快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

JPLAYで遊ぶ:NUCとDACと・・・

2016年06月23日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「そういや、昨日またNUCのベアボーンをポチったよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それはまた・・・・急な話、だな・・・・・。」
魔女「そもそも、前にベアボーンを買った時も急だったけどねぇ・・・。」
戯休「ふと覗いたら、狙ってたのが更に値下げしてたもんでさ。 これは行くべきではないかと。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前より・・・・性能が・・・・上なのか・・・・?」
戯休「いんや? 一緒の機種だよ。 ちょっと違うのは、今回はメモリもストレージも入っていない、一般的なベアボーン仕様ってだけで。」
魔女「何で同じのをまた買うのさ・・・。 いささかおかしくないかい?」
戯休「それだけ実性能と価格の釣り合いが素敵だったってことさぁ。 今回、その構成で13000円弱。 セレロンだけど、それ故にファンレス。 個人的には良い買い物だったと思ってる。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やはり・・・・PCオーディオ用として・・・使うのか・・・・?」
魔女「前に、2台目はもっときちんとしたのにするとかって言ってたのにねぇ。」
戯休「そっちはそっちで計画継続中だよ。 一応はコントロールPCで使ってはみるつもりだけど、そんなに焦ってはいない。 このままデッドストック化しててもまぁ気にしない。」
魔女「でもさ、それだといずれ黙ってても不要になる日が来るんじゃないのかい?」
戯休「その時は余ってるWin7とかあるから、それを入れる。 むしろ、最終的にそう使うつもりで買ったという方が大きい。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それ故に・・・・オーディオ用途としては・・・焦っていない、と・・・・?」
戯休「普段付けっ放しにしてるWin7PCだけど、これがまた夜中に結構ファン音が煩くてね。 それが壊れたりした時、あるいはその前に交換するための後釜候補でもあるのさ。」
魔女「成程ねぇ・・・・。 そっちも今はまだ焦っていない状態なわけかい。」
戯休「今回の仕様を狙っていたのは、コントロール側で使うとするなら、もうちょっとメモリが欲しかったからってのもある。 そして、それを今の内にコントロールPC用の設定にしておけば、後に何かしらのPCをオーディオ用で入れ替えたとしても、2重で設定し直す必要もないと。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新しい・・PCと・・・・・今迄のを・・・やり直す必要とが・・・・・あるからな・・・。」
戯休「実際には大した手間ってもんじゃないし、ほんの少しのメリットがちょこちょこあるだけだけど・・・まぁいいさ。 元手がそういうわけでそんなものだし。」
魔女「確かに負担ってほどじゃないし、一応は納得も出来るから構わないけどねぇ・・・。」


戯休「で、だ。 やっぱり何だかんだでDACが来ちゃったりすると、こう・・・ムラムラっとするわけですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあ・・・・そうだろう、な・・・・・。」
戯休「そこで早速繋げてみたいもんだけど、問題は何を鳴らすかというやつでね。 少し悩んじゃったよ。」
魔女「PCの音がまだ駄目でも、普通にCDで鳴らしてみればいいじゃないさ。」
戯休「ところがどっこい。 アクティブボリュームには入力が1つしかないもんでね。 SACDプレーヤーの電源とRCAケーブルを抜いて接続したのさ。 それに、どうせならハイレゾな音源でも試してみたいじゃないか。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうは言うが・・・・・そんなものは・・・どこにも・・・・。」
戯休「そこで思い出したのさ。 HDP-R10の存在を! あれなら一応はデジタルアウト出来るしね。」
魔女「すっかり忘れてたよ・・・。 接続ケーブルとかあったっけね?」
戯休「超探したけど、何とか見つかった。 だけど今度は音が鳴らない。 DACには正しくサンプリングも表示されてるのに、ボリュームを変えてもうんともすんとも・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・では・・・それ以降に・・・・問題が・・・・?」
戯休「アクティブボリュームも外して、DACとパワーを直結しても駄目。 もしかしたらアンプが壊れたんだろうかと心臓バクバクしたわ・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それで・・・・結論としては・・・・・・?」
戯休「まだ不明。 だけど、最後に一念発起してパワーアンプをラックから出したら・・・・アンプ側のスピーカーケーブルが・・・外れてたっぽい・・・・。」
魔女「アンタ最悪だよ?!」
戯休「い・・・いやまだそうだと結論付いたわけじゃないし?! もしかしたら前面に引っ張った時に外れたのかもしれないし?!」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だが・・・正直なところ・・・・そういうオチであっては・・・・ほしいな・・・・。」
戯休「まぁねぇ・・・。 それなら単なる俺のアイタタ話だからね・・・。 本当に故障して修理なんてなったら・・・ガチで痛過ぎるわ・・・。」
魔女「でも、そこまで行っときながら、何で不明のままなのさ?」
戯休「そこで力抜けたの・・・。 というか、そうであって欲しいという男心が結論を先送りさせたの・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・判らんではないが・・・・・判りたくはない、な・・・・・。」
戯休「まぁ色々と物臭発揮したのが悪いってんならそれまでだけどね・・・。 とりあえず鳴るかどうかから確かめてみますわ。」
魔女「しかし・・・結果的に結構配線だ何だが混乱状態に陥ったってことさね。 復旧も面倒なくらいに。」
戯休「ぶっちゃけ面倒過ぎるね、マジで。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そのまま・・・・配置換えに・・突入しろという・・・導きかも・・・・しれぬな・・・・。」
戯休「・・・だとしたらそんな導き、要らねぇよぅ・・・・。」


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