車内に掲示してあるポスターの中には「このバスは、エンジンを自動で停止、再始動できる“アイドリングストップバス”です。エンジンを止めることで排出ガスを少なくできる、地球環境にやさしいバスです。排出ガスからススなどを集める装置(DPD)が、集まったススを取り除くときや、バッテリーの電圧が下がっているときなど、エンジンを自動停止できない場合があります。」と説明しているものがある。
それはそれで良いのだが… 中には“集まったススを取り除く”状態になった時、「ゴゴゴゴゴゴ… バフッ!」と溜まっていた真っ黒なスミ… 否、ススを「これでもか!」とまとめて吐き出すバスがある。これってどうなん… まさか壊れてたりして!?