8月12日、東京の日比谷野外音楽堂に福島の農林漁業者2500名余りが集まって「福島県農林漁業者総決起大会」が開かれた。そこには、『自民党時代に原発を福島に担ぎこんだ張本人』(明石昇二郎氏)である民主党最高顧問・渡辺恒三も現れた。この集会を報道した朝日新聞によれば、福島の農林漁業者は、福島の原発利権屋のもとじめであるこの男を『来賓として』お迎えし、そのご『あいさつ』に『会場から大きな拍手が起きる場面』もあったのだそうだ。そんなバカな、ほんとうだろうか、福島の農林漁業者はなにをかんがえているのだ?!、と疑問がわくが、どうやらそうではないらしい。朝日がほんとうのことを伝えていないというのが、ほんとうのとこらしい… . . . 本文を読む