お昼頃に中型バスでA駅へ回送、待機スペースに止めて発車準備… 「表示が回送のままだと、運行支援システムが“(待機スペースから乗り場への)発車1分前です”って言わないから、私がウッカリしていても“(乗り場からの)発車1分前です”と教えてもらうため、バスの行き先を表示しておこう」と思って、“バス停表示送りボタン”を押した。
すると「このバスは某地区(市街地)巡回バス~」と案内が流れ… その時、私は「そうだ、バスの前面にマグネット式の“巡回バス表示”が貼ってあるかどうか確認しなきゃ!」と思って、前扉を開けて車外に出て確認した。そして、発車時刻の3~4分前に、私は待機スペースから出て乗り場へ着けた。
発車時刻になった時、ちょうど何台かの後続車が来ていたので、私は前扉を開けたまま待ち… 後続車が途切れてから「確実に10秒くらいは発車時刻を過ぎただろう」と思って、「お待たせしました。発車します」と言いながら前扉を閉めたところ… 「チャカチャカ! チャカチャカ…」と“早発警告音”がなったので驚いた。
一瞬、何が起こったのか理解できない私… 運行システムの画面にあるデジタル時計を見ながら「えっ!? なんで? 発車時刻は05分でしょ? 今は05分… 20秒過ぎだよなぁ?」と考えること数秒… 運行システムの画面に出ている“現在のバス停”が、A駅はA駅でも始発地のA駅停ではなく、一つ進んだ07分発の“A駅(北)停”になっていることに気が付いた。
私は、すぐに“バス停表示戻しボタン”を押して“A駅停”を表示させてから発車した…。。。そう、待機スペースで行き先を表示してから前扉を開閉したので、乗り場への移動を開始した時に“A駅(北)停”に変わっていたのだ。もちろん、始発地発車時のアナウンスが流れていたはずなのだが… ボケの耳には入らなかったようだ。
「運行支援システムが“右折です”“左折です”って言っているのに、なぜ道を間違えるんだ!?」と言われているけれど… どんな音声であれ聞き慣れてしまうと、ボケ脳が「またか…」と判断して、聞かなかったことにしてしまうのかもしれないなぁ~ と、今後、私が道を間違えた時の言い訳を…(そんなの言い訳にもならんわぃ! ちゃんと運転カードで確認せぇ!)
すると「このバスは某地区(市街地)巡回バス~」と案内が流れ… その時、私は「そうだ、バスの前面にマグネット式の“巡回バス表示”が貼ってあるかどうか確認しなきゃ!」と思って、前扉を開けて車外に出て確認した。そして、発車時刻の3~4分前に、私は待機スペースから出て乗り場へ着けた。
発車時刻になった時、ちょうど何台かの後続車が来ていたので、私は前扉を開けたまま待ち… 後続車が途切れてから「確実に10秒くらいは発車時刻を過ぎただろう」と思って、「お待たせしました。発車します」と言いながら前扉を閉めたところ… 「チャカチャカ! チャカチャカ…」と“早発警告音”がなったので驚いた。
一瞬、何が起こったのか理解できない私… 運行システムの画面にあるデジタル時計を見ながら「えっ!? なんで? 発車時刻は05分でしょ? 今は05分… 20秒過ぎだよなぁ?」と考えること数秒… 運行システムの画面に出ている“現在のバス停”が、A駅はA駅でも始発地のA駅停ではなく、一つ進んだ07分発の“A駅(北)停”になっていることに気が付いた。
私は、すぐに“バス停表示戻しボタン”を押して“A駅停”を表示させてから発車した…。。。そう、待機スペースで行き先を表示してから前扉を開閉したので、乗り場への移動を開始した時に“A駅(北)停”に変わっていたのだ。もちろん、始発地発車時のアナウンスが流れていたはずなのだが… ボケの耳には入らなかったようだ。
「運行支援システムが“右折です”“左折です”って言っているのに、なぜ道を間違えるんだ!?」と言われているけれど… どんな音声であれ聞き慣れてしまうと、ボケ脳が「またか…」と判断して、聞かなかったことにしてしまうのかもしれないなぁ~ と、今後、私が道を間違えた時の言い訳を…(そんなの言い訳にもならんわぃ! ちゃんと運転カードで確認せぇ!)