夏になると丹東の街中の歩道が焼肉のお店で占領されます。
外での焼肉は涼しくて開放感があり大人気。
店を構えて営業しているところより家賃がいらない分利益が多く丸儲けです。
歩道席は超満員
女性陣も多く来て食べていますがビールはコップが無いので女性も全員ラッパ飲みです。
このお店は日本人の友達に紹介してもらったところですが見かけは本当に汚いです。
最初連れて行ってもらったときは正直汚い店で腹を壊さないか心配したのですが、
一応小さな店を構えているので少しは安心です。
自分で焼きます。
暗くなると電気が無いので真っ暗で焼けているかどうか分りません。
しかし、判断する方法があります。
まず食べてみる・・・・事です。
半生だったら焼けていない。
そう判断したら腹を壊すといけないのですぐに口から吐き出す!!!
単純な原始的なやりかたです。
道路向かいでは炭火担当のおじさんが大忙し。
路上でトイレに行きたくなっても大丈夫です。
おじさんの向こう側の黒いテントはトイレになっています。
用を足している時に頭だけ見えるのは愛用です。
さすがに女性は無理のようですが・・・・やってやれないことはないと思います。
味の方はお客さんが多く来ているだけあってさすがに美味しい。
iphone で撮影
まだお腹を壊したことがないからでしょうが…
でも暗いのは困りますね。
日本では夏は鍋料理や焼肉は暑くて人気がないですが、
中国では汗を出して体を冷やすのが夏の過ごし方ですね。
風鈴やすだれで涼を感じる日本より科学的かも。
お腹壊したことがないのですか?
私は中国生活11年になりますがお腹の調子の悪いのは定期的にあり重症で病院に行ったのは二度あります。暗くなると焼け工合が分からないので貝類は要注意です。
お腹壊したことがないのですか?
私は中国生活11年になりますがお腹の調子の悪いのは定期的にあり重症で病院に行ったのは二度あります。暗くなると焼け工合が分からないので貝類は要注意です。
夏は外に出て食べるのは開放感があるのでいいものです。
風鈴とかでは味わえない夏の風物詩です。