
戯休「今日はDJIのドローン『Mavic Air 2』のお話をしましょう。」
芸術家「ううん♪ 前に話題にした時は、届け出不要のイカした機種だったさ?」
戯休「今回は残念ながら届け出は必要だね。 その代わりにバリバリに魅力の詰まった良い製品ですともさ。」
執事「おお、言い切りますなぁ。」
戯休「以前に某イベントで色々説明をしてもらって、危うく突入しそうになったのがMavic Airだったもんでね。 そのままでもそういう言持ちになったもんで。」
芸術家「新しくなれば余計にというか、むしろ燃え上がっちゃうものなのさ?」
戯休「ジャンルを問わず、それが物欲道というものよ・・・。」
執事「業が深いと言いたいところですが、その言い方さえ高尚に思えるものですなぁ・・。」
戯休「その時に思ったのは、成程素人が趣味で遊ぶ分にはこれで十分なんだなという事。 これ以上もあるけど、業務用でこそ活きる機能があるが故にだしね。」
芸術家「それに、あまり仰々しくならなさそうなのも良いと思うさ?」
戯休「ゴツいカメラを積んだりするから大柄にもなる部分はある。 カメラ趣味をしているとどうしても良いカメラをと思ってしまうけどね。」
執事「いわゆる行き着く先の世界なのでしょうなぁ・・・。」
戯休「プロであるならその分のリターンを得る為に。 アマであるならハイリスクハイ自己満リターンの為に、ね。 自己満は悪い意味じゃないよ。 趣味なんてものは全て自分の自己満の為のものなんだから。」
芸術家「ううん♪ そこに他者の評価や意図を加味するというのは、いわゆる仕事さ? ペイが発生しちゃうのさ?」
戯休「それで2になったからには何が変わったかって話だけど、何気に『設計と開発プロセスを完全に一から設計し直した』機種であるらしい。」
執事「いわゆる刷新物という訳ではないということですな。」
戯休「その分、機体重量は430gから570gに増加しているそうでね。 まぁそこはそこまで気にしなくていいと思う。 目的地まで運べば後は自分で飛んでくれるんだし。」
芸術家「変に安普請になるよりは良いと思うさ? 好き好んで重くしたい人は居ないから、意味ある変更さ?」
戯休「で、どの辺が進化したかというと、何と言っても飛行時間。 バッテリー1本につき、前機種と比べて約1.6倍である飛行時間最長約34分となるそうな。」
執事「おお、それはまた大分違いますなぁ。」
戯休「大体この手の時間てのは理想値であるカタログ値より短い場合がほとんど。 そう思えばそれだけ増して初めて安定して前と同じ時間使える位のつもりでいてもいいんじゃないかと。」
芸術家「バッテリーは使っている内にヘタるものさ? その時にも多ければその分助かるさ?」
戯休「4K撮影が可能なカメラのセンサーサイズも、少しだけ大きくなった。 1/2.3インチから1/2インチではあるけれどね。」
執事「大きければ無条件に良いというものでもありませんが、元が小さいほどに恩恵に与れますぞ。」
戯休「元々良いと思っていた自動制御機能もより研鑽されているそうで。 それで標準パッケージが税込10万5600円。 内容を考えれば安いと言えるですよ。」
芸術家「ううん♪ きっと性能自体も個人用に研鑽が進んでいるからこそさ?」
戯休「しかも各種アクセサリにバッテリーが全部で3つ付いたFly Moreコンボが税込13万2000円。 これはもうこっちだなと。」
執事「マキタの汎用バッテリーで飛ぶのであれば別ですが、言うまでもなくそうではありませんからのぅ。」
戯休「仮に割引されなくても十二分にハァハァしてしまう価格。 だがしかし、繰り返すが・・・・・飛行には届け出が必要ということを忘れてはならない。 自力で勉強して理解出来れば良いんだが、そうでなければどこぞで教えを請わねばならない。」
芸術家「別に免許制ではないけれど、何か間違いがあってからでは遅いさ?」
戯休「定められた法があるのであれば、その法に則り、誰にも文句を言わせないようにして全力で楽しむ。 それが民主主義を掲げる法治国家の、正しい民衆ライフってもんさぁ。」
執事「あと、モラルですな。 自分勝手に好き勝手するのは只のお猿さんですぞ。」
戯休「俺の場合は法に則りたいけど知能がお猿さんだから、しっかり教えてもらわないといけない。 その為にはスクールに通う必要があって、そうなるとお金がドーン!!」
芸術家「ぶっちゃけ本体を買うよりも相当な出費になるさ?」
戯休「その意味でハードルが高いのは依然変わらない・・・・。 じゃあ例の199gの機種にすればとも思うが、やはりこのクラスと比べるとその為のトレードオフが気になる部分も多少はある。」
執事「大手を振って楽しむためには相応の代償が必要ですなぁ・・。」
戯休「世の中良く出来てる。 だけどそうであっても乗り越えたいと思ってしまうのは・・・もうオトコノコの本能なのだぜ・・?」
芸術家「ううん♪ 前に話題にした時は、届け出不要のイカした機種だったさ?」
戯休「今回は残念ながら届け出は必要だね。 その代わりにバリバリに魅力の詰まった良い製品ですともさ。」
執事「おお、言い切りますなぁ。」
戯休「以前に某イベントで色々説明をしてもらって、危うく突入しそうになったのがMavic Airだったもんでね。 そのままでもそういう言持ちになったもんで。」
芸術家「新しくなれば余計にというか、むしろ燃え上がっちゃうものなのさ?」
戯休「ジャンルを問わず、それが物欲道というものよ・・・。」
執事「業が深いと言いたいところですが、その言い方さえ高尚に思えるものですなぁ・・。」
戯休「その時に思ったのは、成程素人が趣味で遊ぶ分にはこれで十分なんだなという事。 これ以上もあるけど、業務用でこそ活きる機能があるが故にだしね。」
芸術家「それに、あまり仰々しくならなさそうなのも良いと思うさ?」
戯休「ゴツいカメラを積んだりするから大柄にもなる部分はある。 カメラ趣味をしているとどうしても良いカメラをと思ってしまうけどね。」
執事「いわゆる行き着く先の世界なのでしょうなぁ・・・。」
戯休「プロであるならその分のリターンを得る為に。 アマであるならハイリスクハイ自己満リターンの為に、ね。 自己満は悪い意味じゃないよ。 趣味なんてものは全て自分の自己満の為のものなんだから。」
芸術家「ううん♪ そこに他者の評価や意図を加味するというのは、いわゆる仕事さ? ペイが発生しちゃうのさ?」
戯休「それで2になったからには何が変わったかって話だけど、何気に『設計と開発プロセスを完全に一から設計し直した』機種であるらしい。」
執事「いわゆる刷新物という訳ではないということですな。」
戯休「その分、機体重量は430gから570gに増加しているそうでね。 まぁそこはそこまで気にしなくていいと思う。 目的地まで運べば後は自分で飛んでくれるんだし。」
芸術家「変に安普請になるよりは良いと思うさ? 好き好んで重くしたい人は居ないから、意味ある変更さ?」
戯休「で、どの辺が進化したかというと、何と言っても飛行時間。 バッテリー1本につき、前機種と比べて約1.6倍である飛行時間最長約34分となるそうな。」
執事「おお、それはまた大分違いますなぁ。」
戯休「大体この手の時間てのは理想値であるカタログ値より短い場合がほとんど。 そう思えばそれだけ増して初めて安定して前と同じ時間使える位のつもりでいてもいいんじゃないかと。」
芸術家「バッテリーは使っている内にヘタるものさ? その時にも多ければその分助かるさ?」
戯休「4K撮影が可能なカメラのセンサーサイズも、少しだけ大きくなった。 1/2.3インチから1/2インチではあるけれどね。」
執事「大きければ無条件に良いというものでもありませんが、元が小さいほどに恩恵に与れますぞ。」
戯休「元々良いと思っていた自動制御機能もより研鑽されているそうで。 それで標準パッケージが税込10万5600円。 内容を考えれば安いと言えるですよ。」
芸術家「ううん♪ きっと性能自体も個人用に研鑽が進んでいるからこそさ?」
戯休「しかも各種アクセサリにバッテリーが全部で3つ付いたFly Moreコンボが税込13万2000円。 これはもうこっちだなと。」
執事「マキタの汎用バッテリーで飛ぶのであれば別ですが、言うまでもなくそうではありませんからのぅ。」
戯休「仮に割引されなくても十二分にハァハァしてしまう価格。 だがしかし、繰り返すが・・・・・飛行には届け出が必要ということを忘れてはならない。 自力で勉強して理解出来れば良いんだが、そうでなければどこぞで教えを請わねばならない。」
芸術家「別に免許制ではないけれど、何か間違いがあってからでは遅いさ?」
戯休「定められた法があるのであれば、その法に則り、誰にも文句を言わせないようにして全力で楽しむ。 それが民主主義を掲げる法治国家の、正しい民衆ライフってもんさぁ。」
執事「あと、モラルですな。 自分勝手に好き勝手するのは只のお猿さんですぞ。」
戯休「俺の場合は法に則りたいけど知能がお猿さんだから、しっかり教えてもらわないといけない。 その為にはスクールに通う必要があって、そうなるとお金がドーン!!」
芸術家「ぶっちゃけ本体を買うよりも相当な出費になるさ?」
戯休「その意味でハードルが高いのは依然変わらない・・・・。 じゃあ例の199gの機種にすればとも思うが、やはりこのクラスと比べるとその為のトレードオフが気になる部分も多少はある。」
執事「大手を振って楽しむためには相応の代償が必要ですなぁ・・。」
戯休「世の中良く出来てる。 だけどそうであっても乗り越えたいと思ってしまうのは・・・もうオトコノコの本能なのだぜ・・?」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます