快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

PREXISO iC4

2013年02月23日 | その他のアレ
戯休「PS4ではゲームの4K出力が対応されないそうな・・・・。」
執事「ふむぅ・・・・。 それは残念ですのぅ・・・。 正直期待していましたがな・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・出来るのであれば・・・・・先日の発表でも・・・・アピールしたろうし、な・・・・。」
戯休「一応ビデオ出力での4K対応はするそうだけどね。 それだけでも良かったと思うべきかもしれない。」
魔女「でも、如何にもソニー辺りがニコニコしながら搭載しそうだったのにねぇ。 問題でもあるのかい?」
戯休「もしゲームで4Kとなると、それこそ今回明らかになったスペックでも足りないらしいよ。」
旗本「ほう? 相当な高性能だと、肯定派の意見では讃えられてはいるが・・・・。」
公爵「はっはっは・・・・・。 やっぱり4Kともなるとそうはいかないのだろうねぇ。」
女王「単に4K信号を送り出すのは簡単でしょう。 しかし、それを出力するまでが相当な処理が必要なのでしょうね。」
戯休「ま、フルHDでだって大変なんだしね・・。 確かに期待するのは酷だったかなとも思う様になったよ。」
魔女「でも、困難とはいえ出来るんじゃないかとは思ってただけにねぇ・・・。」
戯休「可能は可能でしょ。 ただ、その為には今以上のスペックが必要で、結果的に相応に価格が上がれば・・・・・。」
執事「誰も買うとは言わないかもしれませんんなぁ・・・・。 Vitaとてあの反応ですしのぅ・・・・。」
旗本「有無。 その性能に見合う価格がある様に、ゲーム機そのものに見合う価格もある。 それに開きがあれば、どちらかが不適という事だ。」
女王「そして今回はゲーム機を作るのが目的ですし、どちらを優先させるかは明らかというものです。」
戯休「それに、フルHD程度であれば逆に相当余裕のある性能らしい。 それについてはやはり評価も高そうだね。」
公爵「うんうん。 如何せん、ゲーム用途としては、確実・早いが綺麗よりも重要視されるからねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それよりも・・・・・・1080Pの安定と・・・・・ソフトの総1080P化を・・・・・推奨して・・・・もらいたい・・・・。」
戯休「だね。 よく例えに出すけど、高速道路を時速100kmで走るのに、軽自動車の100kmと大排気量車の100kmとではやっぱり違う。 そうした余裕ってのは大事ですよ、ええ。」



戯休「今日はPrexisoから発売されるiPhone 4/4S/5用レーザー距離計『PREXISO iC4』のお話。」
旗本「ふむ・・・。 レーザー距離計で携帯電話の寸法でも測るのか?」
戯休「・・・超意味無い使用法だな、それ・・・。 っていうか、ストレートにiPhoneにレーザー距離計機能を持たせる為の周辺機器だと思っておくれよ・・・。」
魔女「ま、“よく判らん”と丸投げしないだけ旦那も頑張ったって事さね。 それはそうと、中々面白そうな物じゃないか。」
女王「ええ。 レーザー距離計といえば、主殿垂涎の品。 値段次第でしょうが、相当魅力的なのでは?」
戯休「値段はAmazonからの購入で14800円だよ。 正直そりゃあ欲しいよね・・・。 部屋でも使うし、仕事でもう・・・・仕事で・・・・・仕事でぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・錯乱するなら・・・・・・後にしてくれ・・・・・。」
戯休「うす・・・。 そういうわけでこれ、何が面白いかというと、やっぱりアプリを使って色々出来る可能性があるって事だよね。」
執事「そうですのぅ。 単に測るだけであれば、通常の距離計でも十分ですからな。」
戯休「どこまで出来るか判らないけど、設計図面用アプリと連携したりして、写真や図面に距離を表示したり出来るんだとか。 ええのぅ。 ええものじゃのぅ。」
公爵「はっはっはっは・・・。 何だか傍から見れば通報されそうな顔だねぇ。 14800円であれば、普通に買ってみてはどうだい?」
戯休「ところが、個人的には問題もあるですよ。 まず、俺はiPodtouchは持ってるけども、iPhoneは持っていない。 第一の前提条件から厳しかったりする。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大丈夫とは・・・・思うが・・・・・保証は無い、な・・・・・。」
戯休「そして性能。 アプリとの組み合わせはそりゃあ魅力的だけど、測定距離が0.2mから20mで測定精度が±3.0mmってのはねぇ・・・。」
旗本「20mもあれば室内は大体大丈夫であろうし、精度も初めから承知で気を付ければ良いのではないか?」
戯休「そうなんだけど、同じ価格帯の専用機だと、測定距離も3倍近いし精度も±1.5mmに抑えられるんだよねぇ・・・。」
公爵「ほうほう。 そこまで差があるとなると気にもなるねぇ。 せめてこっちが安ければ良いのだけれど。」
戯休「ただ、それについてはどうしたって本職にはね・・・。 支払いが同じ価格帯ってだけで、専用機の定価は3万円超えてたりする。 普通に定価の半額位になってるんだ。」
女王「とはいえ、仕入れ値が大差無い可能性もありますし・・・一概に同じ目線で比較するべきか否か、迷うところです。」
戯休「現段階で、シビアな性能を求めるならばどうしたって専用機になるでしょ。 だけど、アプリ等の着眼点は面白いから、これから先に期待したいですよ。」
執事「これから先、精度は上がる可能性はありますからなぁ。 アプリにしても細かに発展させていけば、専用機にはない魅力を強く持てると思いますぞ。」
魔女「しかし、その精度の数字ってのは、何mの時でも変わらないのかねぇ? 例えば20m測った時に最大でそれだけ誤差が出るって話なら、短い距離ならもっと誤差が減ると思うしさ。」
戯休「5m以下で1㎜以下であれば、普通は十分だろうね。 逆に5m以下で±3mmは痛い。 そこは明らかにしてもらえると、皆決断もし易いと思うな・・・。」


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