戯休「もうちっとだけ続くんじゃ。」
姫「唐突ですわね。 一応この場のことを指しているのは判りますけど。」
戯休「昨日はめっさ後ろ向きだったからねぇ。 口にすることで決意を新たにするという効果も見込んでのことさぁ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 まぁ結構結構。 しかし、『ちっとだけ』なのかい?」
戯休「プレッシャーがかからない程度に、だよ。 それにほら、原典を見ればその台詞以降のほうが長いという・・・。」
姫「そこが『ちっとだけ』から『ちびっとだけ』になるといよいよ、ですけど。」
公爵「大人の事情だねぇ。 いやはや、世知辛い世知辛い。」
戯休「それじゃあ今日も中二病全開で逝くとしましょうか。」
・
・
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戯休「今日はAstell & KernのDAP『AK70』のお話をしましょう。 数字からしても、エントリー機になるそうな。」
公爵「ほうほう。 すると先日、エントリーにしては高価だ何だと言っていたAK300は、やはり300番台のエントリーということになるのかい?」
戯休「そうなるね。 まぁ何というか・・・・ややこしいわ、括りが・・・・。」
姫「主殿が理解力に乏しいだけではありませんの?」
戯休「そうかもしれないけどさぁ・・・・。 もうみんな頭がAKだし、おっさんの頭には理解し難いんだよ。」
公爵「はっはっはっはっは・・・。 そりゃあ社名がAstell & Kernなのだから、AKである事は仕方が無いだろうけれどもね、うん。」
戯休「矢継ぎ早に出すのはいいけれども、一度整理しようぜ・・・。 シリーズやら世代やらで語るなら、お願いだからまとめてくれ・・・・。」
姫「でもきっと、他の方々は頭の中だけできちんと整理出来てましてよ?」
戯休「マジで?!・・・・うーん・・・・ここが灰色の脳味噌の限界か・・・・。」
公爵「灰色なのは私辺りも人のことは言えないけれどもねぇ。 で、今度はしっかりとエントリー向けなのかい?」
戯休「価格という意味では米国で599ドルだそうだから、一応はそうじゃないかな。」
姫「確かに同社製の中では安価に属しますわね。 先のAK300と比べても半額以下っぽいですわ。」
戯休「相応に、DACの種類が変わってシングル化、Femtoクロックの非搭載、その他諸々のハード的差と、流石に絞ってる感じだね。」
公爵「比較すれば差も出るだろうけど、単体で聴いてどうかが大事だしねぇ。」
戯休「そこはそれこそ個人の差ってもんでね・・・。 ただ、このクラスで十分過ぎるって人は、満足できない人よりもずっと多いと思う。 いやマジで。」
姫「趣味の世界というのは難儀なものですわ・・・。」
戯休「個人的に興味を惹かれたのは、こうしたエントリー機であっても、据置用として活用出来る上位機の機能が活かされたままということ。 これはちょっと素敵と思ったよ。」
公爵「ふむふむ。 そういえば別の機器ではそうした機能であったり周辺機器が揃っていたような気がするねぇ。」
戯休「DLNA機能であるAK Connectも搭載してる。 要はDLNA機器としてプレーヤー/レンダラー、サーバー、コントローラーとして使えるんだけど、家で使う分には普通に便利なわけで。」
姫「独自機能として色々使えるよりも、こちらとしては対応しやすいですわね。」
戯休「そして同社初だそうだけど、USB AUDIOデジタル出力が可能になったそうで。 これにより、USB-DACを接続・使用も可能らしい。」
公爵「はっはっはっは・・・。 それは何気にとても面白いじゃないか。 単にデジタル出力が可能という枠を超えて楽しめる。」
姫「通常の光デジタル入力がなくても、USB入力がある機器のほうが多い今、使用方法が一気に広がりますわね。」
戯休「何だかんだで色々最近弄ってるから余計にそう思うけど、下手なPCから出力するよりも上質な送り出しが可能になるかもしれないね。」
公爵「しかし、同社初、か・・・。 上位機にないというのはいささか残念ではあるよ。」
戯休「そこは有難いことに、第2・第3世代AKシリーズもアップデート対応してくれるらしいよ。」
姫「そうなってから、そうした上位機がどういう評価を受けるか。 ちょっと楽しみですわ。」
戯休「USB-DAC機能を持つ高級SACDプレーヤーを持ってる人なんか、NASとか無くてもこれだけ繋げればファイル再生可能になるし、その気になればそれをDLNAを用いてタブレットから操作することも出来る。」
公爵「ふむふむ。 それもまた便利そうだねぇ。」
戯休「勿論、普通にDAPとして持ち歩くだけでも結構なんだけどさ。 俺みたいな据置重視派でも気にはなる、ナイス機能っすわ。」
姫「唐突ですわね。 一応この場のことを指しているのは判りますけど。」
戯休「昨日はめっさ後ろ向きだったからねぇ。 口にすることで決意を新たにするという効果も見込んでのことさぁ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 まぁ結構結構。 しかし、『ちっとだけ』なのかい?」
戯休「プレッシャーがかからない程度に、だよ。 それにほら、原典を見ればその台詞以降のほうが長いという・・・。」
姫「そこが『ちっとだけ』から『ちびっとだけ』になるといよいよ、ですけど。」
公爵「大人の事情だねぇ。 いやはや、世知辛い世知辛い。」
戯休「それじゃあ今日も中二病全開で逝くとしましょうか。」
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戯休「今日はAstell & KernのDAP『AK70』のお話をしましょう。 数字からしても、エントリー機になるそうな。」
公爵「ほうほう。 すると先日、エントリーにしては高価だ何だと言っていたAK300は、やはり300番台のエントリーということになるのかい?」
戯休「そうなるね。 まぁ何というか・・・・ややこしいわ、括りが・・・・。」
姫「主殿が理解力に乏しいだけではありませんの?」
戯休「そうかもしれないけどさぁ・・・・。 もうみんな頭がAKだし、おっさんの頭には理解し難いんだよ。」
公爵「はっはっはっはっは・・・。 そりゃあ社名がAstell & Kernなのだから、AKである事は仕方が無いだろうけれどもね、うん。」
戯休「矢継ぎ早に出すのはいいけれども、一度整理しようぜ・・・。 シリーズやら世代やらで語るなら、お願いだからまとめてくれ・・・・。」
姫「でもきっと、他の方々は頭の中だけできちんと整理出来てましてよ?」
戯休「マジで?!・・・・うーん・・・・ここが灰色の脳味噌の限界か・・・・。」
公爵「灰色なのは私辺りも人のことは言えないけれどもねぇ。 で、今度はしっかりとエントリー向けなのかい?」
戯休「価格という意味では米国で599ドルだそうだから、一応はそうじゃないかな。」
姫「確かに同社製の中では安価に属しますわね。 先のAK300と比べても半額以下っぽいですわ。」
戯休「相応に、DACの種類が変わってシングル化、Femtoクロックの非搭載、その他諸々のハード的差と、流石に絞ってる感じだね。」
公爵「比較すれば差も出るだろうけど、単体で聴いてどうかが大事だしねぇ。」
戯休「そこはそれこそ個人の差ってもんでね・・・。 ただ、このクラスで十分過ぎるって人は、満足できない人よりもずっと多いと思う。 いやマジで。」
姫「趣味の世界というのは難儀なものですわ・・・。」
戯休「個人的に興味を惹かれたのは、こうしたエントリー機であっても、据置用として活用出来る上位機の機能が活かされたままということ。 これはちょっと素敵と思ったよ。」
公爵「ふむふむ。 そういえば別の機器ではそうした機能であったり周辺機器が揃っていたような気がするねぇ。」
戯休「DLNA機能であるAK Connectも搭載してる。 要はDLNA機器としてプレーヤー/レンダラー、サーバー、コントローラーとして使えるんだけど、家で使う分には普通に便利なわけで。」
姫「独自機能として色々使えるよりも、こちらとしては対応しやすいですわね。」
戯休「そして同社初だそうだけど、USB AUDIOデジタル出力が可能になったそうで。 これにより、USB-DACを接続・使用も可能らしい。」
公爵「はっはっはっは・・・。 それは何気にとても面白いじゃないか。 単にデジタル出力が可能という枠を超えて楽しめる。」
姫「通常の光デジタル入力がなくても、USB入力がある機器のほうが多い今、使用方法が一気に広がりますわね。」
戯休「何だかんだで色々最近弄ってるから余計にそう思うけど、下手なPCから出力するよりも上質な送り出しが可能になるかもしれないね。」
公爵「しかし、同社初、か・・・。 上位機にないというのはいささか残念ではあるよ。」
戯休「そこは有難いことに、第2・第3世代AKシリーズもアップデート対応してくれるらしいよ。」
姫「そうなってから、そうした上位機がどういう評価を受けるか。 ちょっと楽しみですわ。」
戯休「USB-DAC機能を持つ高級SACDプレーヤーを持ってる人なんか、NASとか無くてもこれだけ繋げればファイル再生可能になるし、その気になればそれをDLNAを用いてタブレットから操作することも出来る。」
公爵「ふむふむ。 それもまた便利そうだねぇ。」
戯休「勿論、普通にDAPとして持ち歩くだけでも結構なんだけどさ。 俺みたいな据置重視派でも気にはなる、ナイス機能っすわ。」
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