東電の「行程表」:必要なのは「野心」ではなく堅実な知恵 2011-04-20 16:30:06 | 新聞 東電の「工程表」について、東芝の元格納容器設計技術者の後藤政志さんが18日原子力資料情報室で話をされています。 何よりも、現在、格納容器の破損によって放射能が依然として大量に放出されているという事実が一番重い。だから東電は、どこからどれだけの放射性物質が大気と水に放出されているか、明らかにすべき。そういうことがわからなければ、この「工程表」が実現できるものなのかどうかもまったくわからない。 . . . 本文を読む