ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

天安門広場の国旗

2010年07月20日 | 北京
                       北京天安門広場には中国のシンボル五星紅旗が高々と掲げられています。



先月、総経理と一緒に仕事で北京に立ち寄った際天安門見学に行ってきた。

私は、北京生活の5年の間何度も訪れているのですが、総経理は初めてですべての規模の大きさに驚いていた。

 


王府井を回ってきたので時間は午後5時半頃、総経理が突然‘’国旗貢納‘’を見て行こうと言い出した。

そう言えば先ほどから天安門には多くの人が集まり国旗貢納の瞬間を見ようとたくさんの人が集まって待っている。

そやけど・・・・・・・・・・国旗の下ろすところを見てもつまらんのと違うの??????



天安門広場では時間つぶしに食事をして腹ごしらえをする人


日本では国旗をあげるかどうかは本人の自由ですので無理やり強要することもできませんが、

国の象徴ですので自分の国に誇りを持って敬意を払うのは当然だと思う。

中国民が国旗貢納を見ようとたくさんの人が集まるのをみていると本当に羨ましくなってきました。





ここに集まっている大半の人は地方からきた人達ですので、お姉さんが北京観光のパンフレットを配って回っています。

実は万里の長城に行ったとき、このお姉さんと値段交渉して40元の格安で行くことが出来た(万里の長城などの入場券は別)

同じバスに乗っている人に聞くと150元、250元の高い料金を払って来ている人があったのでうまく交渉できずに

高い料金を吹っかけられた人やホテルのツアーなどで来ている人です。








制服姿本当にかっこいい!!!

女性だったらこの制服姿だけでクラクラ~っとなってしまうでしょう。

天安門つめですのでおそらく将来は将校を約束されたエリートたちです。

 



ところで・・国旗貢納ですが時間が7時半からでした、という事は2時間も時間を潰している時間がない。

名残惜しそうにする総経理を・私の大好きな北京ダックを食べに無理やりひっぱっていった。
コメント (11)
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