手術から二日後(先週の金曜日)の朝、前日までは目薬の1滴目を右目にたらす度に、目尻側(手術時に切ったと思われる部分)に必ず痛みが走ったのだが、まったく痛みを感じなかったので、「もう、切ったところが塞がったのかな?」と思った。そして、例のペーパーで体を拭いて、例の手袋で頭部をゴシゴシやって… さらに、スプレー式の頭髪洗浄剤を吹き掛け、またもやフローラルの香りを漂わせながら電車に乗って眼科へ行った。
予約時刻の10分前に到着… 「少し待つことになるかな?」と思っていたのだが、すぐに呼ばれて簡単な検査を終えて、予約時刻には診察室前の廊下で順番待ちをすることになった。「こりゃ、すぐに帰れるな」と思ったのだが、順番待ちをしている人が多かったようで、5分… 10分… 20分… 「松井さ~ん。次にお呼びしますので、診察券でご本人確認させて下さい」と声を掛けられた時には、そこに座ってから40分が経っていた。
数分後、診察室のドアが開いて、医師と患者&付き添いの“別れ際の会話”が聞こえてきたので、「あぁ、ようやくだな」と思ったのだが… なぜか、患者が出てこないままドアが閉まってしまった。「まぁ、お年寄りは動きが遅いから…」と思ったのだが… それから5分… 10分… 20分… 何も動きがなかったので「まさかのクレーマー登場!?」と思った。結局、30分後(診察室前の椅子に座ってから70分後)に名前を呼ばれて診察室へ入ったのだが、前の患者の姿は見当たらなかった。別のドアから退出させられたのかなぁ…???(こらこら、勝手にクレーマーだと決めつけるなよ!)
医師から「順調ですね」と言われたのだが… これは、どこかの某目薬眼科と違って、本当に順調なのだと思う。そして「月曜日の朝から洗髪&洗顔オッケーです」と言われたので、素直に「ようやく全身でシャワーを浴びられる!」と喜んだ。最後に「何か気になること、聞いておきたいことは?」と言われたので、一日に4回も5種類(右目3種類、左目2種類)の目薬を差さなければいけない私は「もしも左右を間違えたらどうすれば…」と尋ねたのだが… 医師が微笑みながら「特に問題はないですよ」と答え、看護師さんたちもクスクスと笑っていた。えっ!? なんで??? ま、みんなが笑顔になることは嬉しいことだけれど… 素朴な疑問でしょ? 変な質問じゃないよねぇ~???
帰宅後、試しに“これまで使っていた眼鏡”を掛けてみたところ、当然のことながら左目は普通に見えたのだが、右目は… いわゆる牛乳瓶の底を通して見ているような感じだったのである。つまり、それだけキツイ度数のレンズが入っているのだろう(薄型レンズなのに分厚い!)。そこで、左のレンズを右目に当ててみたところ… 左目と同じようにバッチリ見えたので、「手術前に聞いていた通り、左目と同程度の”普通の近視”になったんだ。白内障は完全に消えている!」と確信できた。しかし、まだまだ安心はできないそうで… 術後診察(来月からは月に1~2回)を受けながらの“目薬生活”は半年後まで続くらしい。「面倒くさい」なんて言わず、ちゃんと差し続けないと… 半年で終わらなかったら嫌だもんねぇ~ ん? その頃には左目も手術じゃないかって!? おいおい…
予約時刻の10分前に到着… 「少し待つことになるかな?」と思っていたのだが、すぐに呼ばれて簡単な検査を終えて、予約時刻には診察室前の廊下で順番待ちをすることになった。「こりゃ、すぐに帰れるな」と思ったのだが、順番待ちをしている人が多かったようで、5分… 10分… 20分… 「松井さ~ん。次にお呼びしますので、診察券でご本人確認させて下さい」と声を掛けられた時には、そこに座ってから40分が経っていた。
数分後、診察室のドアが開いて、医師と患者&付き添いの“別れ際の会話”が聞こえてきたので、「あぁ、ようやくだな」と思ったのだが… なぜか、患者が出てこないままドアが閉まってしまった。「まぁ、お年寄りは動きが遅いから…」と思ったのだが… それから5分… 10分… 20分… 何も動きがなかったので「まさかのクレーマー登場!?」と思った。結局、30分後(診察室前の椅子に座ってから70分後)に名前を呼ばれて診察室へ入ったのだが、前の患者の姿は見当たらなかった。別のドアから退出させられたのかなぁ…???(こらこら、勝手にクレーマーだと決めつけるなよ!)
医師から「順調ですね」と言われたのだが… これは、どこかの某目薬眼科と違って、本当に順調なのだと思う。そして「月曜日の朝から洗髪&洗顔オッケーです」と言われたので、素直に「ようやく全身でシャワーを浴びられる!」と喜んだ。最後に「何か気になること、聞いておきたいことは?」と言われたので、一日に4回も5種類(右目3種類、左目2種類)の目薬を差さなければいけない私は「もしも左右を間違えたらどうすれば…」と尋ねたのだが… 医師が微笑みながら「特に問題はないですよ」と答え、看護師さんたちもクスクスと笑っていた。えっ!? なんで??? ま、みんなが笑顔になることは嬉しいことだけれど… 素朴な疑問でしょ? 変な質問じゃないよねぇ~???
帰宅後、試しに“これまで使っていた眼鏡”を掛けてみたところ、当然のことながら左目は普通に見えたのだが、右目は… いわゆる牛乳瓶の底を通して見ているような感じだったのである。つまり、それだけキツイ度数のレンズが入っているのだろう(薄型レンズなのに分厚い!)。そこで、左のレンズを右目に当ててみたところ… 左目と同じようにバッチリ見えたので、「手術前に聞いていた通り、左目と同程度の”普通の近視”になったんだ。白内障は完全に消えている!」と確信できた。しかし、まだまだ安心はできないそうで… 術後診察(来月からは月に1~2回)を受けながらの“目薬生活”は半年後まで続くらしい。「面倒くさい」なんて言わず、ちゃんと差し続けないと… 半年で終わらなかったら嫌だもんねぇ~ ん? その頃には左目も手術じゃないかって!? おいおい…