5月6日 8時45分に起きる。カナが明け方にベッドに飛び乗ってきたようで、
そのまま背中にくっついて私が起きるまで爆睡していた。
コープこうべの宅配車は、少し遅れて9時半ごろくる。家庭用品と冷凍を受け取る。
3年ぶりの制限なしの大型連休は昨日で一応終わり、今日から通常日に戻った人もい
る。娘も通常出勤、私は主夫業に戻り、久しぶりにスーパーに夕餉の食材買い出し。
今年のゴールデンウイーク、後半はお天気に恵まれ、行楽地や繁華街はコロナ以前に
戻ったような人出だったようだ。人々の表情も明るく、このまま普段の生活に戻れる
のだったらどんなに良いだろう、と思いながらTVを観る。
7日(土)9時20分に起きる。今日も汗ばむ陽気になりそうだ。
未明にカナがベッドに上がってきて、半分布団からはみ出して寝ている私のお尻あた
りに密着、お尻をつついたり、パジャマがめくり上がったふくらはぎを冷たい鼻でツン
ツン、さんざ遊んだ挙句ぷいと出て行って、定番の椅子に戻って寝ていた。
コロナのまん延が抑えられるようなら、屋外のマスクを外しても良いようになり、近く
海外からの観光客受け入れも認めるらしい。コロナ共存へ舵を切る方針らしいが、どう
だろうか。マスク生活を長くしていると、マスクが眼鏡や冬のマフラーなどと同じ必需
品のように思えて、マスク無しだと少し不安に感じるのではないか。
マスク生活3年目。すっかり身に馴染んで?しまっているのだから。
あるブロガーさんは、日記に「顔を全面出して歩くことに、なんとなく違和感」と
書いている。わかるなあ、その違和感。
スッピンもベッピンも、マスク付ければみな同じ・・はじめ嫌われたマスクも、そ
の効用が認められてきたということか。
ロシアは、日本の制裁の報復と称して、日本の政治家など63人の入国禁止を発表し
たが、「選定基準」があまりにもずさんでいかにもロシアらしい、と話題となってい
る。リストにある自民党の高市早苗政調会長は「上等やないかいっ。招かれても行か
んわい」と関西弁(高市さんは奈良出身)で、胸のすく啖呵を切っている。
ロシア侵攻に何も発言していない人にも「入国禁止」。ご本人は「なんでかな?」
首をかしげているとか。「ウラ―ジミル」「シンゾウ」と呼び合うらしい安倍晋三
さんはリストに入っていない。プーチンの「忖度」という説も。
いずれにしても63人の名簿は在日ロシア大使館が作ったものだろうが「選定基準」
があいまいで何とも雑、お粗末極まりない。日頃からどんな情報を集めているのだろ
う、チャンと仕事してんのかいな?
「責任は全面的にロシア側にある。断じて受け入れられない」と岸田首相は怒ってい
るが、まじめに対応するのもアホらしくなる。無視して相手にせん方が賢明だよ。
夜10時半、開け放した窓からの風が涼しく、心地よい。間もなく初夏だもんねえ。
🌸ツルバラが咲いた。早速ご近所にブーケを差し上げる
🌸こぼれ種から芽生えたペチュニア。花の枯れた花壇を元気づける
若い方はマスクをしていないと下着を付けていないのと同じと話していました。私も
マスクをしていると鼻から下はお化粧はしなくて、
食事会なんていうとフルフェイスのお化粧をしています。ですから化粧品の減りがあまりなかったが、それが付けなくても良いとなると、わぁ、お金がかかる!
となってしまう。
でも、暑い夏はやはり取りたいです。
高市さんの【上等やないかいっ。招かれても行か
んわい」と関西弁、いいですね、すかっとします。
江戸っ子の議員はいないのかな?
【て、やんでぃ!こっちがごめんだい】とでもいう人はいないのか?
今回入国禁止の方がロシア人の私の友達が
何もなければ良いが・・・と話していました。
マスクと長く付き合っていると、そのような感覚になるので
しょうね。
女性のお化粧でもそうですが、私もひげ剃りをしなくても
気にせず外出できますよ。
喫茶店や食堂に入り、マスクを外さなければいけないとき
まずいですが^^;
高石さんの啖呵、かっこいいですね。
男の政治家で指名された人も、歌舞伎役者みたいに「てや
んでぃ」と、大見え切ってくれないかしらん。
こぼれダネからこんなに綺麗に咲いてくれるなんて!
私はタネが芽を出さなくて泣いてます^ ^
高市さん、“鉄の女”サッチャーを彷彿とさせる啖呵ですねサッチャーさんはアルゼンチンがフォークランド島を奪おうとした時に、尻込みする閣僚を前に「この内閣に男は1人しかいないのですか?」と言ったという話を聞いたことがあります
こぼれ種からこんなに元気に咲いてくれるなんて、ペチュニア
のたくましさに目を見張ります。
私も今年まいたペチュニア、芽が出なくてもう一度挑戦しよう
と、タキイから種を取り寄せました。
どうも急に寒くなったりする変な気候が原因じゃないかな?
気長にやりましょう。
このウクライナ危機の時、サッチャーさんが現役ならばどう
対処したのか、と思いますね。
きっとヨーロッパの国々を率いて、ロシアに迫ったことでし
ょう。
「この内閣に男は一人しかいないのか」
辛らつだけど、ユーモアを大切にする英国人らしい。
毒舌のチャーチルに匹敵する名言です。