タイの一般的な市民は買い物はタラート（市場）

タイの田舎で生活して分かったことは、庶民の生活の日用品とか食料品は、市場で買い物をします。都会ではスーパーマーケットとかに行って大体一週間分をかいます、そんなわけで大量の商品を一度に買い入れています。それに引き換え、田舎では毎日のように市場に買い物に行きます、市場といっても、ごく小さな移動トラック３台ぐらいのもあるし。後楽園球場ぐらいのもあります。しかしながら、毎日行くのは半分は遊びに行っています。わたしが退屈しているときなどに、誰かに市場に行かないか？というと必ず付き合ってくれます、それだけ市場が好きです。
この魅力はスーパーにないようなものまでうっていて、毎日行っても飽きないものが出ていて、楽しいです。とにかく市場大好き人間になってください。

タイの朝８時と夕方６時

タイにはじめていったときタイの大きな市場で、買い物をしていました。そのとき突然音楽がかかり、歩いている人が全員立ち止まりました。ある程度は聞いてはいましたが、実際に経験したときは驚きました。後で詳しく聞いてみると、、、、
タイの人々は王室に対してとても深い尊敬の念を抱いています。毎朝8時と夕方6時になると駅などの公共の場で国歌が流れます。多くの人々は仕事の手を止めて起立する光景を見かけます。また、映画館では上映前に国王賛歌と王室の映像が流れますので、外国人も含めて全員が起立することになっています（違反者は最悪の場合、不敬罪で有罪となります、
タイでは国王は一番尊敬されています、誰でも国王のことを批判する人はいません。大概のお店の中には国王の大きな写真を掲げています、あるわたしの知っている店では昔国王から、良いことをしたお礼に書状をもらっている写真を大きく引き伸ばして、店の正面に掛けてあります。これはどうして？？と聞くとかにか問題が起こって、警察とか、官僚が来たときにはこれを見ただけで、帰っていくそうです、真偽のほどは分かりません。ただ長くいて分かることは、上下の差別はかなりあると言うことが分かります。よく交通違反で捕まりますが、そのとき政府の少しだけ偉い人の名詞を出して、この人に電話してください、、というと、許してくれたことがあります。そんなわけでタイの風習を知ってないと結構存することが多いですね。