新型ウィルスの影響で…

昨日の夕方、会社から「学校の臨時休校によって欠勤の必要がある人は連絡して下さい。その分は無給となりますが、評価には影響しません。有給休暇への振替も可能とします」というメールが届いた。今日から荷物の数がグッと増えるらしいのだが…　それで欠勤する人が、どれくらいいるのか…？？？　さらに、依頼している派遣社員の数も揃うかどうか…？？？　特に、昼勤には“子供を持つ母親”が多いような…？？？　実際は分からないけれど…

子供と言えば、テニススクールは「来週から子供のレッスンを中止する」らしい。さらに、高校生以下は通常のレッスンへの参加も禁止するとか…　ん？　待てよ。聞いた話では、今、我がテニススクールには“研修中の女性コーチ”がいて、４月から正式にテニススクールのコーチとしてデビューするらしいのだが、そのコーチは“現在、高校３年生”だとか…　そうなると、場合によってはデビューが先延ばしになるかもしれないなぁ～

ま、とにかく…　４月になったら“その女性コーチが担当するクラス”をチェックして…　近いうちに一度はお邪魔しなきゃね！　あ、でも…　オッサン連中の考えることは同じで、最初は“そのクラスへの申し込み”が殺到して“抽選”になるかもしれないぁ～　そして、運良くレッスンを受けられるようになったオッサンが…　「どうしても女性コーチのクラスに入りたい？　もしも俺に３万円くれたらキャンセルしてやるよ。そうしたら代わりに入れるぞ！　どうだ？」という感じでレッスン料（と言えるのか？）が高騰したりしてね。ハハハ…

数が多ければ良い！？

結局、我々が何を言おうとも…　正社員たちは「（機械を使って一つ一つの荷物を仕分けする作業では）封筒を避けて段ボール箱を選んだりせず、流れてきた順に入れて下さい」と言い続け、仕分け作業開始直後には“大量の封筒（段ボール箱は一つもない！）”を流してくる。最近、我が倉庫で処理する荷物の数が増えているのだが…　その大半は“配送が本職の会社”に委託していた荷物（それは封筒！！）を、自分たちでやることにした結果らしい（それならば、狭いスペースでも数を増やせるもんねぇ～）。まぁ、それはそれとして…　実際に“ここで仕分け作業をしている私”は…　封筒で配達される商品（本などの小物）を、このような倉庫を通るルートで注文しようとは思わない。

仕分け用の箱の奥に突っ込まれた封筒…　その後、グイグイと押し込まれる大きな段ボール箱…　なるべく「一旦、奥に突っ込んだ封筒を取り出し、段ボール箱を奥へ入れよう（封筒を丁寧に扱おう）」と思っているのだが…　できないこともある。そのような荷物の入れ替えを、何度も何度も何度も何度も繰り返している余裕があればいいのだが、「早く処理しろ！　間に合わんぞ！」と言わんばかりに大量の荷物が流されてくるので無理なのだ。当然のことながら、箱の奥の封筒類はグシャグシャに…　そういう意味でも封筒類は最後の方がいいのだが…　我々が何かミスをすると、正社員たちは「（配達が遅れるなどして）お客様が悲しむ」と言うけれど、封筒が（中身も？）グシャグシャになるのは問題ないようだ。ハハハ…　（笑い事ではないと思うのだが…？？？）

また、先日の朝礼では…　正社員の一人が「この倉庫は、仕分け作業をする際の“区画（配送方面別に振り分けられた番号みたいなもの）”の数が世界一多い」と自慢するように（？）言ったので、私は思わず吹き出してしまった。決して、処理している荷物の数が世界一多い訳ではない。かなり極端な例えではあるが…　マンションの“一棟一棟”を一区画とするか、マンションの“一階一階”を一区画とするかの違いだけなので…　「はぁ？　そんなの…　細かく分ければいくらでも増やせるだろう」と思ったからである。そう、この会社（正社員たち）は何でもかんでも「数が多ければ良い」と思っているようだ。それならば…　作業する人の数も“世界一”にしてくれないかなぁ～　ハハハ…（あんな狭い倉庫でそんなことしたら…　逆に、荷物を減らさなきゃいけなくなるだろうなぁ～　ハハハ…）

カードのつづき、アイスのつづき

今朝、仕事帰りに寄ったコンビニＡで…　レジの外国人男性から「※※カードはお持ちですか？　今なら無料で、すぐに作れますよ」と案内された。私が「いいえ、いいです」と言いながら手を振り、支払金額を財布から取り出していると、彼から「お金を出すの、面倒臭くないですか？」と言われたので、「私は古い人間だから、目に見えない物を信用できないんですよぉ～」と答えながら笑うと、彼も笑ったのだった。理解してくれたのかどうか分からないけれど…

もしも私がコンビニＡのカードを作ったとして…　マイカーでドライブ中に「どこかでコンビニに寄ろう」と思った時…　進行方向左側にコンビニＢを発見した次の瞬間、もう少し先の進行方向右側にコンビニＡを発見した場合…　車で出入りしやすい店舗を選ぶか、ポイントが付く店舗を選ぶか…　その時の道路状況などによって迷うのが嫌なのだ。面倒臭がりな私に“そこで迷わないためにたくさんのカードを持つ”という選択肢はない。私の面倒臭がりは“目に見えないお金”には負けるけれど、僅かなポイントには勝るのである。

以前、職場で“ひきわり納豆とアイスクリームを混ぜて食べた話”をしていた時に、一人の男性が「やってみます」＆「さすがにサバ缶は不味そうですよね」と言っていたのだが…　昨日、彼が「納豆とアイスをやってみましたけど、美味しかったです」と言ったので驚いた。そこで私は…　先程、サバ缶（水煮）とアイスクリームを混ぜて食べてみた。一見、“ツナマヨ”の雰囲気で違和感はなかったのだが…　残念ながら、人に勧められるほど美味しくはなかった。とか言いながら、１缶＆１カップすべて混ぜて食べてしまった。醤油を入れてみたり、一味を入れてみたりして…

これまでに何種類かの調味料や薬味を試してきて「アイスクリームが刺激を軽減してしまう」という一つの結論を見出していたつもりだったのだが…　サバ缶の塩味が思ったよりもウッ…　強かったのである。そう、それは“チョコレートがかかったポテトチップウッ…　を初めて食べた時”のような感覚ウッ…　そういう味が好きな人は、試してみる価値ウッ…　しかし…　そのサバ缶アイスが原因かどうか分からないけれウッ…　さっきから変なゲップが…　あぁ～　気分が悪ウッ…　ハハハ…

契約更新で気持ちも新たに！？

今朝、最初は「今日は残業なし」と聞いていたのだが、一転「残業あり」となって３０分の延長戦に突入…　その時、“正社員をまとめている正社員”から「５分だけ」と言われて、休憩室の中の物置…　否、会議室へ連行された。そして「４月からの契約についてなんですけど…」「はい、今のところ辞めるつもりはありません。ハハハ…」という契約更新の話になったのだが、“リーダーになる、ならない”という話は出なかった。もう諦めてくれたようで…　ホッとした。

前回の契約書と同じ内容だったのだが…　ただ一つ「時給が５０円アップします」と言われて驚いた。実は、昔からそうなのだが…　私の頭の中に昇給および昇級という文字がないのである。そういうことを気にすると、自由が奪われそうな気がするので…　さてさて、１日８時間で４００円、週５日で２０００円、１カ月（４週間）で８０００円のアップ！？　マジか～！　まだ入社から１年も経っていないのに…　某バス会社だったら７～８年はかかるんじゃないのか？　ハハハ…（そんな奴はオマエだけだろ！）

また、その正社員から「まぁ、何か思うところはたくさんあると思いますが…」と言われたので、私は「たくさんあります！　でも、何を言っても無駄だもんなぁ～」と即答した。すると「何でも言って下さい。話は聞きますから…」と言われたので、「えっ！？　聞くだけですか？　某バス会社でも同じことを言われて辞めましたよ。聞くだけだったら壁でもできますからねぇ～　ハハハ…」と答えたのだが…　どうやら、その正社員は“本気で”聞くつもりがあるようだった。

そこで、まだ作業途中だった私が「それじゃあ、一つだけ…　休憩の有無について我々を説得する時に、“私たち（正社員）も休憩していない”と言ったりするのは…　“そんなの知ったことか！”と反感を買うだけですから、やめた方がいいと思います」と伝えたところ、「そういうことをどんどん言って欲しい」と言われたのだった…　しょうがねぇなぁ～　とりあえず、ここに書いてきた内容をプリントして…　さらに赤字でガツンと加筆したものを見てもらおうかなぁ～　ハハハ…（即、契約解除になったりしてな。ハハハ…）

あんなポイント、こんなポイント

私が地下鉄の乗車時に使っているＩＣカードには、自動的にポイントが付くようになっている。今月（先月の利用分に対するポイント）は１２４０Ｐ、先月は１３６０Ｐ、昨年１２月は１２５０Ｐと、だいたい同じポイントで推移しているのだが…　なぜか１１月は６００Ｐだけだった。決して、私が１０月に何日も仕事を休んだ訳ではなく…　毎月、同じように地下鉄を利用して通勤しているのに…　ま、いっか。

今の勤務先にも、福利厚生の一つとして“なんちゃらポイント”があるようで…　その制度を最初に聞いた時には「そのポイントで何かのチケットを買って、転売すればお金になる！」と言っている仲間がいたのだが、そんなに簡単で旨い話はなかったようだ。実際の利用方法の一例としては…　“旅先のホテル代を自分で支払う→領収証を添付して申請する→３カ月後の給料と共に振り込まれる”という流れになるようだ。なるほどねぇ…

また、オランウータンの好きなキングギド…　否、契約女性陣の一人から、ずっと「松ちゃん、そんなに某スーパーで買い物するんだったら、知らない内にポイントが貯まるからジジイカードを作った方がいい！」と言われ続けていたのだが、ポイントに興味がなく面倒臭がりな私は「あぁ、そう…」と返事だけしていた。すると先週、“オランウータンの写真付きカード”と“ジジイカードのチラシ”を持って来てくれたのである。そして今朝７時過ぎ、ゴミ捨てのついでに近所の某大手スーパーへ…　店員さんに声を掛けてカードとチラシを見せたところ、「このカードは一般用で、ジジイカードとして使えません」と言われてしまった。ということで、オランウータンの写真も何も付いていない“普通のジジイカード”を作ったのだった…

カードと言えば…　昨夜の某高級チョコレート店でも、お姉さんから「ポイントカードを作りましょうか？」と言われ、私は「ポイントに興味がないので、近所の某薬局でも毎回毎回カードの作成を断っているんですよぉ～」と答えたのだが…　◎◎さんから「今日の買い物のポイントだけでも、商品が一つもらえますよ」と言われ、ついつい「あぁ、それじゃあ…」とポイントカードを作ってしまったのだった。そういうカードを作ると「あその店で買わなきゃ！」と思って、精神的に縛られるのか嫌なんだよねぇ…（最近は、そういうカードを持っていることさえ忘れるくせに！　ハハハ…）