戯休「しかしまぁ・・・・やっぱり雨だな・・・・・。」
公爵「はっはっは・・・・。 単なる雨どころか、大雨という予報じゃないか。」
戯休「山梨県民の経験則から来る天気予報として、毎年恒例な雨なだけに複雑なんだよ・・・。」
侍「ああ、信玄公祭りですか・・・。 何故か信玄公祭りの日は雨が降るという都市伝説・・・。」
戯休「にしては相当な確率だぜ? 段々と恐ろしくなってくるわ・・。」
公爵「ふむふむ。 主殿がご自慢の雨男振りを発揮しているのでないとすれば、確かに不可思議ではある。」
戯休「意識的に雨男なんじゃないからね?! そんなん狙って出来たら、俺きっと干ばつに苦しむ地域で神に成れるからね?!」
侍「でも、そんなに雨が続くのであれば、日程を変えればいいのにとも思いますけどね・・・。」
戯休「別に4月の何日って決めてるわけじゃないからなぁ・・。 信玄公の命日の4月12日前の金曜から日曜ってなってるから、近くてもランダムな日程の筈・・・。」
公爵「そういう決まりなんだねぇ。 しかし、案外商的な日程じゃないか。」
戯休「そらまぁ実際商的な催しだし。 あれ、別に伝統的なお祭りじゃないよ? 信玄公にかこつけたイベントですから。」
侍「そういう系列ですか・・・。 それはちょっと残念な気がしますよ。」
戯休「でなきゃ芸能人呼んで仮装させないって。 だからといってそこを止めると途端に只の地元民仮装行列になるんだけど・・・。」
侍「・・・もう夢も希望も無いですね。 絶望もしませんけど。」
戯休「それだけに、他県の由緒正しい祭礼には憧れるねぇ・・・。 山梨県だって無くは無いけど、どうしてもねぇ・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 そればかりはどうしようもない。 無理に作ろうとすれば、それこそ目の前の信玄公祭りそのものだろうしねぇ。」
戯休「他県からも大勢来て下さるだけに、天気だけでもどうにかなれば良いんだけど・・・。 フィクションとはいえ、三国志演義の東南の風を彷彿とさせるわな。」
侍「別にまじないで吹かせたんじゃなく、その期間に季節風が吹く事を予め知っていたって話のですか? 統計的な話でって意味ではそうかもしれませんね。」
戯休「何にせよ、出歩かせてナンボのイベント。 内容は勿論そうした計画の練り直しもあっていいと思うよ。 通行止めが面倒だけどね・・・。」
・
・
・
戯休「今日はキソアコーステックのオーディオボードのお話。 『静 -Shizuka-』ブランドで『NCB4548W』・『NCB3141W』の2種類が出て、違いはサイズのみっすわ。」
侍「キソアコさんですか・・・・。 主殿がそこに触れますか・・・・。」
戯休「触れちゃおうかと。 商品的には大好きな系統の企画をしてくれるしね・・・。 いつの日かと恐れていた太陽の牙な気分さぁ・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 とどのつまりが周りが苦手なだけだろう?」
戯休「シンパが濃すぎるところはどうもね・・・。 ちなみに同様の理由で商品は気に入ってるけどちょっと・・・というメーカーは、アコ○バと、サー○ジックと、最近A○TLABO。」
侍「具体的には、『個人の自由であり尊重されるべきであろう独自意見であっても、否定であれば粘着質に糾弾するシンパがいる』といったところですかね。」
戯休「惜しいなぁ・・・。 どのメーカーも製作者は全く悪い事をしていないのに。 揶揄されるように袖の下があれば話は別だけど・・・。」
公爵「でも、どこも気に入っている商品があるというのが悩みどころだねぇ。」
戯休「嫌いと結論付けて見向きもしないで済めばそれで済むけどもね・・。 まぁいつか縁がある時も来るさ、きっと・・・。」
侍「そんな中でわざわざ触れるからこっちも驚いたですよ。」
戯休「正直、HB-1も相当に周囲がアレだし、CNC20-200もかなり香ばしいしね。 ちなみに前者については、素晴らしいとは思うけれども、全ての上に立ち、他を見下すのとはちょっと違うと思うし、後者は試してないから判らない。」
公爵「それも好みの範疇で語られるべきという事さ。 だって趣味の世界だからねぇ。」
戯休「で、これだけれども・・・・いよいよオーディオボードかと思ったけど、一応元々出てたのね。 NBC(Noise Canceller Board)って商品。」
侍「あ、そうなんですか・・・って、商品番号の頭もNCBですし、もう一見してその系統なのは間違いないって事か・・・。」
公爵「では今回、単なるサイズラインナップの補充がされたという事になるのかい?」
戯休「いや、名称の最後にある“W”が示す通りに・・・かどうかは判らないけど、木製フレームが追加されてるね。」
公爵「普通にWOODという事で間違いなさそうだけれども?」
戯休「そもそもその木製フレームは、今迄のNBCの下に8mm厚の防振材を追加してる物を囲ってるんだ。」
侍「ああ、2層構造で“W”の可能性もあるのか・・・。 もしくはその両方の意味か・・・。」
戯休「初めは“キソアコがオーディオボード”ってだけで興味を持って、HPを見たら元々あって、取り上げるのを止めようかとも思ったけれどもこれはこれで好きな感じの商品だったから予定通りに取り上げようかと、ね。」
公爵「ほうほう。 そんなに面白いかい?」
戯休「面白いというか、一応スタンスがオーディオボードの本質である制振防振だけでなく、ノイズキャンセルを謳ってるというのがね。 確かにその分高価だけど、他社を見てもそう多くは無いだけに興味は惹かれる。」
侍「そういうのって、本当に効果があるんですかね・・・?」
戯休「物によりけりでしょ。 それに、この商品はこれまた偶に見かけるボードに直接アース線を取る方式。 そういうのって俺の拙い経験上でも案外効く確率高かったりするよ。 ただ近くに置くだけよりもね。」
公爵「それに加えて、防振材追加による純粋な振動耐性効果の向上も見込める、か・・。 うん、面白いかもしれないねぇ。」
戯休「しつこく繰り返すけど、高価だけどね・・。 ボードって下手すればインシュレーターよりも先んじて行うアクセサリーだと思うけど、それだけに厳しいなぁ・・・。」
侍「相応の効果はあるとメーカ側も自信があるんでしょう。 無論、聴いてみないと判りませんけど。」
戯休「個人的にはUSB用のアースケーブルが付いてるってのは良いなぁと思うよ。 PCオーディオはまだ手を出してないけど、いざ始めた場合には垂涎の品となるかもしれない。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 PC関連こそノイズ対策が効きまくるからねぇ。」
戯休「そんなわけで、今の時点ではとても気になるオーディオボードです。 ただ、いざ発売されて、シンパがいかにもシンパっぽい選民意識の排他なマンセーを始めたら・・・試聴もしないかも。」
公爵「人間の大きさの話で言えば明らかに小さい話ではあるけれど・・・まぁその気も判らなくはないよ、うん。」
侍「まぁメーカーさんからしても、主殿みたいな捻くれ者より、信者の大声マンセーを素直に信じて乗ってくれる方々のほうが良いお客ではあるでしょうけど・・・。」
戯休「それを言われると辛いっす・・・。」
公爵「はっはっは・・・・。 単なる雨どころか、大雨という予報じゃないか。」
戯休「山梨県民の経験則から来る天気予報として、毎年恒例な雨なだけに複雑なんだよ・・・。」
侍「ああ、信玄公祭りですか・・・。 何故か信玄公祭りの日は雨が降るという都市伝説・・・。」
戯休「にしては相当な確率だぜ? 段々と恐ろしくなってくるわ・・。」
公爵「ふむふむ。 主殿がご自慢の雨男振りを発揮しているのでないとすれば、確かに不可思議ではある。」
戯休「意識的に雨男なんじゃないからね?! そんなん狙って出来たら、俺きっと干ばつに苦しむ地域で神に成れるからね?!」
侍「でも、そんなに雨が続くのであれば、日程を変えればいいのにとも思いますけどね・・・。」
戯休「別に4月の何日って決めてるわけじゃないからなぁ・・。 信玄公の命日の4月12日前の金曜から日曜ってなってるから、近くてもランダムな日程の筈・・・。」
公爵「そういう決まりなんだねぇ。 しかし、案外商的な日程じゃないか。」
戯休「そらまぁ実際商的な催しだし。 あれ、別に伝統的なお祭りじゃないよ? 信玄公にかこつけたイベントですから。」
侍「そういう系列ですか・・・。 それはちょっと残念な気がしますよ。」
戯休「でなきゃ芸能人呼んで仮装させないって。 だからといってそこを止めると途端に只の地元民仮装行列になるんだけど・・・。」
侍「・・・もう夢も希望も無いですね。 絶望もしませんけど。」
戯休「それだけに、他県の由緒正しい祭礼には憧れるねぇ・・・。 山梨県だって無くは無いけど、どうしてもねぇ・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 そればかりはどうしようもない。 無理に作ろうとすれば、それこそ目の前の信玄公祭りそのものだろうしねぇ。」
戯休「他県からも大勢来て下さるだけに、天気だけでもどうにかなれば良いんだけど・・・。 フィクションとはいえ、三国志演義の東南の風を彷彿とさせるわな。」
侍「別にまじないで吹かせたんじゃなく、その期間に季節風が吹く事を予め知っていたって話のですか? 統計的な話でって意味ではそうかもしれませんね。」
戯休「何にせよ、出歩かせてナンボのイベント。 内容は勿論そうした計画の練り直しもあっていいと思うよ。 通行止めが面倒だけどね・・・。」
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戯休「今日はキソアコーステックのオーディオボードのお話。 『静 -Shizuka-』ブランドで『NCB4548W』・『NCB3141W』の2種類が出て、違いはサイズのみっすわ。」
侍「キソアコさんですか・・・・。 主殿がそこに触れますか・・・・。」
戯休「触れちゃおうかと。 商品的には大好きな系統の企画をしてくれるしね・・・。 いつの日かと恐れていた太陽の牙な気分さぁ・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 とどのつまりが周りが苦手なだけだろう?」
戯休「シンパが濃すぎるところはどうもね・・・。 ちなみに同様の理由で商品は気に入ってるけどちょっと・・・というメーカーは、アコ○バと、サー○ジックと、最近A○TLABO。」
侍「具体的には、『個人の自由であり尊重されるべきであろう独自意見であっても、否定であれば粘着質に糾弾するシンパがいる』といったところですかね。」
戯休「惜しいなぁ・・・。 どのメーカーも製作者は全く悪い事をしていないのに。 揶揄されるように袖の下があれば話は別だけど・・・。」
公爵「でも、どこも気に入っている商品があるというのが悩みどころだねぇ。」
戯休「嫌いと結論付けて見向きもしないで済めばそれで済むけどもね・・。 まぁいつか縁がある時も来るさ、きっと・・・。」
侍「そんな中でわざわざ触れるからこっちも驚いたですよ。」
戯休「正直、HB-1も相当に周囲がアレだし、CNC20-200もかなり香ばしいしね。 ちなみに前者については、素晴らしいとは思うけれども、全ての上に立ち、他を見下すのとはちょっと違うと思うし、後者は試してないから判らない。」
公爵「それも好みの範疇で語られるべきという事さ。 だって趣味の世界だからねぇ。」
戯休「で、これだけれども・・・・いよいよオーディオボードかと思ったけど、一応元々出てたのね。 NBC(Noise Canceller Board)って商品。」
侍「あ、そうなんですか・・・って、商品番号の頭もNCBですし、もう一見してその系統なのは間違いないって事か・・・。」
公爵「では今回、単なるサイズラインナップの補充がされたという事になるのかい?」
戯休「いや、名称の最後にある“W”が示す通りに・・・かどうかは判らないけど、木製フレームが追加されてるね。」
公爵「普通にWOODという事で間違いなさそうだけれども?」
戯休「そもそもその木製フレームは、今迄のNBCの下に8mm厚の防振材を追加してる物を囲ってるんだ。」
侍「ああ、2層構造で“W”の可能性もあるのか・・・。 もしくはその両方の意味か・・・。」
戯休「初めは“キソアコがオーディオボード”ってだけで興味を持って、HPを見たら元々あって、取り上げるのを止めようかとも思ったけれどもこれはこれで好きな感じの商品だったから予定通りに取り上げようかと、ね。」
公爵「ほうほう。 そんなに面白いかい?」
戯休「面白いというか、一応スタンスがオーディオボードの本質である制振防振だけでなく、ノイズキャンセルを謳ってるというのがね。 確かにその分高価だけど、他社を見てもそう多くは無いだけに興味は惹かれる。」
侍「そういうのって、本当に効果があるんですかね・・・?」
戯休「物によりけりでしょ。 それに、この商品はこれまた偶に見かけるボードに直接アース線を取る方式。 そういうのって俺の拙い経験上でも案外効く確率高かったりするよ。 ただ近くに置くだけよりもね。」
公爵「それに加えて、防振材追加による純粋な振動耐性効果の向上も見込める、か・・。 うん、面白いかもしれないねぇ。」
戯休「しつこく繰り返すけど、高価だけどね・・。 ボードって下手すればインシュレーターよりも先んじて行うアクセサリーだと思うけど、それだけに厳しいなぁ・・・。」
侍「相応の効果はあるとメーカ側も自信があるんでしょう。 無論、聴いてみないと判りませんけど。」
戯休「個人的にはUSB用のアースケーブルが付いてるってのは良いなぁと思うよ。 PCオーディオはまだ手を出してないけど、いざ始めた場合には垂涎の品となるかもしれない。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 PC関連こそノイズ対策が効きまくるからねぇ。」
戯休「そんなわけで、今の時点ではとても気になるオーディオボードです。 ただ、いざ発売されて、シンパがいかにもシンパっぽい選民意識の排他なマンセーを始めたら・・・試聴もしないかも。」
公爵「人間の大きさの話で言えば明らかに小さい話ではあるけれど・・・まぁその気も判らなくはないよ、うん。」
侍「まぁメーカーさんからしても、主殿みたいな捻くれ者より、信者の大声マンセーを素直に信じて乗ってくれる方々のほうが良いお客ではあるでしょうけど・・・。」
戯休「それを言われると辛いっす・・・。」
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