弊社バス停のあり方は様々である。ガードレールの切れ目とバスの扉の位置、及びバス停の位置が合っていれば問題ないのだが… それらが合っていないバス停が意外と多く、中には切れ目が一ヵ所しかないバス停もあるのだ。そこで乗車客と降車客の両者がいた場合、バスを何処で止めようか迷ってしまうのである。
今日の午後４時頃、某院から某駅へ向かっていた。あるバス停に二人の乗客が立っているのを確認したが、降車ブザーは鳴っていなかった。それでも私はバスを何処で止めようか迷ってしまった。普通にガードレールの切れ目と扉を合わせれば良いのだろうが… そうすると、そこはバス停の位置が少し前方へずれているため、わずか数歩とはいえ二人を無駄に後方へ歩かせることになってしまうのである。むしろ降車客がいれば、迷うことはなかったのだが… で、今回の私は、乗車客が立っている位置に乗車扉（中扉）を合わせて止めた。そして「お待たせしました…」と言いながら扉を開けたところで、なぜか「ピンポォ～ン！」と降車ブザーが鳴った。私が半信半疑で降車扉（前扉）を開けたところ、一人のお婆さんがおもむろに席を立ってきた… 私は「しまったなぁ…」と思った。バスを前へずらして止めてしまったため、前扉の外は“思いっきりガードレール”になっていたのである。私は「すいません、狭くなっちゃって…」と謝罪したが、お婆さんは何も言わずに笑顔で降りて行った。さらに降りてからも、何度も頭を下げていた… いや、頭を下げなきゃならなかったのは私の方なんですけど…。。。やっぱり、余計なことを考えずに止めるようにしよう… かな？
今日は、昼から某大手ショッピングセンター（町中編）のシャトルバスだった。もともと毎月３０日はショッピングセンターの特売日… 今は春休みで子供たちがとても多い… つまり、いつもよりも精神的な強さを求められることが分かっていたので、念入りに“自分の感情を排除して”バスに乗り込んだ。ところが… いきなり、運転席の背後に座った女が大声で携帯電話を始めたのである。私はすぐに「バスの中で電話をしない！」と注意した。まったく… いきなり感情が目覚めてしまったではないか。しかし、その後は徐々に無感情になり… と、そこでまた高級車に強引な割り込みをされてしまい、ブチッと切れかけたけれど「これは罠だ… 私を怒らせようとしている罠だ…」と思って抑えることに成功した。それからは平穏な時間が流れていたのだが… 午後２時半過ぎ、夕方のラッシュ並みに車が多くなっていて驚いた。これが年度末渋滞なのか… 結局、それから午後６時過ぎに交替するまで、バスを降りることは出来なかった。乗客が多くて乗り降りに時間がかかり、車が多くて行き来するのに時間がかかり… いつもの昼間であれば７～８分で行けるところ、１０分以上も遅れて走っていた… 幸い、今日は体調も良く、不愉快になることもなかったので、【バスを降りることが出来ない＝時間の経つのが早く感じられる】という式が成り立ち、あっという間に仕事が終わりました。
先日、某駅から某学校へ向かって走っていた時のこと… 走行車線の左寄りに、パステルカラーの球体２～３個を発見した。私はその障害物を避けるためにハンドルを切りながら、先行する車両の動向に注意し、前方の信号やバス停の確認し… そこへ突然、パステルカラーの球体２個が左方から飛び出して道路で弾んだ。もう避けることは不可能だったので、そのまま走行したところ「パァ～ン！」と音がした。どうやら一個がバスに轢かれて破裂したらしい。私は左方に「何があったのか？」「誰がいたのか？」などを確認できなかったのだが…。。。たまにいますねぇ～、車が来るのを待っていて、何か小物を車道へ投げ出す子供たちが… 何となく気持ちは分かりますが、パンクするような物や、生き物だけは勘弁してもらいたいですね。
某バス路線にある自転車専用レーン… その白線がかすれて消えつつあったので、私は「このまま無かったことに…」なると思っていた。ところが、ちょっと前に白線が綺麗に引き直されてしまった。少しでも目立つように青色まで加えられて…。。。そこの歩道の幅は２ｍくらいあり、朝の通勤時でさえ歩行者は数えるほどしかいない。実際、歩道を走っている自転車もあるけれど、それが危険とは思えないくらいである。逆に車道では… 国道へ出る信号待ちの直進及び左折車が長い列を作っている。国道直前には右折レーンがあるで、右折したい車はセンターラインをまたいで追い越していく。直進及び左折車はそれを知っているので、車道の左へ寄って止まっている。もちろん、自転車専用レーンに入り込んで…。。。“法の遵守”ということであれば、もちろん入って止まっていてはいけない。しかし… それなりに歩行者や自転車が多ければ、納得するのであるが… 正直なところ、そこまでの必要性を感じられないのである。しかし、警察から営業所へ「絶対に入るな！」と釘を刺されたらしいので… まぁ、守りますけど… 納得はしていませんよ。そんなことよりも「無灯火の自転車などをしっかりと指導してくれ」というのが私の要望です。
昨秋のスプリンターズＳ覇者スリープレスナイトが、予定外のぶっつけ本番で高松宮記念を迎える。ジンマシンによる影響があるとかないとか… そんなことは、私たち部外者には分からない。そこで、馬主になったつもりで…「この程度のメンバーならば７～８分くらいのデキでもソコソコ走れそうだし、勝てないまでも４～５着に入って賞金はもらえそうだし、春の１２００ｍ戦Ｇ１はこれしかないし… 駄目元で使ってみよう！」という感じなので、今回は信頼できません。上村騎手も「馬を信じて、他の馬をねじ伏せるつもりで…」と言っているように、４コーナー早目先頭の強気なレースをして、ゴール前で止まります（妄想その１）。
同じくスプリンターズＳ２着のキンシャサノキセキも、状態がイマイチとか何とか… 前走でわずか０．３秒差の１０着とはいえ、９頭に負けたのは事実である。馬も生き物、精神的なダメージが… 走る気が失せている可能性が大きい（妄想その２）。
同じくスプリンターズＳ３着のビービーガルダンは、主戦騎手の安藤勝己が武豊と同じく海外遠征で不在のため、武幸四郎に乗り替わり… 馬は順調でも、騎手が… 人気薄ならば、気楽に乗って好結果を出すのでしょうが、人気の１頭だけに、ちょっと不安です（Ｇ１の武幸四郎は“人気薄で一発！”というイメージがあるので…）。
昨春の高松宮記念覇者ファイングレインは、前走で１．８秒差の１１着と… これは文字通り惨敗であった。これはもう、心身ともにダメージが大きいに違いない。昨秋同様、すぐには立ち直れず… 状態が良くなるのは安田記念あたりでしょう（妄想その３）。
あとは… 持ちタイムが１分８秒以上の馬を消します。芝１２００ｍ戦で勝ったことがない馬も消します（ファリダットやローレルゲレイロが消える…）。
また、今開催の中京競馬１日目から４日目までは、すべての芝レースがフルゲート（１６頭または１８頭）だったのだが… 内枠の馬がかなり有利だという結果が出ている。これまでに２２回行われた芝レースで３着以内に入った馬６６頭の内、１１頭が１枠２番の馬なのだ（しかも、その１１頭の中には二桁人気の馬が４頭も含まれている）。次いで多いのは、８頭が馬券対象になった２枠４番と４枠７番であり、さらに６頭が馬券対象になった１枠１番と続く。これら４つの番号で馬券対象となった馬が３３頭… つまり、半分を占めているのである。恐るべし、内枠！
ということで、結論としては… １番コスモベル、２番ソルジャーズソング、５番トウショウカレッジ、６番ウエスタンダンサー、７番アーバンストリート。以上５頭の中で最も人気がない馬（ソルジャーズソングかな？）を軸に、他の４頭へ流します。