バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

室内の温度と院外の天候

2024年09月25日 11時43分47秒 | 病院の黒子(夕勤)
先週の後半は、退勤して病院を出た時に「あぁ、夜は涼しくなったなぁ~」と思ったものの、歩き続けているうちに暑くなり、帰宅時するや否やエアコンのスイッチを入れていた。が、昨夜は違った。帰宅時にも暑さを感じることがなく、「エアコンを入れなくても良さそうだ」と思ったのである。その後、食事をしたりテレビ(ネット動画)を見たりしているうちに少し暑さを感じたので扇風機のスイッチを入れたけれど、エアコンはオフのまま(扇風機も止めて)寝ることにした。

しかし、ほぼ2時間ごとに目が覚めてしまい、今朝はアラームが鳴る少し前の6時半に起床… 亡父にお茶とお菓子を上げて、食事をして… ちょっと横になってテレビ(ネット動画)を見ているうちにzzz… 30~40分ごとに目が開いたのだが、睡魔には勝てずzzz… 結局、2時間ほどの追加睡眠をしてしまった。う~ん… まだ寝足りない感じが… 私の場合、もうしばらくはエアコンを入れたまま寝た方が良さそうだなぁ~

また、私が出勤した後、入れ替わるように退勤する先輩が2~3人いるのだが、そのうちの1人が必ず私に「外は暑い?」とか「雨、降ってない?」などと天候を聞くのが恒例になっている。その度に私は「今日は“だがや市”も37度を超えたみたいです」とか「雲が多くて蒸し暑いですけど、雨は降らないと思います」などと答えていた。昨日も、いつものように聞かれたのだが… その時、すぐ横にいた仲間が「そうそう、“お天気お兄さん”に聞かなきゃね」と言ったので笑ってしまった。お兄さんって…(“天気屋お爺さん”の聞き間違いじゃないのか? ハハハ…)


テニスの敵はコート

2024年09月24日 11時15分34秒 | 日記


先週の木曜日だったか… 夜、帰宅途中に道路工事をやっていることに気が付いた。「また歩道の舗装工事でもやっているのかな?」と思ったら、片側二車線の歩道側ではなく中央分離帯側の車線が通れなくなっていたので「なんだ?」と思いながら工事現場へ接近… すると、例の踏切の中(線路の上)に“中央分離帯”を設置していたのである。が、その時に写真を撮らなかったので、昨日、屋外コートまで歩いて行く途中でカシャッと…。。。

さて、昨日の屋外コートは過去に一度も行ったことがなく、その周辺へ行くのも何年振りか覚えていないくらい久しぶりだったので、「あ、ホームセンターがなくなってスーパーに変わったのか」とか「あれ? この更地には何があったっけ… 確か、銭湯と… 映画館… で、あそこにあった某大手ショッピングモールが大型物流拠点に変わったのかぁ~」などと道路沿いの風景を楽しみながら約40分間、ウォーミングアップも兼ねて歩いて行った。

一昨日の夜、テニスコートの場所を確認しようとネットで検索したら“コート面はクレー”となっていたので「学生時代(軟式庭球)はクレー(固められた土または赤土)ばかりだったもんなぁ~ たまに先輩から“一年生はローラー掛け!”と命令されたり、白いラインのテープを貼り替えたり、石灰の粉を水で溶いてジョウロのような道具でラインを書いたりしたっけ… 懐かしいなぁ~」とワクワクしていたのだが… 昨日のコートは最悪だった。

固められた土の上に砂が撒かれているのだが、その砂の量が多すぎて… 「これじゃあビーチテニスじゃないか!」と思えるほどだった。いや、ビーチは大袈裟だけれど… 我々の足跡によってコートの至る所に小さな砂山が一瞬でできるので、ほとんどの打球が前後・左右・上下へとイレギュラーバウンドするのである。だから、相手の打ったボールがどうとか、自分がどう打つかとか考えていても全て無駄… 最初から最後まで敵はコートであった。が、それはそれで楽しかった!

もう何年間も、テニスをやって筋肉痛になった記憶はないのだが… 今朝、超久々に筋肉痛を(右大腿部と右臀部に)感じている。これは、イレギュラーバウンドに対応するため、通常のプレイでは使わない筋肉を何度も何度も酷使したことが原因だと思われる。(あれ? オマエのプレイは、いつも仲間たちから「普通じゃない」「変●プレイ」と言われてるのになぁ~ それほど酷いコートだったんだな。そう言えば、幹事さんも「ここは二度と取らない」って言ってたっけ…)


自転車に乗った高齢者

2024年09月23日 11時52分25秒 | 日記
先日、自宅近くのスーパーの駐車場を出口の方へ向かって歩いている時、何気なく周囲を見回したら… 別の出口の近くで一台の自転車が倒れており、その横にお爺さんが座っていることに気が付いた。「あれは… もしかして転んだのか?」と思いながら近付いて「大丈夫ですか?」と声を掛けたところ、お爺さんは笑いながら「あぁ、大丈夫だ」と答えたのでホッとした。

私が倒れた自転車を起こしていると、お爺さんが「そこに立てておいてくれればいいから」と言ったので、「ここでいいんですか? 本当に大丈夫ですか?」と確認したら、再び笑いながら「大丈夫」と言われた。私は「最近の自分もそうだけど、高齢者は動きがゆっくりなので急かされるのも嫌だろうし… どこか痛そうな感じもないから問題ないだろう」と思いながら、その場を後にした。

つい先日、出勤途中でのこと… 横断歩道を渡っている時に、自転車に乗ったお爺さんが私を追い抜き、その先の見通しが悪くて狭い歩道へ進入… と思ったら、お爺さんが手前で止まってしまった。「何があった?」と思いながら前方を見たら、歩道を奥の方から走って来たと思われる自転車が転倒して、歩道を塞いでいたのである。「なるほど… それじゃあ、すぐに通れるようになるな」と思った。

が、なかなか自転車のお爺さんが動かないので、「まさか…」と思いながら再び前方を見たら、倒れた自転車を起こすのに苦労しているお婆さんの姿が目に入ったので、私はすぐに駆け寄って自転車を起こして「大丈夫ですか?」と声を掛けた。すると、お婆さんは恥ずかしいのか私の顔を見ることもなく… 「ありがとうございます、大丈夫です」と言うと、自転車を押しながら立ち去ったのだった。

最初は“第一発見者である自転車のお爺さん”に対して「なぜ動かない?」と思ったけれど、多分、自分自身も足腰が弱っていて「助けようとしたら自分が転倒するかも!?」と不安になり、動くに動けなかったに違いない。そう、その二人から見れば私なんて“まだまだ若造”だからねぇ~ さらに高齢化が進んで、救急隊員も高齢者になったら… 助けに来た人が助けられず、さらなる助けが必要に… が、助けの助けがまた…(通りかかる人も高齢者ばかりだろうからなぁ~)


チーズタルトの価格変動?

2024年09月22日 16時09分41秒 | 日記
某無料動画を見ていると、超大手通販サイトのCMがよく流れるのだが、まだ「夏ファッションも… 家電製品も豊富なコレクション…」などと言っている。もう9月下旬なのに“夏ファッション”って… まぁ、つい先日も猛暑日を記録してるくらいだからいいのかな? いや、ホント… 日本の夏は5月から9月までの5カ月間になってるよなぁ~

さて、某大型商業施設の中で開催されている“某国風大型量販店”の人気商品の展示販売… 私は有給休暇だった13日に行って、高額(現地価格の二倍)なのを承知の上で“大好きなチーズタルト”を購入した。その三日後、祝日だった月曜日に「また買っちゃおうかな?」と思いながら行ってみたところ… なんと、同じ商品が760円だったので驚いた。

「なんじゃこりゃ!? 平日価格と週末価格があるのか? いや、そんなバカな… “某国風大型量販店”が値上げしたのかもしれないなぁ~」とモヤモヤ気分のまま買わずに帰宅した。さらに三日後の木曜日、出勤途中に「いくらなのか見てみよう」と行ったところ… なんと、526円に戻っていたので「ゲゲッ… あれは、まさかの週末価格だったのかぁ~」と分かった。

さらに今日、「また760円に値上げしているのか確認しよう」と思いながら行ってみたところ… さすが週末、多くの人で賑わっていた。そして、チーズタルトが入っている冷蔵庫の前には家族連れがいて、お父さんが電卓(スマホ)で計算していた。その横から冷蔵庫を覗き込んでみたら、チーズタルトが526円だったので「なんでやねん!」と思った。

先週末に「いくら何でも高過ぎる!」と苦情が入ったのか… ただ単純に“週末価格が高過ぎて”思ったほど売れなかったのか… 明日が最終日で売れ残っても困るから、平日価格から週末価格へ上げてからの消費期限割引で平日価格に戻っているのかもしれないなぁ~(そんなややこしい… そもそも760円ってのが、オマエの見間違いじゃないのか???)


声掛け歓迎! 声掛け不要?

2024年09月21日 17時33分04秒 | 日記
昨日の出勤時、病院の敷地内にある自転車置場の前で、お爺さんから「あのぉ… すいません。正面玄関へ行きます? それとも裏口へ行っちゃいます?」と聞かれたので、私は「そこの裏口(関係者通用口)へ行きますけど…」と答えた。すると、お爺さんが残念そうに「そうですか… このカート(スーパーなどにある買い物カートのようなもの)を持って行きたいんだけど…」と言ったのだが、私には意味が分からなかったので「このカートを? 正面玄関に? これは病院のカートなんですか?」と聞いたら「そうです」と教えてくれた。

私は「なるほど! 正面玄関に病院のカート置場があって、そこから借りてきたのか… それで、足元に不安があるお爺さんは、私に付き添ってもらいたいのかな? う~む… それは時間が掛かりそうだなぁ~ 遅刻しちゃうかも!?」と思いながら「要するに、このカートを病院へ返却すればいいってことですか? お爺さんは、ここから自転車で帰られるんですね? それならばいいですよ。私がカートを正面玄関まで持って行きます」と言ってカートを受け取り、急いで正面玄関へ向かったのだった。ふぅ…

先日、いつもの時間に自宅を出たところ、郵便配達の人と遭遇した。これまでに姿を見かけることは何度もあったけれど、顔を合わせるのは初めてだったので、私は「いつもこれくらいの時間に、この辺りを回っているんだな」と思いながら「お疲れ様です」と声を掛けた。すると、配達員さんは驚いたように「こんにちは」と答えてくれた。その翌日も遭遇したので、私は「お疲れ様です」と声を掛け、配達員さんは「こんにちは」と返答… んが! その次の日から、全く姿を見かけなくなってしまったのである。あぁ、声を掛けられたくないタイプの人だったのかぁ~ 余計な事をしたなぁ~ 申し訳ない…