察待ち、電車・バスの乗車待ち、レストランや飲食店の席待ち、テーマパークの入場待ちなどなど・・・

それが驚くことに、いまどきの人間はすべてに寛容になってきているという。

で、なぜかというと、ラジオではとスマホの普及で待ち時間を紛らわせることができるようになったと言っていたが・・・ホンマカイナ???

昔もスマホはなかったけれど、病院なら雑誌とかが用意されていたし、携帯できるものでいえば、個人的に文庫本などをポケットやバッグに入れて、ちょっとした時間に見ていたような記憶もあるし、そんな人をよく見た記憶もある。

スマホだから「暇つぶしができる」というのはどうかなあ?と・・・

ふと、外国のデータもぜひほしいのだけれど、人間がほんとうに「のんびりや」になってきたのかもしれないと思えてきた。

と、もうひとつ・・・「待ち時間」というのは全行動時間の中でいえば、「ムダ」な時間になると思うのだが、それが増えても許容されるということは・・・

一方で、どうしてもしなければならない行動に要する時間が、ITなどの浸透で短縮できて、時間が余ってきたのかも???

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フェイス・ブック登録?

2013-06-02 19:17:37 | 日記

先日、娘から野暮用で携帯メールが入ってきて、返信の中で「また子供たちの写真でも送って」と言うと・・・

娘「実は○○ちゃん(ダンナをちゃんづけにしている?)がフェイス・ブックを初めて、その中でいろんな写真を入れてるから、そこで見て」といわれた。

ブログにツイッタ―もしている我が身としては、これ以上、いろんなことをし出すと日々、その情報処理・対応だけで一日が終わりそうに感じて・・・「わからない」と返事をしたものの・・・

やはり気になって、ダンナのフェイス・ブックを見ると(もちろん、中には入れないけれど)子供と一緒の写真があった。

で、「まあ、ついでやから・・・フェイス・ブックもやってみるか」と登録してしまった。

登録はしたものの、全く?理屈のわかっていない僕としては、ツイッタ―とフェイス・ブックの違いがよくわからない。

妻はすでにフェイス・ブック(ただし英語でやっているので外国向けみたいだ)をしているので、そっと聞くと・・・ひとこと・・・「あなたはしなくてよろしい。○○ちゃんの友達だけになっておき」

もう、なにのことやら・・・ツイッタ―では「フォロー」とか「フォロワ―」とか言っていたのに、フェイス・ブックでは「トモダチ」になっている。

例の映画は観たのだが、今だもって、このフェイス・ブックの良さがわからない。

友達を作って、「情報をやりとりする」とか言われるけれど・・・

ほんとに大事な情報をこんなところに出すわけもなく、たんなる友達づくり・・・言葉を変えれば「グループ」を作ることか・・・で、どんなメリットが???

まあ、難しいことは考えずに、妻や娘のいうとおり、○○ちゃん?のトモダチになって、写真を見るだけに使おう。

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会社の運動会が流行?

2013-06-02 13:03:41 | 日記

職場での運動会を復活している企業が増えているようだ。

僕の小さい頃は、町内会単位で運動会、水泳大会、バス旅行、ハイキングなど定期的に催され、沢山の町内の人が参加していた。

それだけでなく、オヤジの勤めていた会社でも、同じようなレクリエーションが行われていて、運動会に日帰り旅行なんかに参加した記憶がある。

当然、その中で地域の「団結」や「相互扶助」、会社の「人間関係」や「帰属意識」などが醸成されていた。

当時の日本は、まだまだ家族単位で旅行にいくほど豊かでもなく、情報もなく、いきおい地域や会社が中心になってレクリエーションが進められていた。

日本が豊かになってくると、こ手の地域や企業の事業が様変わりしてきた。

地域は高齢者・障害者むけの事業に転換していき、企業の厚生事業も「カネは出してもクチは出さない」という考えから金銭補てんなどへとシフトして行った。

こんな中で今、会社の運動会が復活して来だしているのは・・・どういう背景があるのだろう。

これだけ豊かに、かつ個人を主張・意識できる時代になっているにもかかわらず・・・

すくなくとも、企業が昔のような「人間関係」や「帰属意識」をメインに意識した事業展開だとしたら、危ういものになるだろう。

「上司の目があるから、運動会に参加しなくては・・・」と従業員が思った時点で、それはレクリエーションでなく・・・

仕事そのものになってしまう。

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元伍長の死

2013-06-01 13:40:03 | 日記

前の職場でお世話になった方が亡くなられたという報に接した。

もうすでにご家族だけで葬儀一式をすまされたということだった。かなりの高齢の方ではあったが元軍人だけあって毅然とした心身をお持ちの方で、お元気にされているものとおもっていた。

前の職場で仕事をしていた時に、もう息子さんに仕事を譲られ昼間に時間があって、ちょっとした用事のついでに僕の仕事場に顔を出されていた。

話の中身はいつも、健康を兼ねて鍛錬されていた武術の話と戦時中の第一線での話だった。

南方戦線での戦いは勝ち負けでなく、いかに継続するかの戦いだったようだ。

一定の数の隊員をまとめて活動されているようだったので、伍長の階級だったと思う。

もちろん、アメリカ軍との接触の話も沢山聞いたが、それよりも一番印象に残っているのは・・・

食糧も銃弾の補給、補充もなく・・・鬼畜米兵とか敵兵が憎いとか国家のためとか、もうすでに淘汰されて、いかに生き延びるかが日々の課題だったという話だった。

まず病気にかからない。そして敵兵に見つからないように、生き物を捕獲し料理する。それはもう戦争映画にあるような壮絶な話ではなかったが、人間の一番の奥底にある生存へのあくなき挑戦の日々であったように感じた。

伍長さんの訃報に接し、橋下市長の暴言に端を発した従軍慰安婦問題などのやりとりが・・・

日本国のために最前線で戦ってきた先輩に対しても、ツバをはいているように思えてきた。

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