福島原発事故メディア・ウォッチ

福島原発事故のメディアによる報道を検証します。

チェルノブイリで学ぶ被ばくの強制:福島県チェルノブイリ調査団はなんのためにそこに行ったか?

2011-11-23 17:41:08 | 新聞
東電福島原発の事故後を生きなければならない私たちにとって、35年前に同様の被災をうけたチェルノブイリで起こったことは、大きな教訓を与えてくれる。それには、当地の人々が、結局は自分の命や健康をかけてやっと見えてきた教訓もある。チェルノブイリ事故の現地で医療活動もしたことのある医師・松本市長、菅谷昭氏は中日新聞(東京新聞にも同記事あり)で、チェルノブイリ周辺では、甲状腺障害以外にも、免疫系や造血系の障害、早産や未熟児の増加など『国際放射線防護委員会(ICRP)が認めているデータでは』ない健康被害が生じていることを指摘し、『基準は厳しいほどいい』と主張している。『結局はチェルノブイリでこれから何が起きるか、長期にみていくしかない』と・・・。 . . . 本文を読む

『ツバメ一羽じゃ春はまだまだ、キセノンちょっとじゃ臨界はなし』:東電+保安院を信じる人はいません!

2011-11-04 10:53:05 | 新聞
東電福一原発2号機でキセノンが検出された。みなが恐れていた再臨界の到来を告げるデータにだれもが色めきたった。しかし、東電保安院は、心配ないという。冷温停止とかいう一件落着スケジュールにも変更なし(ただし原子炉の内部は『ブラックボックス』で『「原子炉の中がどうなっているのかは分からない」(東電)のが現状』)(産経)。何が何でも事故収束シナリオの貫徹をめざす東電保安院は、徹夜で言い訳を考えてから、結局、前夜に認めていた臨界の可能性を否定して、お騒がせキセノン君が自発的に現れたことにした。 . . . 本文を読む

玄海原発4号機の『居直り再稼働』をゆるすな!目には目を、歯には歯を、再稼働には最高度の抗議を!

2011-11-03 00:23:43 | 新聞
福島原発2号機では恐れられていた再臨界が確認された。ちょうどその時、『人為ミスによる自動停止のため、・・・運転を再開しないまま12月に定期検査入りすることが確実になった』(毎日)はずだった玄海原発4号機が、突然、再稼働した。『安全性が問われている原発の運転には地元の理解が欠かせないため、九電幹部』ですら、『「人為ミスで停止した原子炉が運転再開するのは難しい」と語っ』(毎日)ていたのに。いったいこの不合理なごり押し再稼働を放置していていいのか。いいや、原発マフィアの正面からの挑戦ともいえる傲慢不遜な居直りを黙って見過ごしていいわけがない。ゼンインアホの保安院や、どうやらそのアホをどうすることもできない経産大臣や、その大臣と責任のなすりつけあいをしているわがブログの大スター、リカバリ・ヤスシこと古川知事や、もうあとがないから、どうせ自分もくたばるならニッポン人は『総員玉砕せよ』(水木しげる氏)と尻をまくってしまった九電会長・社長コンビなどの原発マフィアの顔役たちに、再度、最高度の怒りと抗議の声を殺到させよう! . . . 本文を読む