
東方威尼斯(ベニス)水城は、イタリアのベネチアをモデルにしています
この場所に来ればベニスに来た気分が味わえる。
水城の運河は(ヨーロッパの城を真似た)間を4キロに渡って流れています。
入場料は無料なのですが、周りに建設中のものも含めた高層マンションが点在しています。
都市開発のためのマンションを売る目的で
客寄せのためのテーマーパークではないかと言われています。

建物は立派です、
その間の運河をゴンドラにお客を乗せて運河を回遊する。
大連の街の真ん中にひときわ目立つ洋風の建築物があって
ベニスの街ですと言われても少し違和感がある。

土産物屋さんのお店が閉まっている所が多い。
平日ということもあるが、マンションブームが過ぎたためお客が減っている。
お土産はどこに行っても同じようなものを売っているのであまり購買欲が起きない。

ゴンドラに違和感があるなと思っていたら・・・・。
電動モーターで走っている
船頭さんは立ったままで何もしていない。
本場イタリアベニスでは船頭さんがゴンドラを漕いでいるので情緒があります。

これだけの建築物ができたのもマンションブームのおかげです。
東方ベニス水城は今後の中国経済しだいで生き残れるかどうかの瀬戸際です・

郵便ポスト
イタリアの雰囲気を出そうと思っているのだが・・・
中国語ではどうもイタリアに来た雰囲気にはなれないので止めてほしいです。
本場のベニスかと思いましたよ素敵です
水の都ベニスを上手に捉えていますね
観光客も多く訪れることでしょう
下の古民家もいいですね
古いものには深い心があり
何かを語りかけてくれるものがありますね
歴史を感じます
これも不動産バブルの絶頂期のときに出来上がった街だと思います。
古い建物とかは長い歴史がありいいものですが、
バブル期には軒並み潰して新しいマンション群を誕生させました。
今では建築途中の建物が放置されてゴーストタウンになっています。
いまでは完全にバブルが弾けています。