快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art

2018年02月10日 | その他のアレ
戯休「今日はシグマのフルサイズ向けレンズ『SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art』の開発発表がされたというお話をしましょう。」
公爵「ほうほう。 つまり発売はまだ未定ということだね?」
戯休「そう。 そして価格も未定。」
君主「それはまた・・・気を持たせますね。」
戯休「24-70・2.8の時にも発売は散々待たされたからね・・・。 今回も半年以上先になってもおかしくなさそう。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 そういう牽制は会社の方針というかお家芸なんだろうねぇ。」
戯休「本来であれば価格や発売日が発表になった時点で取り上げるべきだけど・・・この数字を見ちゃうと触れられずにはいられないわな。」
君主「14-24・2.8ですか・・・・。 ニコン派からすれば聞き捨てならないでしょうね。」
戯休「俺でも知ってる神レンズ『14-24mm f/2.8G』に喧嘩売ろうってんだからね。 縁がなかった男としてはワクワクせずにはいられない。」
公爵「うんうん。 実際、マウントが違っていなければ、相当無理をしてでも狙ってたんじゃないのかい?」
戯休「ニコンにしておけば良かったかもと思う時は決まってそのレンズについて考えた時だったよ・・・。」
君主「数字上は似た物があっても、実際のレンズとしての性能も含めるとそうそう並ぶものはなかったでしょうしね。」
戯休「広角側になると1mmの違いは如実に出る。 16-35のキヤノンと15-30のタムロンで俺が後者にしたのはやはりそこなのさ。」
公爵「広ければいいというものでもないのが難しいよねぇ。」
戯休「更に広くて性能も文句なしとくれば・・・・そら憧れもするでしょうよ?! 昔の阪神ファンだって王・長嶋には敬意を表してたっていうじゃない?!!」
君主「そもそも敵とかそういうわけじゃないんですけどね・・・。」
戯休「冗談はさておき。 そんな中でシグマがやってくれる・・・。 メルシー・・・おお、メルシー・・!!」
公爵「シグマで、しかもArtとなると期待せずにはいられないしねぇ。」
戯休「12-24mm F4 Artの時は、価格が半額近いことに敢えて目を瞑ると、あと1mm! 惜しい! って感じだったけどね。 今度は文句なしっすよ。」
君主「各メーカーのどれを狙い撃つか明確なのが、また第三者からすると堪りませんね。」
戯休「もうね、価格が気になって仕方がないよね。 ぶっちゃけ仮に安くても買わないと思うけど。」
公爵「ここまでの台詞は何だったのかと思うよ?」
戯休「一応近しい数値のは持ってるわけだし、何より俺はずっと標準ズームのほうが欲しいままだしね。」
君主「確かにそれはここしばらく変わりありませんでしたが・・・。」
戯休「実は昨日の夜、ようやく秋頃の撮影会のRAW現像をしたんだよ。 その時はずっとその15-30で撮ってたんだけど、いざ現像してみると、改めて歪みってのは目立つもんだなと。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 それを活かしての超広角なのだから、まだまだ勉強が足りないよ、うん。」
戯休「無論そのつもりだよ。 だからこそ、わざわざ買い換えるほどの腕もないと思えてるですよ。」
君主「・・・とか言いつつ、いざ発売が決定して価格まで公表されれば、物欲が迸りそうで怖いのですが。」
戯休「・・・・そこはほら・・・・病気だから仕方がないね?みたいな?」
公爵「不治の病だねぇ、本当に・・。」


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